ザーフとボリュニューマとオリジオとハイフの違い。たるみ治療はどれが正解?
「たるみを引き上げたいけれど、ハイフ(HIFU)がいいの?それともオリジオやボリュニューマ?最新のザーフ(XERF)って何が違うの?」
美容クリニックのメニューを見ると、カタカナの機械名ばかりでどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
結論から申し上げます。「効果」と「安全性」の両方を極限まで高めたいなら、次世代の高周波【ザーフ(XERF)】がおすすめです。

この記事では、美容医療の最前線に立つプロの目線から、「なぜハイフには神経障害のリスクがあるのか」「なぜオリジオやボリュニューマでは奥の脂肪まで引き締まらないのか」という業界のリアルな裏側を、とてもわかりやすく比較・解説します。
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1. ハイフ(HIFU)の罠。「点」で焼く危険性と「面」の安全性
ハイフは超音波、ザーフは高周波(RF)を使う治療です。
- ハイフは、超音波を一点に集めて熱を作ります。
- ザーフは、高周波で真皮から皮下組織を広く温めます。
- 当院はザーフを扱い、ハイフは扱っていません。

ザーフとハイフの違いを詳しく知りたい方は、詳しくはこちら:ザーフとハイフの違いをご覧ください。
まず、たるみ治療は大きく2つのアプローチに分かれます。超音波を使う「ハイフ」と、高周波(RF)を使う「オリジオ・ボリュニューマ・ザーフ」です。
この2つは、熱の入り方が「点」か「面」かという決定的な違いがあります。
❌ ハイフ(HIFU)=「点」で焼く
虫眼鏡で太陽の光を一点に集めて黒い紙を焦がすように、皮膚の奥(筋膜)に「点」で高温の熱を照射します。引き上げ力はありますが、万が一「点」のターゲットが太い神経に当たってしまうと、顔面神経麻痺などの重篤な『神経障害』を引き起こすリスクが常に潜んでいます。
⭕ 高周波(RF)=「面」で温める
電子レンジやアイロンのように、組織全体を「面(立体的なバルクヒーティング)」で均一に加熱します。極端な高温の点ができないため、神経を傷つけるリスクが極めて低く、安全に広範囲を引き締めることができます。(オリジオ、ボリュニューマ、ザーフはすべてこの安全なRFに属します)
2. たるみの本質。人体は「膜構造」でできている
ザーフは脂肪を包む線維の膜に熱を届け、引き締めます。
- 脂肪を壊す仕組みではありません。
- 頬・口横・フェイスライン・顎下にはDeepを使います。
- 頬が心配な方は、気になる部位を避けることもできます。

では、安全な「面(RF)」の治療を選べばどれでも良いのでしょうか?ここからがさらに重要です。
人間の顔の脂肪は、ただのお肉の塊ではありません。脂肪細胞は「線維隔壁(セプタム)」という、コラーゲンでできたネット状の「膜」に包み込まれています。年齢とともにこの「膜」がゆるむことで、支えきれなくなった脂肪が重力で垂れ下がり、口横のポニョや二重アゴといった「たるみ」になるのです。
たるみを根本からなくす(小顔にする)には、
皮膚の表面だけでなく、奥深くにある【脂肪の膜】まで熱を届け、
強力に「面」で収縮させる必要があります。
3. オリジオ・ボリュニューマと「ザーフ」の決定的な違い
ザーフは6.78MHzと2MHzの2つの周波数を使います。
- Shallow・Middle・Deepの3つの深さを使い分けます。
- Deepでは6.78MHzに続いて2MHzを出します。
- 機器名だけでなく、どの部位にどのモードで照射するかも確かめてください。

現在大人気の「オリジオ」や「ボリュニューマ」、そして王道の「サーマクール」。これらはすべて素晴らしい機械ですが、共通する一つの弱点があります。それは「6.78MHz」という単一の周波数しか出せないことです。
6.78MHzの周波数は、「真皮(皮膚の浅い層)」の引き締めには非常に効果的です。しかし、電波の波長が短いため、たるみの根本原因である「奥深い脂肪層の膜」までは十分に熱が届きません。
なぜ「ザーフ(XERF)」が選ばれるのか?
次世代機であるザーフ(XERF)は、世界で初めて【6.78MHz】と【2MHz】の「デュアル周波数」を搭載しました。
この「2MHz」という長い波長こそが、他院の機械には真似できない最大の武器です。2MHzの高周波は、皮膚の表面を通り越して、たるみの原因である「奥深い脂肪の膜」まで広範囲かつ強力に熱を届け、面でギュッと引き締める(ボリュームダウンさせる)ことができる唯一のテクノロジーなのです。
【一目でわかる】たるみ治療機器 徹底比較表
比べる時は、熱を届ける仕組み・部位・照射方法を確かめてください。
- ザーフは高周波(RF)で、ハイフは超音波です。
- デンシティも高周波(RF)を使う別の機械です。当院では扱っていません。
- 当院のザーフは、顔に合わせてモード・出力・ショットの配分を決めます。

デンシティとの違いは、詳しくはこちら:ザーフとデンシティの違いをご覧ください。
| 比較項目 | ハイフ (HIFU) | オリジオ (Oligio) | ボリュニューマ (Volnewmer) | ザーフ (XERF) |
|---|---|---|---|---|
| エネルギー | 超音波 | 高周波(RF) | 高周波(RF) | 高周波(RF) |
| 熱の入り方 | 点(ドット) | 面(立体) | 面(立体) | 面(立体) |
| 周波数 | – | 6.78MHz | 6.78MHz | 6.78MHz + 2MHz (デュアル搭載) |
| 神経障害リスク | △ あり得る | ◎ ほぼ無い | ◎ ほぼ無い | ◎ ほぼ無い |
| 肌表面の引き締め | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 脂肪膜の 強力引き締め(小顔) | △ | △ | △ | ◎ 圧倒的 |
ザーフの料金とプラン
初回限定ライトは約100shot・¥19,800(税込)です。
- スタンダードは約300shot・1回¥48,400です。
- プレミアムは約600shot・1回¥77,000です。
- パーフェクトは約900shot・1回¥108,000です。

ザーフは公的医療保険を使わない自由診療です。料金はすべて税込です。
| プラン | 部位 | ショット | 1回 | 3回 |
|---|---|---|---|---|
| ライト(初回限定) | 口横のポニョ・フェイスライン | 約100shot | ¥19,800 | なし |
| スタンダード | 顔全体(額・目元・顎下除く) | 約300shot | ¥48,400 | ¥129,800(1回あたり¥43,266) |
| プレミアム(一番人気) | 額+目元+顔全体+顎下 | 約600shot | ¥77,000 | ¥198,000(1回あたり¥66,000) |
| パーフェクト | プレミアム+首+気になる部位 | 約900shot | ¥108,000 | ¥288,000(1回あたり¥96,000) |
| 人中短縮オプション | 人中 | 約30shot | ¥9,900 | 他プランと併用のみ |
初回・診察なしの相談は無料です。診察ありの初診は¥5,500です。
公式LINEに登録すると、空いた枠の直前のお得なご案内やキャンペーンが届きます。公式LINEに登録する。
最新の料金は公式料金表で確認できます。
当院のザーフの症例と経過
福岡天神院で行ったザーフの照射前後の写真を紹介します。
- 口元やフェイスラインなどの変化を、照射前後で見比べられます。
- 費用はプランにより1回¥19,800〜¥108,000です。
- 赤み・腫れ・火傷などのリスクがあり、効果には個人差があります。
当院で行ったザーフ(XERF)の照射前後の写真です。以下の2症例は福岡天神院の症例です。


ザーフは国内未承認の医療機器です。未承認機器についての説明もご確認ください。
ザーフの症例写真と経過を詳しく見る。当院の症例一覧(HYHY)もご覧いただけます。
ザーフのリスクと受けられない方
火傷や水疱などのリスクがあります。治療歴や服薬も確認します。
- 赤み・腫れ・むくみ・ヒリヒリ感が出ることがあります。
- 火傷・水疱・色素沈着・肝斑の悪化なども起こり得ます。
- ペースメーカーを使用中の方や妊娠・授乳中の方などは受けられません。

ボトックス・ヒアルロン酸から4週間以内、脂肪注入・植皮から6か月以内の方は、受けた時期をお伝えください。申し込みの内容と診察をもとに、医師が受けられるか確認します。
未承認医療機器についての大切なお知らせ
ザーフは、日本国内で承認を受けていない医療機器です。
- 公的医療保険が使えない自由診療です。
- 国内の販売代理店を通じて入手しています。
- 海外の認可・認証の内容と、このページに記載したリスクを確認してください。

未承認医療機器であること: XERF(ザーフ)は、日本国内において医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を受けていない医療機器です。本治療は公的医療保険が適用されない自由診療であり、費用は全額自己負担となります。
入手経路: 国内の販売代理店であるサイノシュアー・ルートロニック株式会社を通じて入手しています。
国内の承認医療機器の有無: XERFと同一の性能を有する、国内で承認された医療機器はありません。
諸外国における安全性等に係る情報: 韓国MFDS(食品医薬品安全処)の認可、および米国FDAの510(k)クリアランス(K251327・2025年8月)を取得しています。ただしFDAで認められている適応は「電気凝固・止血」であり、たるみ改善の効果を承認したものではありません。重大な健康被害の報告は確認しておりませんが、本ページに記載のリスク・副作用が生じる可能性があります。
国内未承認の医療機器による治療は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
ザーフについてよくある質問
申し込みや通う間隔など、よくある質問にお答えします。
- 次の施術は通常3か月後です。
- 体内の金属や過去の治療・服薬は、申し込み時にお伝えください。
- 申し込み内容を医師が確認してから予約へ進みます。

Q. ザーフとハイフは何が違いますか?
A. ザーフは高周波(RF)で広い範囲を温めます。ハイフは超音波を一点に集めて熱を作ります。当院ではハイフを扱っていません。
Q. ザーフとデンシティは同じ機械ですか?
A. 別の機械です。どちらも高周波(RF)を使います。当院ではザーフを扱い、デンシティは扱っていません。
Q. ザーフはショット数が多いほどよいのですか?
A. ショット数だけでは決まりません。深さのモード・出力・当て方・照射する場所によっても効き方が変わります。
Q. ザーフはどのくらいの間隔で受けますか?
A. 通常は3か月ごとです。最短でも1か月あけます。
Q. ザーフを受けられない人はいますか?
A. ペースメーカーを使用している方や、妊娠・授乳中の方などは受けられません。体内の金属、過去の治療や服薬も申し込み時にお伝えください。医師が受けられるか確認します。
Q. ザーフはどのように申し込みますか?
A. 申し込みフォームから送信してください。医師が内容を確認してから予約へ進みます。
結論:迷ったらレナトゥスのザーフへ
他の機械をやるくらいなら、
「ザーフ(XERF)」を選ぶのがおすすめです。
ハイフの「神経障害リスク」を避けつつ、オリジオやボリュニューマでは届かない「奥深い脂肪の膜」まで、安全な面照射で限界まで引き締める。
効果と安全性の「いいとこ取り」を極限まで追求した完成形が、XERF(ザーフ)です。
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