髭脱毛・VIO脱毛の痛みが不安な方へ
麻酔なしで大丈夫?髭脱毛 麻酔なしの判断基準
結論
髭脱毛やVIO脱毛の痛みが怖い。
でも、毎回麻酔代を払うべきかも迷う。
結論、髭脱毛・VIO脱毛は麻酔なしで始められる人もいます。ただし、鼻下・あご・VIOの粘膜近くなどは痛みを感じやすいため、我慢だけで進めるより、麻酔や照射方法を先に相談した方が続けやすいです。
麻酔の有無だけでなく、冷却・出力調整・皮膚の伸展・声かけなど、看護師の照射技術で痛みの感じ方は大きく変わります。「麻酔なしで大丈夫か」を知りたい方ほど、機械と看護師技術まで含めてクリニックを選ぶのがおすすめです。
レナトゥスクリニックでは、ジェントルマックスプロ/ジェントルマックスプロプラスによる熱破壊式医療脱毛と、院内管理の麻酔・冷却・出力調整を組み合わせて、痛みと効果のバランスを見ながら相談できます。
目次
1. 髭脱毛・VIO脱毛は麻酔なしで大丈夫?

髭脱毛やVIO脱毛は痛みを感じやすい部位です。麻酔なしで大丈夫な人もいますが、痛みを我慢し続ける前提で始める必要はありません。
痛みの正体=「熱」
レーザーは毛根で200℃以上の熱を発生させます。
この熱が周囲の神経に伝わることで痛みを感じます。
麻酔が効かない深さ
一般的な麻酔クリーム(表面麻酔)が効くのは「真皮層」までです。
しかし、ヒゲやVIOの毛根はさらに深い「皮下脂肪層」にあるため、麻酔が届かず痛みが残る場合があります。
それでも使うメリット
完全に無痛にはなりませんが、皮膚表面の鋭い痛み(ゴムで弾かれる感覚)は緩和されます。
また、「麻酔をしている」という精神的な安心感が、痛みへの耐性を高めてくれます。
2. 麻酔の種類と特徴(クリーム・笑気・注射)

① 麻酔クリーム(外用麻酔)
最も一般的な麻酔です。「エムラ」や「ペンレス」といった薬剤を使用します。
厚めに塗ってラップで密封(ODT)し、15分〜1時間ほど時間を置くことで、皮膚表面の感覚を鈍らせます。
② 笑気麻酔(ガス)
鼻から吸うタイプの麻酔です。お酒に酔ったようなフワフワした感覚になり、痛みへの恐怖心や不安感を取り除きます。
痛みそのものを消す効果は弱いですが、リラックス効果が高いです。
当院の強み
③ 局所麻酔注射・ブロック麻酔
ヤグレーザーなどの「深部に響く激痛」に対抗できる唯一の手段です。
痛みの元となる神経の近くに直接麻酔薬を注射します。
手間と技術が必要なため他院では敬遠されがちですが、当院では「確実に痛みを止めたい」という方のために提供しています。
3. 【重要】麻酔クリームの持ち帰りは危険!
「自宅で麻酔を塗ってから来院してください」というクリニックがありますが、実はこれ、非常に危険かつ法的にグレーな行為です。
- 🚫 違法の可能性
麻酔クリームは「処置用薬剤」であり「処方薬」ではないため、患者様に渡すことは厳密には医師法違反の可能性があります。 - 🚫 死亡事故のリスク
海外では、患者様が自宅で広範囲に大量に塗りすぎた結果、血中濃度が上がりすぎて中毒を起こし、死亡した事例(呼吸停止)も報告されています。
✅ レナトゥスクリニックの方針
当院では、患者様の安全を最優先し、必ず「院内で、看護師の管理下で」塗布・拭き取りを行います。
手間と時間はかかりますが、命に関わる事故を絶対に防ぐためのこだわりです。
4. 「麻酔を使っても痛い」はなぜ起こる?
麻酔クリームを塗ったのに、VIOやヒゲの照射時に「ズドン」という痛みを感じることがあります。
これは、毛根の位置が深すぎることが原因です。
剛毛の毛根は、真皮層を突き抜けて「皮下脂肪層」に達しています。
しかし、麻酔クリームの成分は真皮層までしか浸透しません。
つまり、痛みを感じる「毛根の底」は麻酔が効いていない状態なのです。

痛み対策は「麻酔」だけではありません。
麻酔はもちろん重要ですが、それ以上に重要なのが「強力な冷却システム(DCD)」と「看護師の照射技術」です。
レナトゥスクリニックは、これら全てを駆使して、あなたの痛みを最小限に抑えます。
麻酔は追加料金が発生するので、できれば麻酔がなしでいきたいところです。しかし、麻酔なしでは痛みに耐え切れるのか?と疑問が出ます。
今回は、麻酔なしでも医療脱毛は大丈夫かを解説していきます。
髭脱毛 麻酔なし・VIO麻酔なしで受ける判断基準
医療脱毛は「痛み」が心配ですよね。

麻酔なしで大丈夫か、結論、人による!
麻酔なしで医療脱毛ができるかどうかは、以下の点で判断をすると良いでしょう。
・追加料金を抑えたい気持ちが強いかどうか
・通いたいクリニックが麻酔に対応しているかどうか
・その他麻酔にアレルギーのある方は必然的に麻酔なし
それでは、一つずつ見ていきましょう。
痛みに強いか、痛みで通院が止まりそうか
あなたが痛みに強い場合、麻酔は必要ないでしょう。以下の文章を読んで、医療脱毛の痛みに耐えられそうであれば麻酔なしで医療脱毛をしましょう。
医療脱毛の痛みは、どのくらい痛いのか?
脱毛の痛みは「輪ゴムで弾かれるくらいの痛み」、とよく脱毛業界で言われています。
でも、一体どの程度の痛みなの?私は我慢できるくらいの痛みなの、、、?と思いますよね。
痛みの程度は、クリニックで日々診察をしていると、大体が以下のようだと言われます。最大値の痛みは、出力を最大にし、パルス幅を短くした場合の痛みです。
アレキサンドライト・ダイオード・ヤグというのは、脱毛で使われる波長の種類です。これにより、痛みの質が少し変わってきます。
▶︎医療脱毛は痛すぎる?だんだん痛くなる?痛みを軽減・無痛にする方法7選
部位別の痛みの強さ
VIO脱毛の痛み
脱毛機の出力と毛の密度によって痛みは変わってきます。
VIO脱毛では、痛みレベルを最大10として、Vライン・Iライン・Oラインそれぞれで以下のようになります。
| 痛みレベル | |
|---|---|
| Vライン | 10 |
| Iライン | 9 |
| Oライン | 7 |
ちなみに、VとIの境目が最も痛い部位です。
もちろん、痛みがご心配な方は麻酔をオプションで使用できますし、出力を調整することでレベル2~4に落とすことも可能ですので、安心して施術をしてください。
全身脱毛の痛み
脱毛機の出力と毛の密度によって痛みは変わってきます。
痛みレベルを最大10として、Vライン・Iライン・Oラインそれぞれで以下のようになります。
| 部位 | 痛みレベル |
|---|---|
| うなじ髪の毛 | 7 |
| うなじ(髪の毛部分含まず) | 5 |
| 胸 | 3 |
| 乳輪周囲 | 3 |
| 乳輪内部 | 3 |
| お腹 | 2 |
| へそ周囲 | 3 |
| 背中上下 | 3 |
| お尻 | 3 |
| 膝上(太もも) | 6 |
| 膝〜膝下 | 8 |
| 足の甲と指 | 8 |
| 肘上 | 3 |
| 肘〜肘下 | 5 |
| 手の甲と指 | 3 |
顔脱毛の痛み
脱毛機の出力と毛の密度によって痛みは変わってきます。
痛みレベルを最大10として、Vライン・Iライン・Oラインそれぞれで以下のようになります。
| 部位 | 痛みレベル |
|---|---|
| おでこ髪の毛部分 | 7 |
| おでこ | 3 |
| 顎・顎下 | 3 |
| 眉間 | 3 |
| 鼻 | 5 |
| 鼻下 | 2 |
| 頬 | 2 |
| 首 | 2 |
おでこ髪の毛部分は痛みが比較的高く、鼻も痛みがやや高いですが、他の部位(顎、眉間、鼻下、頬、首)は痛みが比較的低いとされています。
追加料金を抑えたいかどうか
麻酔料金の相場
塗る麻酔クリームの相場は、1部位¥1,100〜¥3,300程度です。クリニックによっては更に安い¥550で麻酔が使用できるクリニックから、更に高い¥5,500で麻酔を使用できるクリニックまであります。
麻酔が使える範囲
ここで、麻酔で見落としがちな注意点があります。それは、1回に使用できる麻酔の量は10gで、およそ100cm2の面積までということです。それ以上の量を使用すると、最悪の場合呼吸が停止するなどの副作用が起きてしまいます。
つまり、女性であればVIO脱毛、男性であればヒゲ脱毛の範囲でしか使用することはできないでしょう。全身どこでも、麻酔クリームが塗り放題なわけではないのです。
麻酔で浮く料金
麻酔クリームをVIO脱毛に使用すると、相場は¥3,300~¥9,900程度が浮く計算になります。5回コースですと、¥15,000~¥49,500の料金が浮くことになります。
麻酔無料のクリニックもありますが、麻酔をつけることができない場合もあるので注意が必要です。
▶︎医療脱毛で麻酔無料のクリニックはある?使えないって本当?
この料金を抑えたい場合は、麻酔なしで医療脱毛をすると良いでしょう。
通いたいクリニックが麻酔に対応しているかどうか
そもそも、クリニックによっては、麻酔を使用しないと言い切っているクリニックもあります。麻酔は時間もコストもかかりますし、リスクも副作用もあるので、麻酔が使えないクリニックがあってもおかしくはありません。
必ず無料カウンセリングで麻酔に対応しているかどうかの確認をしておきましょう。
麻酔にアレルギーのある方は、そもそも麻酔なしで医療脱毛になる
麻酔に含まれるリドカインなどにアレルギーのある方は、そもそも麻酔を使うことができません。そのため、麻酔なしで医療脱毛の施術を受けることになります。
麻酔クリームが使用できない方

禁忌
メトヘモグロビン血症のある方
本剤の成分またはアミド型麻酔剤に対して過敏症の既往のある方
特定の背景のある方への注意
・G6PD欠乏の方▶︎メトヘモグロビン血症が発現しやすい
・心刺激伝導障害のある方▶︎症状を悪化させることがある
・腎機能障害のある方▶︎中毒症状が発現しやすい
・肝機能障害のある方▶︎中毒症状が発現しやすい
・妊婦▶︎妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
・授乳婦▶︎治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。リドカインはヒト母乳中へ移行することが報告されている。
・小児等▶︎低出生体重児を対象とした臨床試験は実施していない。海外において、特に低出生体重児、新生児又は乳児(1歳未満)では重篤なメトヘモグロビン血症が多く報告されている。
副作用
・ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
・意識障害、振戦、痙攣(いずれも頻度不明)
・メトヘモグロビン血症(頻度不明)
呼吸停止で死亡した事例があると聞いています。外用麻酔剤の扱いには注意が必要です。特に、外用麻酔剤を渡していた患者さんが大量に塗りすぎて全身麻酔状態になった場合には、医師の責任が問われる可能性があります。外国では、これで摘発された事例は聞いたことがありませんが、もしも事故が起こった場合には医師の責任が問われる可能性があります。
髭脱毛は麻酔なしでも大丈夫?

個人的には、髭脱毛では麻酔をつけることをおすすめします。鼻下・あご・あご下は毛が太く深いため、麻酔なしで耐えられる方もいますが、痛みで通院が嫌になるくらいなら、最初から麻酔を併用した方が続けやすいです。
当院では麻酔を希望される方は3〜4割程度で、痛みは3割程度軽くなると感じる方が多い印象です。ただし体感には個人差があり、私の場合は7割くらい痛みが減ったように思います。
髭脱毛を麻酔なしで受けたい場合は、日焼けを避ける、保湿をしっかりする、当日は痛みに配慮してくれる看護師に照射してもらうことが大切です。特にメンズは日焼けしている方が多いため、肌状態を整えるだけでも痛みの感じ方が変わることがあります。
最もおすすめなのは、麻酔・冷却・看護師の照射技術を併用することです。「麻酔なしで耐える」だけを正解にせず、痛みを減らしながら効果を出す方法を相談しましょう。
VIO脱毛は麻酔なしでも大丈夫?

個人的には、VIO脱毛でも麻酔をつけることをおすすめします。VIOは毛が太く密度も高いため、麻酔なしで完了できる方もいますが、VとIの境目などはかなり痛みを感じやすい部位です。
麻酔をつける方は3〜4割程度で、痛みは3割程度軽くなると感じる方が多い印象です。ただし、女性では「思ったほど減らない」と感じる方もいます。効き方には個人差があるため、最初の数回は麻酔を使い、その後に様子を見て外すかどうかを決めるのが現実的です。
VIOは、照射のうまい看護師だと痛みを減らす照射方法で進められることがあります。皮膚の伸ばし方、当て方、声かけ、冷却、出力調整で体感が変わるため、可能であれば痛みに配慮できる看護師に相談するのがおすすめです。
麻酔なしにこだわるよりも、麻酔・看護師の技術・出力調整・保湿を組み合わせて、通い切れる痛みにすることを優先してください。
まとめ
医療脱毛は麻酔なしでも、痛みに強い場合、追加料金を抑えたい場合、通っているクリニックが麻酔の対応ができない場合、麻酔にアレルギーなどがある場合は麻酔なしで医療脱毛を受けることになります。
麻酔なしでもほとんどの方は脱毛完了までいけますが、痛みが怖ければはじめの数回は麻酔をつけて脱毛をしてみると良いでしょう。
医療脱毛はどこを選べばわからない!という方は、まずはレナトゥスクリニックの無料カウンセリングを予約すると良いでしょう。
1つカウンセリングに行くと、比較する基準ができるので、クリニックがとても選びやすくなりますよ。

この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、レーザー医療脱毛における高い安全性と確かな脱毛効果を両立するスペシャリスト。
効果が高く、痛みが少ない脱毛治療を実現するためには、レーザー機器への深い理解と高度な技術力が必要です。レナトゥスクリニックの主力脱毛機器『GentleMax Pro Plus』を中心に、一人ひとりの肌質・毛質に最適化したオーダーメイド脱毛を行っており、年間数千件以上の豊富な脱毛施術実績を誇ります。
症例写真の実績はこちら
・アラガン社ジュビダームビスタ®認定医 / ボトックスビスタ®認定医 / レーザー脱毛士









