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そもそも色素脱失って?
色素沈着の反対に、お肌が一部だけ白くなってしまうことがあります。
レーザー、湿疹やヤケド、怪我、日焼けなどに伴う炎症により皮膚が強いダメージを受け、メラニン色素を生成しているメラノサイト細胞の機能が一時的に低下してしまうことがあります。
炎症が治った後もその部分に白っぽい色ムラが残ってしまう現象を炎症後白斑=色素脱失といいます。

保湿などのスキンケアをすることで時間と共に徐々に改善しますが、長い年月がかかることも少なくありません。
医療脱毛が色素脱失を引き起こす可能性がある?

脱毛レーザーによって強い炎症が起こり色素脱失(白斑)を起こす可能性があります。
原因にはレーザーによる熱傷(ヤケド)と冷却装置による凍傷などが挙げられます。
医療脱毛後によるヤケドは、肌の色が暗い方、日焼けた肌、乾燥肌、さらには照射パワーが強すぎたりすることでリスクが上昇します。
対して、凍傷は冷却ガスの過度な噴射などで引き起こされます。
ヤケドや凍傷で色素脱失を起こさないためには、医療脱毛に特化し、熟練されたスタッフが在籍するクリニックに通うことが大切です。
医療脱毛後に色素脱失になってしまったら
医療脱毛後の色素脱失のいちばんの治療は時が経つのを待つことです。
擦ったり触ったり刺激を与えると炎症が増強し、改善が遅れるばかりか悪化してしまう恐れがあるので基本的に何もせずに経過を見ることをお勧めします。
保湿する場合は優しく行いましょう。
また、色素脱失を起こした肌は紫外線に非常に弱い状態になっています。日焼け対策は万全にしましょう。
一方で、色素脱失の前段階であるヤケドなどでは治療が必要になる可能性があるので、まずは脱毛を行ったクリニックに相談しましょう。
レナトゥスクリニックでは医療脱毛後にヤケドになってしまった場合の診察代・お薬代は無料になります。
ヤケドについては以下のブログをご参照ください。
医療脱毛による色素脱失に似た症状を示すものは?
医療脱毛による色素脱失(白斑)に似た症状を示すものに、尋常性白斑(後天性)、老人性白斑(後天性)、脱色素性母斑(先天性)などが挙げられます。
また、悪性貧血、糖尿病、萎縮性胃炎、バセドウ病や橋本病などの甲状腺の病気などに合併して色素脱失を発症することがあります。
白斑の6割は尋常性白斑ですが、医療脱毛による色素脱失とは治療が異なりますので、専門の皮膚科に受診しましょう。
まとめ
色素脱失はメラニン色素を生成しているメラノサイト細胞の機能が低下してしまうことで起きます。
医療脱毛の色素脱失はレーザーによるヤケドや凍傷で起こることがあります。 対策は、日焼け対策、保湿をしっかりと習慣化して医療脱毛施術を受けることです。
治療法は刺激をせずに、日焼け対策や保湿をして治るのを待ちましょう。 色素脱失に医療脱毛をすると、色素脱失が悪化するリスクがあります。
色素脱失を治療してから、もしくはその部位は避けて医療脱毛をすると良いでしょう。
参考文献
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この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周医師
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、医療脱毛特化のレナトゥスクリニックを開業。医療レーザー脱毛における安全性とプロトコル設計に注力し、レーザー機器の特性に応じた出力・パルス幅・スポットサイズの個別最適化を行います。主力機器『GentleMax Pro Plus』を用い、肌質・毛質ごとの設定を医師管理下で運用しています(効果には個人差があります)。
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