医療脱毛に使うダイオードレーザーって?特徴や脱毛効果、デメリットについて解説!

「痛くない」の正体とは?

医療脱毛のダイオードレーザーとは?
効果・痛み・蓄熱式の仕組みと「選ばない理由」

専門医の視点

ダイオードレーザーは優秀な「平均点」ですが、
「100点満点」ではありません。

多くの格安クリニックや蓄熱式脱毛で採用されているダイオードレーザー。
「痛くない」「どんな肌でもOK」という宣伝文句は魅力的ですが、その裏には「決定打に欠ける」「抜けにくい部位がある」というデメリットも隠されています。

この記事では、ダイオードレーザーの実力と、なぜ当院があえてそれを選ばず「アレキサンドライト×ヤグ」にこだわるのか、その理由を解説します。

目次

  • 1. ダイオードレーザー(800-940nm)の基礎知識
  • 2. ダイオードレーザーのメリット・デメリット
  • 3. 「蓄熱式(SHR)」とダイオードの関係
  • 4. 熱破壊式ダイオードレーザーの実力は?
  • 5. まとめ:なぜレナトゥスは「アレキ×ヤグ」を選ぶのか?

目次

1. ダイオードレーザー(800-940nm)の基礎知識

ダイオードレーザーは、半導体を利用してレーザー光を作り出す装置です。
波長は主に800nm〜810nm、または940nmが使われます。

💡 波長の位置付け

  • ・アレキサンドライト (755nm)
  • ・ダイオード (800-940nm) ←ココ!
  • ・ヤグ (1064nm)

つまり、アレキとヤグのちょうど「中間」の性質を持ちます。

照射スタイルの特徴

多くの場合、肌にジェルを塗り、ハンドピースを肌に密着(圧迫)させながら照射します。
圧迫することで皮膚が伸び、深達度(レーザーが届く深さ)を高める工夫がされています。

2. ダイオードレーザーのメリット・デメリット

◎ メリット:バランスが良い

  • 痛みが少なめ(蓄熱式の場合)
  • 肌色を選びにくい:アレキよりメラニン吸収が低いため、多少の色黒肌でも照射可能です。
  • 深達度がそこそこ良い:ヤグほどではありませんが、アレキよりは深くまで届きます。

× デメリット:器用貧乏

  • ⚠️ 決定打に欠ける:美肌効果はアレキに劣り、深達度はヤグに劣ります。「中途半端」とも言えます。
  • ⚠️ ジェルが不快:施術中や拭き取りの際にベタつきや寒さを感じます。
  • ⚠️ 細かい部位が苦手:ハンドピースが大きく重いため、顔やVIOの凹凸部分に密着させるのが難しく、打ち漏れのリスクがあります。

3. 「蓄熱式(SHR)」とダイオードの関係

ダイオードレーザーといえば「蓄熱式」と言われるほど、多くのダイオード機がこの方式を採用しています。

蓄熱式の仕組みと限界

低出力のレーザーを高速連射し、じわじわと熱を溜めてバルジ領域を破壊する方式です。
痛みが少ないのが最大の特徴ですが、以下の弱点があります。

  • ポップアップしない:毛がすぐに抜けないため、効果実感が薄い。
  • 回数がかかる:熱破壊式に比べて、完了までの回数が多くなりがちです。
  • 技術差が出る:塗り絵のように隙間なく動かす技術が必要で、施術者によって効果にバラつきが出ます。

4. 熱破壊式ダイオードレーザーの実力は?

ダイオードでも「熱破壊式(ショット式)」で打てる機械(ライトシェアなど)もあります。
この場合、効果は高くなりますが、「痛み」が非常に強くなります。

痛いのに、効果はヤグに及ばない…?

熱破壊式のダイオードは強力ですが、深達度はヤグレーザーに負けます。
「痛みを我慢して打つなら、より深くまで届くヤグの方が効率が良いのでは?」という考え方もあります。

5. まとめ:なぜレナトゥスは「アレキ×ヤグ」を選ぶのか?

「中間」ではなく「両極」を使い分ける

ダイオードレーザーは「80点」を狙うには良い機械です。
しかし、私たちは「100点」の結果を目指しています。

そのためには、中間の波長1つで妥協するのではなく、
「浅い毛・美肌にはアレキサンドライト(755nm)」
「深い毛・色黒にはヤグレーザー(1064nm)」
この2つを部位や毛質に合わせて完全に使い分ける方が、圧倒的に効率が良いのです。

2波長搭載機での脱毛を予約する >

医療脱毛には、アレキサンドライト、ダイオードヤグの3種類のレーザーが使われます

それぞれの特徴や脱毛効果、デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

簡単に表にまとめてみました。

アレキサンドライトレーザーダイオードレーザーヤグレーザー
波長755nm800-810nm1,064nm
照射方式熱破壊式(ショット式)蓄熱式熱破壊式
メリット浅い毛根に効果
美肌効果あり
中間肌の奥深くに届く、色黒肌対応
デメリット深い毛には効果が出にくい中間照射時に痛み、取り扱いクリニック少ない
向いている人浅い毛根、明るい肌色中間毛根が深い、色黒肌、色素沈着
主な脱毛機器ジェントルマックスプロプラスソプラノチタニウム
メディオスターモノリス
ジェントルヤグプロ、ジェントルマックスプロプラス

今回はダイオードに焦点を当てて解説していきます。

ダイオードレーザーとは端的にまとめると、”主に蓄熱式脱毛で用いられ、脱毛効果はやや劣るものの比較的痛みの少ない脱毛レーザー”と言えるでしょう。

詳しく解説していきます。

渡邊医師
渡邊医師
アレキサンドライトとヤグについてはこちら

熱破壊式と蓄熱式

医療脱毛はその脱毛の仕組みから熱破壊式と蓄熱式の2種類に分かれます。

主に熱破壊式ではアレキサンドライトヤグ、蓄熱式ではダイオードが用いられます。

熱破壊式であっても蓄熱式であっても脱毛にはバルジと毛母の両方の破壊が必要です。

渡邊医師
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毛の構造図を参考にしてくださいね

毛の構造図

熱破壊式脱毛の仕組み

①医療脱毛では電気のエネルギーによってレーザーが発射されます。

②発射されたレーザーが毛のメラニン色素(黒や茶色の色素)に反応します。

③反応したメラニン色素が熱エネルギーを発生させ、熱が毛の周囲に伝わります。

④毛の周囲に存在するバルジや毛母細胞を一度に大きな熱を加えて破壊します。

⑤充分に破壊できた場合、脱毛が完了します。

蓄熱式脱毛の仕組み

①医療脱毛では電気のエネルギーによってレーザーが発射されます。

②発射されたレーザーが毛のメラニン色素(黒や茶色の色素)に反応します。

③反応したメラニン色素が熱エネルギーを発生させ、熱が毛の周囲に伝わります。

④毛の周囲に存在するバルジや毛母細胞を複数回の熱を加えて破壊します。

⑤充分に破壊できた場合、脱毛が完了します。

渡邊医師
渡邊医師
違いは一度に大きなエネルギーを加えるか、複数回小さなエネルギーを加えるか、です!

”蓄熱式脱毛ではレーザーはメラニン色素に反応しない”といった記事を見かけることがありますが、これは医学的に間違いです

以下の記事をご覧くださいね。

ダイオードレーザーの特徴

レーザーが届く深さはアレキサンドライトとヤグの中間

光は波として空間を伝わっていきますが、波の山から山までの長さを波長といいます。

それぞれアレキサンドライトは755nmダイオードは800nm程度、ヤグは1064nmです。

波長が長いほどレーザーは皮膚の深くまで届きます

レーザー深達度イメージ

色素への反応性もアレキサンドライトとヤグの中間

脱毛の仕組みでお話しした通り、レーザーはメラニン色素に反応し熱を発生させます。

波長が短いほどメラニン色素への反応性が高いので、同じパワーのレーザーを照射した場合は波長が短いレーザーほど多くの熱を作り出します。

痛みは比較的少ない

ダイオードレーザーというより蓄熱式脱毛の特徴になりますが、熱破壊式と比較して小さなエネルギーを使っていくので痛みは比較的少なく感じることが多いです。

渡邊医師
渡邊医師
もちろん痛みの感じ方には個人差があります。

安定した効果を発揮しづらい

ダイオードレーザーを用いた蓄熱式脱毛の脱毛効果が安定しないのはその照射方法にあります。

先ほど説明した通り、蓄熱式脱毛では小さなエネルギーを複数回与えていきます。

つまり皮膚を何回も往復してレーザーを照射していくことになるので、施術者の技術力によって脱毛効果にかなり差が出てしまう傾向があります。

ダイオードレーザーによくある間違い

ダイオードレーザーに関するよくある間違いをまとめてみました。

よくある間違い

①日焼け肌や色素沈着、色黒な肌に安全に照射できる

②金髪や白髪も脱毛できる

③ホクロも安全に照射できる

④男性のヒゲやVIOなど濃い毛の脱毛に向いている

⑤アレキサンドライトより産毛によく効く

渡邊医師
渡邊医師
一つずつ解説していきます。

間違い①日焼け肌や色素沈着、色黒な肌にも安全に照射できる

繰り返しになりますが、医療脱毛は熱破壊式であっても蓄熱式でも肌のメラニン色素にレーザーが反応し熱エネルギーを発生させ毛の組織を破壊する仕組みは共通です。

よって日焼けなどで肌のトーンが暗くなった場合、レーザーが皮膚に含まれるメラニン色素に強く反応してしまうため、ヤケドやその後の色素沈着のリスクが上昇してしまい危険です。

炎症が落ち着いた後の色素沈着や元々の体質で肌の色が暗い方は、波長が長くメラニン色素への反応性が低いヤグレーザーが向いている場合があります

アレキサンドライトとダイオードは大きく波長が変わらないため、ダイオードだから安全に照射できるとは言えません。

また、日焼け直後の肌に関しては、そもそも炎症が起こっている状態の肌に高刺激の脱毛レーザーを照射してしまうことになるためヤケドなどのリスクが高く大変危険です。

渡邊医師
渡邊医師
脱毛期間中は紫外線対策を徹底しましょう!!

間違い②金髪や白髪も脱毛できる

金髪や白髪にはメラニン色素が少ないためそもそもレーザーが反応しません

色素が少ない毛には針脱毛の施術をお勧めします

間違い③ホクロも安全に照射できる

アレキサンドライトはホクロに照射できないがダイオードなら照射できる、というのも大きな間違いです。

どちらのレーザーも黒や茶色の色素に反応しますのでホクロの色みやサイズによってはヤケドのリスクが高く危険な場合があります。

色みやサイズによっては照射できる場合もありますので、どのホクロなら照射できるかは通っているクリニックに相談しましょう。

こちらのブログにて写真付きで解説しています!

間違い④男性のヒゲやVIOなど濃い毛の脱毛に向いている

ダイオードでの蓄熱式脱毛は痛みが少なく濃い毛の脱毛に向いているという内容を目にすることがありますが、脱毛効果で判断する場合、圧倒的にアレキサンドライトで熱破壊式脱毛を行なった方が効率が良いです。

アレキサンドライトはメラニン色素への反応性が高いため色みの濃い毛によく反応します。

また、男性のヒゲなどの長い毛に関してはより深くまで届くヤグレーザーが向いていることがあります。

間違い⑤アレキサンドライトより産毛によく効く

産毛脱毛が手強いのは含まれているメラニン色素の量が少ないからです。

渡邊医師
渡邊医師
そもそも脱毛効率を考えると蓄熱式より熱破壊式の方が効果が高いです。

当院ではアレキサンドライトレーザー産毛にもしっかりと脱毛効果を実感していただいています。

産毛脱毛についての詳しい解説はこちらをご覧ください。

ダイオードレーザーで脱毛する場合、回数は何回必要?

ダイオードレーザーを用いた蓄熱式脱毛の実際

ダイオードレーザーは主に蓄熱式脱毛で使われているのでその場合の脱毛回数を考えてみましょう。

毛量や毛質の違いによる個人差はありますが、一般的には医療脱毛が完了するまでの平均施術回数は7-12回程度です。

多くの場合、医療脱毛を始めてから自己処理が楽になるまで5回以上自己処理が不要な状態になるまでには8-12回以上が目安とされています。

しかしこちらは熱破壊式脱毛で効果的に脱毛を進められた場合の回数であり、経験的に蓄熱式脱毛ではこれ以上の回数を要する場合がかなり多いと感じます。

先ほどお伝えした通り、蓄熱式脱毛は施術者の手加減や力量、経験値に依存している側面があり、脱毛効果にもかなりのばらつきがあります

やり方によっては痛みを少なく、最大限の効果を発揮できる可能性がありますが、逆に効果が低い、効果を実感しにくいなど感じてしまうことも多いです。

渡邊医師
渡邊医師
当院にはエステ脱毛や蓄熱式脱毛で効果を充分に感じられなかった方が多くいらっしゃいます。

医療脱毛完了までの回数は体の部位などでも変わる

医療脱毛を完了させるのに必要な回数は部位や毛の太さによって変わってきます。以下は、体の部位別に脱毛完了までの平均回数を表にまとめたものです。

部位効果を実感する回数お手入れが楽になる回数脱毛完了までの回数
3〜5回6〜7回8〜12回
1〜3回4〜6回7〜10回
1〜3回4〜6回7〜10回
1〜3回5〜6回7〜10回
VIO1〜3回5〜7回8〜12回

また脱毛完了までにかかる回数は、部位以外にも毛周期やメラニン色素の量、出力使用している機械やクリニックの力量などによって大きく変わってきます。

肌が乾燥日焼けしていた場合、出力は上げづらくなってしまうため、医療脱毛中は日々のホームケアも心がけましょう。

ダイオードレーザーを搭載した脱毛器

ダイオードレーザーを搭載した脱毛器のうち2つをご説明しようと思います。

下の表をご覧ください。

製品名メディオスターモノリスソプラノチタニウム
発売年20212019
日本薬事承認ありなし
FDA承認ありあり
蓄熱式/熱破壊式蓄熱式/熱破壊式切り替え蓄熱式/熱破壊式切り替え
波長ダイオードレーザー

808nm, 940nm

ダイオードレーザー

810nm, 755nm, 1400nm

パルス幅3-400ms20ms
特徴2波長同時照射の蓄熱式3波長同時照射の蓄熱式

メディオスターモノリス

メディオスターモノリスはドイツのascleption社が製造した脱毛器でメディオスターネクストプロの進化版になります。

周波数の最大値やパルス幅の短さ、スポットサイズの広さなどが変更されました。

ソプラノチタニウム

ソプラノチタニウムはイスラエルのアルマレーザー社が製造した脱毛器でソプラノアイスプラチナムの進化版になります。

ハンドピースが大きくなったことで従来より照射時間が短縮されました。

ダイオードレーザーを用いた脱毛で気をつけるポイント

ダイオードレーザーを用いた脱毛で気をつけるポイントをまとめました。

チェックポイント

・蓄熱式脱毛は脱毛効果が低くなる可能性がある。

・ジェルを使うため不快感がある。

・複数の波長を同時に照射すると脱毛効果が上昇するわけではない。

・照射時間が短いと効果が低い可能性がある。

蓄熱式脱毛は脱毛効果が低くなる可能性がある

蓄熱式脱毛は総熱量と処置の再現性が高ければ効果の高い脱毛法なのですが、処置の手技が煩雑なため、施術者の技量によって効果が大きく変わってしまいます

クチコミなどで高評価と低評価が入り混じるのはそういった要因によるものと考えられます。

ジェルを使うため不快感がある

蓄熱式脱毛では施術の際に身体にジェルを塗ります。

蓄熱式脱毛では脱毛器のハンドピースを皮膚の表面に沿って滑らせるように動かしていくため必要なのですが、このジェルを不快に感じられる方が一定数いらっしゃいます

触感が不快だったり、ジェルによって寒さが増す、といったデメリットがあります。

複数の波長を同時に照射すると脱毛効果が上昇するわけではない

蓄熱式脱毛器には複数の波長を同時に照射するものが多くあります。

脱毛効果が高まる印象を受けますが、複数の波長を同時に照射することで脱毛効果が高まるというエビデンスはありません

照射時間が短いと効果が低い可能性がある

蓄熱式脱毛の広告で照射時間が短いと見かけることがあります。

先述の通り、蓄熱式脱毛は総熱量と処置の再現性が高ければ効果の高い脱毛法です。

しかし施術時間が短い=肌を往復する回数が少ないという場合もあり、その場合は総熱量が不足してしまうため十分な脱毛効果が得られない可能性があります。

また、ジェルを塗布する時間もかかるため、蓄熱式脱毛より熱破壊式脱毛の方が時間が短いことは非常に多いです。

まとめ

ダイオードレーザーは主に蓄熱式脱毛に用いられます。

蓄熱式脱毛は手技が難しく、施術者の技量によって効果が大きく左右されます。

確実な効果を実感するにはレナトゥスクリニックでジェントルマックスプロプラスを使って脱毛を行うことをおすすめします。

参考文献

医療脱毛をはじめる前に読む本

基礎から学ぼう 医療レーザー脱毛入門

よくわかる医療脱毛

新しい皮膚科学第3版

あたらしい美容皮膚科学

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【施術名】医療脱毛
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料金お試し医療脱毛¥110円(税込)全身脱毛5回Xプラン¥98,800円(税込)
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監修医師一覧(専門医情報)

この記事の監修者
    • 渡邊莉子医師の写真
    • レナトゥスクリニック新宿院 院長
      東京女子医科大学医学部卒業。自身も患者として長年にわたり医療脱毛を経験し、脱毛治療に対する深い理解と情熱を培ってきました。患者さまの肌質・毛質を正確に見極め、最適な脱毛機器や照射レベルを選定する丁寧なカウンセリングと施術を徹底しております。症例写真の実績は2025/04/09現在231件
      自身の脱毛経験から、痛みや不安を最小限に抑える工夫、通いやすさへの配慮を常に心がけ、患者さま目線の優しい脱毛医療の提供に努めています。脱毛が初めての方、過去に脱毛で不安や不満を感じた方にも、安心していただける治療を提供いたします。
      新宿で医療脱毛をご検討中なら、ぜひ渡邊莉子にお任せください。

      資格・所属学会
      ・ジュビダームビスタ®認定医(アラガン社)
      ・ボトックスビスタ®認定医(アラガン社)

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この記事の監修者
    • 副田周
    • レナトゥスクリニック統括院長
      国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、レーザー医療脱毛における高い安全性と確かな脱毛効果を両立するスペシャリスト効果が高く、痛みが少ない脱毛治療を実現するためには、レーザー機器への深い理解と高度な技術力が必要です。私はその両方を高次元で提供しております。
      レナトゥスクリニックの主力脱毛機器『GentleMax Pro Plus』を中心に、一人ひとりの肌質・毛質に最適化したオーダーメイド脱毛を行っており、年間数千件以上の豊富な脱毛施術実績を誇ります。症例写真の実績は2025/04/08現在386件
      当院の医療脱毛は、「痛みを最小限に抑えた施術」「肌への負担を極限まで減らす工夫」「少ない回数で高い脱毛効果を実感できる治療」にこだわり、多くの患者さまから支持されています。

      資格・所属学会
      ・アラガン社ジュビダームビスタ®認定医
      ・アラガン社ボトックスビスタ®認定医
      ・レーザー脱毛士

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