イボや性病があっても医療脱毛できる?

イボや性病があっても医療脱毛できる?

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イボや性病があっても医療脱毛できる?

感染性のないイボや痔であれば、医療脱毛施術を受けることができますが、性病がある場合は感染のリスクがあるため、性病の治療後に医療脱毛の施術を受けることができます。イボか性病かわからない場合は、先に男性であれば泌尿器科、女性であれば婦人科を受診し性病検査を受けて結果次第で治療を受けると良いでしょう。

レナトゥスクリニックでは、基本的に、性病で治癒していない場合は照射不可、痔やイボがある場合、Oラインへの照射は患部を避けさせて頂きます

例外として、肛門科で、事前に外痔核の慢性化したものと診断され、主治医に医療脱毛が問題ないと判断されている場合に限り、レナトゥスクリニックでは医療脱毛レーザー照射を行わせて頂いております。通常の痔やイボは照射できません。

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▶︎痔があっても医療脱毛はできる?Oライン(肛門周り)照射リスクと治療法

医療脱毛ができないイボ

医療脱毛ができないイボ

医療脱毛を行う際、以下のようなイボがある場合は施術ができないことがあります。各イボの種類とその特徴について説明します。

1. 尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

特徴: 通常のイボで、手や指、足の裏などに見られることが多いです。ウイルス性のもので、触れることで他の部位に広がることがあります。

治療法: 凍結療法やレーザー治療が一般的です。完全に治癒するまで医療脱毛は避けるべきです。

2. 尖圭コンジローマ

特徴: カリフラワー状の疣贅で、ヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされる性病で、性器や肛門周囲にイボができます。

治療法: イミキモドクリームの使用や、凍結療法、外科的切除などが行われます。性病の治療が完了し、医師の許可が出るまで医療脱毛は避けるべきです。

3. 扁平コンジローマ

特徴: 梅毒第二期でみられる、肛門周囲や外陰部に生じる扁平隆起性の丘疹です。病変部に多数の梅毒トレポネーマが存在するため、感染源として注意しなければないけません。また、梅毒は顔面、体幹を中心に全身性に発生する赤褐色で数mm~1cm程度の盛り上がった皮疹であるバラ疹の症状を併発している可能性があります。

治療法: イミキモドクリームの使用や、凍結療法、外科的切除などが行われます。性病の治療が完了し、医師の許可が出るまで医療脱毛は避けます。

4. 扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)

特徴: 顔や首、手の甲などに多く見られ、平らで小さなイボです。ウイルス性であるため、拡大する可能性があります。

治療法: トレチノインやレーザー治療が用いられます。治療中は医療脱毛を行わないようにします。

5. 足底疣贅(そくていゆうぜい)

特徴: 足の裏にできるイボで、歩行時に痛みを伴うことがあります。ウイルス性で、感染拡大のリスクがあります。

治療法: 凍結療法や外科的切除が一般的です。治療が完了し、医師の許可が出るまで医療脱毛を避けます。

6. 伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)

特徴: 小さなドーム状のイボで、特に子供に多く見られます。ウイルス性で、感染拡大のリスクがあります。

治療法: 局所治療や外科的除去が一般的です。治療が完了し、医師の許可が出るまで医療脱毛は避けます。

7.外痔核の一部・内痔核

特徴: 外痔核の主症状は痔核の脱出です。脱毛照射自体は医師の診断次第で可能ですが、通常は痔を避けての照射になります。痔が出来て、治ってを繰り返し慢性化したもので、無痛性の皮膚のたるみや隆起になっていれば脱毛ができる可能性があります。

内痔核主症状は出血と脱出です。歯状線より口側に生じるため痛みは少ないです。ただし,嵌頓核では激しい痛みになります。肛門を時計の針で位置を考えた時、3, 7, 11時方向に好発します。内痔核がある場合は、避けての脱毛になります。痔の治療を優先させましょう。

治療法: 治療の原則は保存的治療であるが、II度以上の場合には外科的治療が適応となります。

イボの種類によって医療脱毛ができない場合があります。イボの治療が完了し、医師の許可を得ることが安全で効果的な脱毛を行うために重要です。

医療脱毛ができるイボ

医療脱毛ができるイボ

医療脱毛が可能なイボの種類もあります。以下に、医療脱毛が可能とされるイボの種類とその特徴について説明します。

1. 老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)

特徴: 加齢に伴い、顔や首、手の甲などに現れる良性のイボです。通常、皮膚の色と同じか、やや黒ずんで見えることがあります。ウイルス性ではありません。

治療法: 外科的除去やレーザー治療が一般的ですが、医療脱毛に影響はありません。光治療、トーニングなどでは1ヶ月医療脱毛までに治療期間を空けましょう。シミやイボのレーザー治療後であれば、色素沈着が薄くなるまでは脱毛することができません。

2. 皮膚線維腫(ひふせんいしゅ)

特徴: 小さく、硬い良性の腫瘤で、通常は脚や腕に現れます。特に女性に多く見られ、痛みを伴うことはほとんどありません。

治療法: 外科的に除去することが一般的ですが、医療脱毛に影響はありません。イボのレーザー治療後であれば、色素沈着が薄くなるまでは脱毛することができません。

3. 脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)

特徴: 老化に伴い、顔や体幹に現れる良性の皮膚病変で、色は茶色や黒色、または黄褐色です。通常、ウイルス性ではありません。

治療法: レーザー治療や冷凍療法が用いられますが、医療脱毛には影響しません。光治療、トーニングなどでは1ヶ月医療脱毛までに治療期間を空けましょう。シミやイボのレーザー治療後であれば、色素沈着が薄くなるまでは脱毛することができません。

4.外痔核の一部

特徴: 外痔核の主症状は痔核の脱出です。痔が出来て、治ってを繰り返し慢性化したもので、無痛性の皮膚のたるみや隆起になっていれば脱毛ができます。

治療法: 治療の原則は保存的治療であるが、II度以上の場合には外科的治療が適応となります。

医療脱毛ができるイボも存在し、これらは通常、ウイルス性ではなく、良性の皮膚病変です。これらのイボがある場合でも、医師の診察を受け、適切な治療法を確認することが重要です。 

医療脱毛ができない性病の特徴と症状

医療脱毛ができない性病の特徴と症状

性感染症に感染している場合は、いかなる場合でも医療脱毛施術を受けることができません必ず治療・治癒後に医療脱毛の施術を受けてください

クラミジア感染症

特徴: クラミジア・トラコマチスが原因で、特に若い女性に多く見られる性感染症です。

症状: 多くは無症状ですが、女性では膣からの異常な分泌物や出血、下腹部痛が見られることがあります。男性では尿道からの異常な分泌物や痛み、排尿時の灼熱感が現れることがあります。不妊の原因にもなります。

淋病

特徴: ネイセリア・ゴノレエによる感染症で、男女ともに感染します。

症状: 男性では尿道からの膿性分泌物、排尿時の痛みが主な症状です。女性では膣からの異常な分泌物、出血、腹痛が見られますが、無症状のことも多いです。放置すると不妊や骨盤内感染症を引き起こすことがあります。

HIV(エイズ)

特徴: ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染することで発症する病気で、免疫力が低下し、様々な感染症やがんのリスクが高まります。

症状: 初期症状は風邪のような症状(発熱、喉の痛み、リンパ節の腫れ)ですが、無症状の期間が続きます。進行すると免疫不全により、様々な感染症やがんが発生します。尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)や尖圭コンジローマ、扁平コンジローマがある場合、HIV感染の併発を考えなければなりません

梅毒

特徴: トレポネーマ・パリダムが原因で、複数の段階を経て進行する性感染症です。

症状: 初期には性器や口、直腸に硬性下疳(痛みのない潰瘍)が現れます。二次期には全身に発疹が広がり、リンパ節が腫れることがあります。治療しないと、数年後に神経や心臓に重篤な障害を引き起こすことがあります。扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)や扁平コンジローマの原因ともなります。

マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症

特徴: マイコプラズマ・ジェニタリウムやウレアプラズマ・ウレアリチカムが原因の性感染症です。

症状: 男性では尿道炎の症状(痛み、分泌物)、女性では膣炎や子宮頸管炎の症状が見られます。不妊の原因になることもあります。

カンジダ感染症

特徴: カンジダ・アルビカンスなどの真菌(カビ)による感染症で、免疫力低下や抗生物質の使用が誘因となります。

症状: 女性では外陰部のかゆみ、白いカッテージチーズ状の分泌物が見られます。男性では陰茎にかゆみや発疹が現れることがあります。

トリコモナス症

特徴: トリコモナス・バジナリスが原因で、主に女性に影響を及ぼす性感染症です。

症状: 女性では悪臭のある泡状の黄緑色の分泌物、膣のかゆみ、痛みが見られます。男性では多くの場合無症状ですが、尿道炎の症状が現れることがあります。

B型肝炎

特徴: B型肝炎ウイルス(HBV)による感染症で、血液や体液を介して感染します。

症状: 初期には疲労感、食欲不振、発熱、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)が見られます。慢性化すると肝硬変や肝臓がんのリスクが高まります。

C型肝炎

特徴: C型肝炎ウイルス(HCV)による感染症で、血液を介して感染します。

症状: 多くは無症状ですが、慢性化することが多く、進行すると肝硬変や肝臓がんのリスクが高まります。

高リスク型HPV感染症

特徴: ヒトパピローマウイルス(HPV)の高リスク型(特に16型、18型)は、子宮頸がんやその他のがんの原因となります。

症状: 多くは無症状ですが、持続感染すると細胞の異常増殖を引き起こし、がんに進行することがあります。尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)尖圭コンジローマの原因ともなります。

一般細菌感染症

特徴: 性行為により広がる一般的な細菌による感染症です。

症状: 感染部位に応じて、尿道炎、膣炎、膀胱炎などの症状が見られます。 

まとめ

感染性のないイボや痔であれば、医療脱毛施術を受けることができます。性病(コンジローマ、梅毒など)がある場合、性病の治療後に医療脱毛の施術を受けることができます。イボか性病かわからない場合は、男性であれば泌尿器科、女性であれば婦人科を受診し性病検査を受けて結果次第で治療・治癒後に脱毛を開始しましょう。

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監修医師一覧(専門医情報)

この記事の監修者
    • 副田周
    • 医療脱毛専門レナトゥスクリニック
      レナトゥスクリニック統括院長。元剛毛アトピー、現美肌。大手美容外科院長を経て、医療脱毛の面白さに気付く。
自身が医療脱毛で検索し脱毛をしに行き、粗悪な脱毛機とその効果の低さで毛が抜けず悲しむ。ネット検索では良い脱毛に辿り着けない現状を変えるため、脱毛を徹底的に勉強した。自分で一流の脱毛器とAIベンチャーと共同して脱毛方法編み出し、それをリーズナブルに提供することで社会貢献をすること誓い現在に至る。富山大学医学部医学科卒業後、大手美容外科院長を経てレナトゥスクリニック東京田町院を開業。レーザー脱毛士
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