Merit 01

唯一「永久脱毛」が可能

「永久脱毛」とは、毛を生やす組織（毛母細胞やバルジ領域）を破壊し、毛が二度と生えてこない状態にすることです。
この「細胞を破壊する行為」は法律で定められた医療行為であり、医師のいる医療機関でしか行えません。
エステ脱毛（光脱毛）は細胞を破壊できないため、あくまで「一時的な減毛・抑毛」に過ぎず、通うのを辞めればまた生えてきてしまいます。
「一生続くムダ毛処理から解放されたい」なら、医療脱毛が唯一の選択肢です。

Merit 02

少ない回数・短期間で完了する

医療用レーザーは非常に高出力で、1回の照射で発毛組織を確実に破壊します。
そのため、個人差はありますが、多くの場合5〜8回程度（期間にして約1年〜1年半）で満足のいく状態になります。
一方、エステ脱毛は出力が弱いため、同じ効果を得るのに18回以上（3年以上）かかることも珍しくありません。「時は金なり」です。短い期間で確実に終わらせたい方には医療脱毛が最適です。

Merit 03

医師・看護師による高い安全性と保証

強力なレーザーを扱うため、施術は必ず国家資格を持つ医師または看護師が行います。
万が一、火傷や毛嚢炎（ニキビのような炎症）などの肌トラブルが起きた場合でも、その場ですぐに医師の診察を受け、薬を処方してもらうことができます。
エステサロンでは医療行為ができないため、トラブル時は自分で皮膚科に行かなければなりませんが、医療脱毛なら万全のバックアップ体制があります。

Merit 04

美肌効果（毛穴レス・トーンアップ）

脱毛の副次的な効果として、美肌効果も期待できます。
毛がなくなると毛穴が引き締まり、皮脂や汚れが詰まりにくくなるため、肌のキメが整います。また、レーザーの熱作用が肌の深部（真皮層）を刺激し、コラーゲンの生成を促進することで、肌のハリや透明感がアップすることもあります。
自己処理によるカミソリ負けや色素沈着も解消されるため、一石二鳥以上の効果があります。

医療脱毛は高出力のレーザーで毛根を熱破壊するため、ゴムで弾かれたような痛みを伴います。特に、毛が太く密集しているVIOやヒゲ、脇などは痛みを感じやすい部位です。
「痛くない医療脱毛」を謳うクリニックもありますが、痛みが全くないということは、出力が低く効果も低い可能性があります。

医療脱毛機の導入コスト（1台数千万円）、医師や看護師の人件費、安全管理コストなどがかかるため、エステ脱毛に比べると1回あたりの単価は高額になります。

稀に火傷、毛嚢炎（毛穴の炎症）、硬毛化（毛が濃くなる現象）などのリスクがあります。強力なエネルギーを使用する以上、これはどの医療脱毛クリニックでもゼロにはできません。