今年も寒くなってきましたね。
実は、肌を見せる機会が減ってきた今が脱毛を開始するのに絶好のチャンスということをご存知でしょうか。
今回は、寒くなってきた秋や冬に脱毛を開始すべき理由について解説していきます。
目次
秋冬に脱毛を開始する4つのメリット
①日焼けしにくい
→日焼けは脱毛に大敵です!
②予約が取りやすい
→夏は脱毛の繁忙期、比較すると秋冬は落ち着きます!
③次の夏への準備になる
→夏までに複数回の脱毛施術を終えることができます!
④脱毛キャンペーンが増える
→お得に脱毛を受けられるチャンス!
日焼けしにくい
医療脱毛にとって日焼けは大敵です。
脱毛レーザーは肌の黒や茶色の色素(メラニン色素)に反応して熱を発生させますので、お肌の色にも反応してしまうことで火傷などのリスクが上昇します。
また、日焼けによって肌は強い炎症状態になります。炎症の起こっている肌へレーザーを当てること自体も火傷などのリスクを上昇させるため日焼け肌へのレーザー脱毛は大変危険です。
夏は肌を見せる機会が多く紫外線量も増えるため日焼けしやすい季節ですよね。比べて秋冬は日焼けしづらく脱毛にベストな季節と言えます。
予約が取りやすい
春や夏は脱毛の繁忙期です。一方秋冬は肌を見せる機会が減るため夏と比較して脱毛の需要が低いことから施術予約が取りやすいです。
せっかく脱毛を開始するならスムーズかつ効率的に脱毛を進めていきたいですよね。
次の夏への準備になる
秋や冬に脱毛を開始することで次の夏にはムダ毛がかなり減ったことを実感するでしょう。
次の夏への準備に脱毛を開始するには実は肌寒い今がベストなんです。
脱毛キャンペーンが増える
多くのクリニックでは秋や冬に脱毛のキャンペーンを行っています。
春や夏に比較してお得に脱毛施術が受けられる可能性があります。
秋冬に脱毛を開始するとムダ毛はどれくらい減るの?
医療脱毛と毛周期の関係
毛が発育する一定のサイクルを毛周期と呼びます。
毛周期は3つの期間から構成され、①成長期②退行期③休止期に分かれます。
脱毛レーザーが反応するのは①成長期の毛だけです。脱毛が1回で終了しないのはそのような理由があるからなのです。
効果的に脱毛を進めていくには2-3ヶ月に1回のペースでの施術がおすすめです。
回数毎の平均的な脱毛効果
毛量や毛質の違いによる個人差はありますが、医療脱毛が完了するまでの平均施術回数は7-12回程度です。
多くの場合、医療脱毛を始めてから自己処理が楽になるまで5回以上、自己処理が不要な状態になるまでには8-12回以上が目安とされています。
例えば12月に脱毛を開始した場合、翌年の8月には5回程度の脱毛を終えることになるので、かなりムダ毛が減ったと実感できるでしょう。
また、VIOの部位にはなりますが、以下の記事にわかりやすい症例写真とともに経過をご紹介しておりますのでご覧ください。
秋冬に効果的に脱毛を進めるためのポイント
保湿対策は入念に
秋や冬は特に乾燥しやすい季節です。乾燥し肌のバリア機能が弱っていると刺激に弱い状態になります。
そうすると痛みも強く感じますし火傷や毛嚢炎のリスクも上昇してしまいます。
また脱毛レーザーの熱によっても肌の水分が失われ乾燥が悪化してしまいます。
乾燥肌に強いパワー(出力)のレーザーは当てられませんので脱毛効果も落ちてしまい非常に勿体無いです。
日焼け対策は1年中必須
「冬でも日焼け止めは必要ですか?」とご質問いただくことがあります。
答えはイエスです。脱毛前後は日焼け対策を徹底しましょう。
脱毛レーザーは肌の黒や茶色の色素(メラニン色素)に反応して熱を発生させますので、お肌の色にも反応してしまうことで火傷などのリスクが上昇します。
また、日焼けによって肌は強い炎症状態になります。炎症の起こっている肌へレーザーを当てること自体も火傷などのリスクを上昇させるため日焼け肌へのレーザー脱毛は大変危険です。
肌に優しい自己処理を
カミソリや毛抜きなどの自己処理は肌への刺激が強く、肌トラブルの原因となります。炎症を起こしている肌は火傷や瘢痕などのリスクが高くレーザーを当てられないことがあります。自己処理には電動シェーバーを使いましょう。
また、医療脱毛は毛周期という毛のサイクルに合わせてレーザーを当てていくことが重要です。誤った自己処理方法は、毛周期を狂わせ脱毛効果を下げてしまいます。
参考文献
医療脱毛施術詳細
【施術名】医療脱毛
【施術内容】厚生労働省認可の医療レーザー脱毛機械熱破壊式ジェントルマックスプロ・ジェントルマックスプロプラスでバルジ領域・毛根・毛母細胞などの毛包周囲組織を破壊し、永久減毛効果を出す施術です。
【料金】お試し医療脱毛¥110円(税込)、全身脱毛5回ライトプラン¥14,9800円(税込)
医療脱毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。
【リスク・副作用】ヤケド・痛み・赤み・毛嚢炎・蕁麻疹・アレルギー反応・硬毛化・色素沈着・色素脱失・痒み・乾燥・埋没毛・ほくろしみが薄くなる・肝斑の悪化・まつ毛、眉毛、髪の毛の脱落・腫れ等
【問い合わせ先】公式LINE
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
監修医師一覧(専門医情報)
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レナトゥスクリニック 新宿院院長私は患者として、医療脱毛、ボトックスやヒアルロン酸はもちろん、様々な施術を受けてまいりました。
自分自身で口コミや評判、症例などを調べて美容クリニックへ行き、成功したこともあれば失敗したこともあります。
このような経験をしてきたからこそ、本当に良い美容医療を責任感を持って提供したいという強い意志があります。
美容業界に携わる今、皆さまの美しくなりたい気持ちに真摯に応え、誠実な美容医療を提供していきたいと強く考えております。
小さなお悩みも、長年のコンプレックスも、お力になれればと存じます。
新宿の美容医療なら渡邊にお任せください。
東京女子医科大学出身、美容施術経験多数(なんでも聞いてください!)、instagram、Tiktok、X(旧Twitter)