サクセンダがオススメな方・料金・使用方法・リスクを解説

サクセンダ

ダイエットを医療でサポートすることが出来ます
ご自身に定期的にお腹に自己注射をすることで、食欲を抑えることが出来、結果的に体重の減少に繋がります。
自己注射と聞くと「自分で注射をするなんて怖い」と思うかもしれませんね。
針は34Gを使用し、痛みを感じにくく注射は終わります。
料金も続けやすい安い料金設定をしております。
先ずは無料カウンセリングをご予約して頂き、ご来院下さい。
ご希望があれば、その場で丁寧に使用方法をお教え致します。
2回目からの処方はご来院ください。患者様がご希望であれば遠隔診療での対応も可能です。

ダイエット成功

サクセンダがおすすめな方

ダイエット失敗

✅ダイエットが長続きしない方
✅ついつい食べ過ぎてしまう方
✅たくさん食べても満腹感が得られない方
✅食事がストレス発散になっている方
✅ダイエットのみに集中することができない環境にいる方
✅ダイエットのサポートとして医療ダイエットを取り入れたい方
✅サクセンダ使用中にご自身の食事法、運動法を見直せる方

以上の項目に当てはまる方がサクセンダの治療に向いており、おすすめすることが出来ます。

サクセンダが使用できない方

以下に当てはまる方は残念ながらサクセンダを使用できません。
チェック項目に当てはまらないことをご確認の上、ご来院下さい。
✅18歳未満、または75歳以上の方
✅妊娠・授乳中の方
✅糖尿病の方
✅肝臓・胆のう・膵臓にご病気のある方
✅大きな腹部手術や、腸閉塞の既往のある方
✅やせ過ぎの方(BMI18.5未満)
✅内分泌疾患による肥満や薬剤による肥満の方
✅甲状腺疾患のある方、多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴のある方
✅精神疾患をお持ちの方
✅サクセンダの添加物(リン酸水素二ナトリウム水和物、プロピレングリコール、フェノール)にアレルギーがある方

サクセンダ(GLP-1)とは?

サクセンダは97%が体内GLP1と同一の成分で出来ています。
GLP-1はもともと身体にあるホルモンで、脳の視床下部に働き、食欲と摂食行動を制御する特定の神経細胞に効果を及ぼします。
このGLP-1があなたの食欲に影響を与えています。
GLP-1が多い人は、適量の食事で満足でき、太りにくい体質です。
GLP-1が少ない人は、適量の食事で満足することができず、太りやすい体質です。
サクセンダを注射し、GLP-1の量を人工的に多くすることで、満腹感を増幅し、食欲を抑えることが出来ます
サクセンダ使用中に食事療法の見直し、運動療法を行うことで、サクセンダの使用後も健康的に痩せる方法を身につけることが出来ます。

1日に1回の皮下注射で血糖値の改善効果があり、単独療法では低血糖を起こしにくい安全性の高い薬剤となっております。
日本において厚生労働省にあたるアメリカFDA(米国食品医薬局)やEMA(ヨーロッパ医薬品許可当局)、 KFDA(韓国医療食品安全局)、が肥満症の適応で承認を得た、副作用が少ない食欲抑制剤です。

海外では肥満治療薬として承認されておりますが、サクセンダ(GLP-1)は国内未承認薬となります。
当院にて使用するGLP-1注射はサクセンダ、一般名をリラグルチドと言い、novonordisk社の製品で海外から輸入しております。 国内未承認薬のため、国内では効能・効果への承認が下りてない旨ご留意の上、ご使用いただきますようお願いいたします。

本来の治療対象者は、
・BMI 30kg/㎡以上の方で、食事療法と運動療法で体重管理を実行している方。
・BMI 27kg/㎡以上の方で、2型糖尿病、糖代謝異常、高血圧、脂質異常症など、肥満に起因ないし関連する合併症を1つ以上伴う過体重の方となります。
当院では自由診療での処方となりますので、採血で糖尿病と診断された方は対象外となります。

サクセンダの副作用・リスク

リスク

主な副作用としては、悪心、嘔気、嘔吐、食欲不振、胃のむかつき、下痢、倦怠感等があります。
使用開始直後、胃の動きが穏やかになることで軽度の吐き気・胃もたれ・下痢・便秘などの副作用が出現することがあります。複数回使用することで、身体が慣れ、投薬後8週以内に吐き気等の症状は一般的になくなります。

稀な副作用として低血糖があります。低血糖とは、血糖値が正常値の範囲を超えて下がりすぎた状態です。
サクセンダは血糖を下げる働きがありますが、血糖が高い時だけ血糖を下げる働きを促すので、低血糖のリスクは極めて低くなっておりますが、稀に低血糖が起こることが報告されています。
万一、ふらつきや冷や汗など、低血糖症状が出た場合は速やかに糖分を摂取して下さい。

その他、蕁麻疹、硬結、知覚鈍麻、頻脈、膵炎、胆石症、胆嚢炎、急性腎不全、脱水症、アナフィラキシーショック、血管浮腫、腸閉塞のリスクが稀にございます。

副作用の症状が深刻な場合は、直ちに使用を中止しクリニックまでご連絡下さい。

サクセンダの使用方法

注入場所

1日1回、腹部(へそ横あたりの脂肪が多いところ)、大腿外側(太ももの外側。内側は静脈が多い)、二の腕などの部位に、決まった時間にご自身で皮下注射をしていただきます。
注入場所は毎回左右で変える、位置を変える等をして頂くと硬結の対策になります。
副作用が出るリスクを減らし、注射を打つことを忘れることを防ぐため、可能な限り毎日決まった時間に注射してください。

量の調整方法(ダイヤルを回すことで調整できます)

少なくとも最初の1週間は0.6mgで注射して下さい。
0.6mgで効果が少なければ、2週目から1.2mgに増量します。
1.2mgでも効果が少なければ、同様に3週目から1.8mgまで増量してください。最大1.8mgで継続できます

サクセンダ購入までの流れ

レナトゥスクリニック広報

①ご予約
webで簡単にご予約ができます。

②web問診に事前に回答
ご来院前に、web問診の記入にご協力下さい。スムーズに診療を行うことができます。

③ご来院

④カウンセリング
ご不明点はお気軽にご相談下さい。

⑤処方・購入
その場でクリニックで購入して持ち帰ることが出来ます。
次回のご購入はご来院、又は遠隔診療(公式LINEでのお問い合わせ)をご利用下さい。

よくある質問

保管はどのようにすれば良いでしょうか?

未使用品の場合は、冷蔵庫で保管してください(冷凍庫ではありません。冷凍保存した場合は使用できなくなります。)。使用開始後は室温(1~30℃)で保管し30日以内に使用してください。または、冷蔵庫で保存してください。

リバウンドはしますか?

サクセンダ治療中に、正しい食事両方と生活習慣を身につけることが大切です。サクセンダを使用することで、食べなければ痩せるという当然の事実に気付くことになります。また、サクセンダ使用中はダイエットによる無理なストレスがかかりにくいため、運動習慣も身につけることが期待できます。ご自身の食事量と運動量でどの程度の体型を維持することができるのかを実感して頂けるため、その食事運動を意識して頂くとリバウンドはしにくくなります。
GLP-1を完全にやめた場合は、ホルモンが元の状態に戻り、食欲は元に戻ります。理想の体重になってからは、ご自身の食欲などに合わせて適宜、注射をすることで体重を維持することが可能です。

0.6mgより多い量で開始しても良いでしょうか?

副作用が強く出るリスクがあります。0.6mgで、少なくとも1週間注射しながら体が適応するのを待つ必要があります。

打ち忘れた場合はどうすれば良いでしょうか?

3日以内の場合
気づいた時に注射し、次の日からはいつもの時間に注射をして下さい。

3日以降の場合
サクセンダが完全に分解していますので、再度0.6mgから開始し、1週間程度の適応期間を経た後に増量を行って下さい。

食事の前後どちらが良いでしょうか?また打つ時間帯はいつがいいでしょうか?

ご自身の生活リズムに合う、注射することを忘れにくい時間帯に打って下さい。
食事の前後は関係ございません。

サクセンダに使用期限はありますか?

開封後であれば、1ヶ月以内に使い切って下さい。

最大何ヶ月連続で使用して良いのでしょうか?

3ヶ月〜1年を目安にしてください。

サクセンダの価格

価格・値段・予算

使用期間 購入するサクセンダの本数 価格(税込)
1ヶ月間(0.6mg/dayで使用した場合) 1本 ¥22,000
3ヶ月間(0.6mg/dayで使用した場合) 3本 ¥60,000(単価¥20,000)
3ヶ月間(1.2mg/dayで使用した場合) 6本 ¥108,000(単価¥18,000)
3ヶ月間(1.8mg/dayで使用した場合) 9本 ¥144,000(単価¥16,000)

※針14本あたり550円

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