ニードル脱毛(医療絶縁針脱毛)

針脱毛

絶縁針脱毛とは?

絶縁針脱毛とは、古くから行われてきた伝統的な脱毛方法で、医療レーザー脱毛で効果を出すことができない毛に効果を出せる脱毛方法です
針(ニードルとも言われます)を毛穴に挿入し、電流を流すことで毛包を熱変性させて永久脱毛をする脱毛方法です。
しかし、レーザー医療脱毛が登場し、急速に世界中、日本中に広まるにつれて、針脱毛が行える施設は減少してきています。

レーザー脱毛は、比較的に簡単に技術の習得が可能ですし、針脱毛より短時間で広範囲の施術を行うことができます。このため、現在では医療脱毛が多くのクリニックで行われ、各美容レーザー機器メーカーは、次々と新しい脱毛レーザー機器を開発・販売しています。
時代は医療レーザー脱毛全盛の時代ですが、実は近年針脱毛が再注目されてきています。

その理由は、医療レーザー脱毛が使えない部位の毛があること、硬毛化の毛に効果があること、白髪にも効果のあること、ほくろの毛にも効果があること、などです。

針脱毛のメリット

絶縁針脱毛には様々なメリットがあります。
例えば、脱毛治療年齢のボーダレス化により、白髪を脱毛したいという要望が増えているため、白髪の脱毛が可能であることも1つの重要なポイントです。
医療脱毛の副作用の1つ、硬毛化した毛の治療ができること、レーザー脱毛では困難な間引き脱毛(毛の量をまんべんなく減らす)や、ごく細い軟毛の治療が可能であること、眉周り等細かく形を整えたい部位の治療に適していることがあげられます。

このように、針脱毛は素晴らしい脱毛治療法の1つであり、今後もこの技術は継承されていくべきだと考えられています。

針脱毛が向いている方

以下に当てはまる方は、針脱毛が向いています。

✔️硬毛化した毛
✔️細かいデザインが難しい眉毛周り、目周り等の毛
✔️白髪・金髪・メラニン色素の少ない毛
✔️軟毛
✔️ホクロ・あざ・有色部分の毛
✔️毛量調整したい毛(毛を間引く)
✔️腋臭症の方(臭いが減る可能性がある)

針脱毛を受けられない方

以下に当てはまる方は、針脱毛ができません。

✔️心疾患ペースメーカー(ペースメーカーや除細動器)
✔️糖尿病
✔️妊婦
✔️金属プレートがある方(銀歯・矯正はOKです)
✔️金属アレルギーがある方
✔️外せないピアスがある方
✔️感染症(HIV、HBV、HCV等の既往のある方)
✔️針脱毛当日発熱がある方
✔️皮膚の炎症がある場合(ヘルペスや日焼けの炎症を含みます。アトピー性皮膚炎で症状が強い場合は炎症の改善を待ってから治療します。)

針脱毛の副作用・後遺症

針脱毛では、以下の副作用がみられることがあります。

✔️痛み
✔️毛孔一致性の紅斑・膨疹・浮腫・丘疹・色素沈着・色素脱失
✔️蕁麻疹
✔️毛嚢炎
✔️ヤケド
✔️アレルギー
✔️神経障害
✔️治療後のしこり(特にうなじで多く報告されています)
✔️ケロイド
✔️刺青が一部排出され色が抜ける可能性

治療の流れ

針脱毛の予定日の約2週間前に剃毛をします。ここは医療脱毛と大きく違いますので要注意です。
その後は毛を伸ばしたままで来院してください
2週間伸びた毛(成長期の毛)を針脱毛していきます。
ただし、部位によって毛が伸びる期間が若干異なり、特に上肢(腕)は伸びが遅いので3~4週間毛を伸ばして頂けるとよりわかりやすいです。

針脱毛で問題が起きることがないか、1回目の治療では最大100本程度を目安に針脱毛を行います。
1ヶ月程度経過をみて、皮膚の状態や効果に問題がなければ次回からは本数の制限なく針脱毛を受けることができます。
生理や寝不足の時は、痛みを感じやすくなりますので、別日にすることがおすすめです。

来院してお会計後の流れは以下になります。
①お着替え(肌に触れるアクセサリーを全て外して下さい。)
②麻酔(有料オプションです。表面麻酔・局所麻酔・笑気麻酔があります。)
③針脱毛を行います。
④お薬(副腎皮質ステロイド薬スピラゾンローション)を塗ります。
⑤ご帰宅。

針脱毛の実際の施術動画

ホクロに生えている白髪を針脱毛で脱毛しました。

治療後の自宅ケア

炎症を早期に抑えるために、スピラゾンローションを1日2回、施術後次の日までご使用ください。
細菌感染の予防と治療後の炎症を悪化させないため、治療後2~3日はシャワー浴をおすすめします。
ワキ脱毛の場合、制汗剤の使用は1週間後からをおすすめします。
運動は炎症が治まってきていれば通常通り行って良いですが、可能であれば1週間程度は過度な運動は控えた方が良いと言われています。
脱毛後1〜2ヶ月間、皮膚表面に触れるとピリピリする感覚が出る場合がありますが、時間とともに軽快しますのでご安心ください。また、皮膚を保湿することで多少症状が緩和される可能性があります。

針脱毛で効果が出ない場合に確認すべきこと

針脱毛の効果が出にくい場合は、以下の項目をチェックし、利用方法の見直しを行います。

✔️毛に沿って針を刺入できていない
✔️針の選択ミス(細すぎる・短すぎる・長すぎる)針は毛根の長さよりやや短めの方が効果が出やすいです。
✔️通電時間が短すぎる
✔️通電していない
✔️出力が適切でない
✔️脱毛範囲が濡れたまま治療している
✔️対局板の位置が遠すぎる
✔️針に凝固物が固着している

よくある質問

痛いですか?

針脱毛の痛みは強い方です。
ただし、局所麻酔を併用することで痛みを減らすことができます。
眉毛周りなどは痛みが強いので局所麻酔が特におすすめです。

レーザーと針脱毛はどちらがおすすめですか?

必ず医療脱毛を行ってから、針脱毛を行ってください。
医療レーザー脱毛の方が明らかに広範囲の脱毛に向いています。あくまでも、医療レーザー脱毛で抜けない毛や対応できない毛にのみ針脱毛を行ってください。
痛みやかかる費用、時間、労力が桁違いになります。針脱毛から始めることは全くおすすめしません。

毛包のどの部位を破壊しているのですか?

小林敏男先生が、毛包のどの部位から毛が発生し伸びるかの実験を行いました。
結果、バルジ領域の破壊だけでも、毛乳頭の破壊だけでも永久脱毛にはなりませんでした。
バルジ領域と毛乳頭、どちらも破壊してこそ永久脱毛になると考えられています。
針脱毛はその両方の部位を破壊しています。

脱毛機と同じく、良い機械を使用していますか?

はい、ニドー社の最新の針脱毛の機械を使用しています。
現在唯一の脱毛承認がとれている機械です。
当院では最高品質の機械しか取り扱っておりません。

エステの針脱毛と何が違うのですか?

効果が違います。
また、安全性も違います。
エステの針脱毛は、絶縁針脱毛ではないので、皮膚表面が火傷をする可能性があります。このため、出力を高くできません。結果、効果が違います。
また、施術者はエステは無資格者(何の資格もない)方ですので、機械の扱い方や清潔不潔の概念、副作用への対応全てにおいて期待できません。
クリニックの針脱毛であれば、医師や看護師が常駐していますので、安全性が期待できます。

何回で終わりますか?

一般的には、針脱毛も5~8回程度の治療回数が必要と言われています。
男性の髭などは20回程度かかるとも言われています。
ただし、硬毛化した毛など、気になる毛は針脱毛をするとその毛は永久脱毛されますので、すぐに効果を実感することができます。

料金

レナトゥスクリニックで以下のいずれかのコースをご契約の方が針脱毛を受けることができます。
✔️全身脱毛5回コース以上
✔️VIO脱毛8回コース以上
✔️顔脱毛8回コース以上
✔️ヒゲ脱毛1年コース
それ以外の方は針脱毛を承っておりませんので予めご了承ください。

料金(税込)
針代(一人一人専用の針です) 4,400円
1本 1,100円
局所麻酔1cc、笑気麻酔30分、表面麻酔5g分 各4,400円
マイクロカニューレ(局所麻酔を広範囲に広げる場合に使用します) 4,400円

※2022/09/24現在、東京田町院限定です。
針は初回針脱毛時に購入が必要になります。
およそ1本の針で500本程度の毛を脱毛できる場合がありますが、目安となります。針が使用できなくなった場合新たに針を購入する必要があります。
施術部位によっては複数の針を購入する必要があります。

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