早ければ20代、30代から気になる白髪。
30代後半で白髪のある人は過半数を超え、50代ではその量が全毛髪の半数までに達します。
この記事では、白髪になる原因とその治療にも触れ、白髪になってしまう前に医療脱毛をしてしまう重要性について解説をします。
また、医療脱毛をできるだけ短期間で効果的に終わらすには、レナトゥスクリニックでの医療脱毛をおすすめします。
目次
白髪は脱毛できる?

脱毛業界が発展している中、意外と注目されずらいのが「白髪」。
医療脱毛や美容脱毛でターゲットとされているのは基本的に「黒いメラニン色素」であり、医療レーザー脱毛では「白髪」に対しては効果を期待できません。
一般的に白髪というと、髪の毛の白髪を思い浮かべるかもしれません。
しかし、白髪は髪の毛だけに現れるわけではありません。
陰部(医療脱毛の世界ではVIOと呼ばれます)や様々なところに、白髪は生える可能性があります。
医療や美容で脱毛を頑張ってきたのに「白髪」には打つ手はないのか…。
結論から言うと白髪は脱毛可能です。ただし、レーザー脱毛ではなく、針脱毛で脱毛可能です。
物事には適材適所という言葉があるように、レーザーが得意な毛、レーザーが不得意な毛があります。
逆に、針脱毛が得意な毛、針脱毛が不得意な毛もあります。
正しい知識を身につけ、全身ツルツルを目指しましょう!
白髪はなぜ生えるのか?

白髪の原因は、
- 加齢
- ストレス
- 食生活の偏りによる栄養不足
- 生活習慣の乱れによる血行不良
- 遺伝的要因
など多岐に及びます。これらが髪の色が作られるプロセスに異常をもたらし、白髪を誘発すると言われています。
上記の原因の結果、
①色素幹細胞の枯渇
②メラノソームの生成異常
③メラノソームの輸送異常
の3つが起こり、白髪になる主なメカニズムと考えられています。
①色素幹細胞の枯渇
毛包のバルジ領域に恒常的に維持されている、「色素幹細胞」が減少・枯渇した場合,白髪になります。
近年ストレスで白髪が生じるメカニズムとして,色素幹細胞の枯渇が関連していると報告されました。
私たちがストレスを感じたとき.交感神経からノルアドレナリンが産生されます。
Zhangらは,このノルアドレナリンが色素幹細胞を色素細胞に分化させ,白髪を引き起こすことを報告しました。ストレスが原因で産生される物質は多く,他のメカニズムも存在すると考えられるが,ストレスで幹細胞が枯渇するという知見はとても興味深いものがあります。
②メラノソームの生成異常
色素幹細胞が維持されている場合でも,毛球部の色素細胞が障害を受けると白髪が生じます。
通常,細胞内の抗酸化酵素により活性酸素が除去されますが、加齢や喫煙、食生活の乱れにより抗酸化酵素の働きが低下した場合、活性酸素を処理しきれず,細胞にダメージを与える場合があります。
毛球部の色素細胞が活性酸素により障害を受け、メラノソームの生成異常が起こり、白髪になるというメカニズムです。
黒髪の器官培養を行い、低濃度の活性酸素種にさらすことで白髪が生じることも報告されています。この活性酸素種を減らすことで,白髪改善をめざす研究も進められている。
③メラノソームの輸送異常
色素細胞内部でのメラノソームの輸送および毛母細胞への輸送システムが停止した場合も,白髪が生じます。
グリセリ症候群という遺伝疾患ではRab27aが欠落しており,メラノソームが色素細胞の核周辺に凝集したまま輸送されず,白髪が生じます。
以上から、ストレス解消、禁煙、食生活習慣の見直し・改善により、色素幹細胞の機能を改善し黒い毛髪に戻る可能性もありますが、加齢や遺伝性などによるメラノサイトの機能低下は改善することは難しく白髪はずっと生え続けてくるということがわかります。
特に「白髪」はVIOに生えやすい部位だと言われています。
白髪は黒髪に戻せる?
最近のレビューでは,毛髪の色素を戻せる薬物が,事例研究などで多数記載されています。
多くは,炎症後色素沈着と同じようなメカニズムが使われているようです。
もしかしたら、将来的には、白髪を黒髪に戻してから医療脱毛ができるようになるかもしれませんね。
ただし、現在はそのようなことはできませんので、白髪になる前の黒髪の状態で医療脱毛を受けましょう。
白髪の自己処理はどうやると良い?

白髪の自己処理の方法には
- 毛を抜く
- 毛をハサミで切る
- カミソリや電気シェーバーで剃る
- 毛抜きで毛を抜く
- ワックス脱毛で毛を抜く
- 除毛クリームを使用する
などが挙げられます。
白髪だけでなく毛の自己処理全般に言えることですが、リスクを理解した上で自己処理を行う必要があります。
白髪を抜く、毛抜きやワックスでは、毛を無理に抜いてしまうと炎症からの色素沈着や毛嚢炎、埋没毛のリスクが高くなってしまうため、控えた方がいいでしょう。
除毛クリームは肌への刺激があるので、使用しない方が良いでしょう。
自己処理をする際は、カミソリや電気シェーバーの使用をお勧めします。
特に、電気シェーバーはお肌への刺激が最小限になるので、積極的に使用すると良いでしょう。ただし、VIOはI字カミソリでないと剃りにくいので、VIO(ワキも可)はI字カミソリを使用しても良いでしょう。
ただし、どちらも一時的な処理のため、白髪が生えてくるたびに自己処理が必要となりその度に皮膚にとっては刺激となるのです。
慢性的な皮膚刺激は皮膚トラブルや色素沈着を引き起こす可能性があります。
特に、VIOは粘膜に近く皮膚が薄い上、自分の目で確認しずらいです。無理な自己処理は皮膚を傷つけてしまい細菌による炎症が起こりやすいデリケート部分です。
ここでは省略しますが、自己処理は正しい剃毛方法で適切に行うことが重要となってきます。
自己処理は電気シェーバーがおすすめですが、それでも自己処理を続けると皮膚に刺激を与えてしまうということがわかりました。
白髪は自己処理よりも、永久脱毛をしてしまった方が良いと言えるでしょう。
VIOの白髪脱毛のメリット

VIOの白髪脱毛のメリットは、通常のVIO脱毛のメリットと同じです。
VIOの自己処理から解放される
自己処理で直接皮膚を傷つけることがなくなり、皮膚トラブルのリスク軽減や、面倒くさい自己処理の手間や時間を減らすことでストレスも無くなります。
しかし、抜けるまでには自己処理は必要となりますので正しい剃毛方法を理解しましょう。
生理中の不快感から解消される
生理中は体調が崩れ、仕事や予定にも影響したり、デリケートゾーンの蒸れやにおいなどの不快感に悩まされている方も多いでしょう。
経血も然り、排泄物がVIOの毛に絡まり不衛生な状態にどうしてもなってしまうからです。
毛量を減らしたり、全て毛をなくすことでデリケートゾーンを常に清潔な状態に保つことができ、生理中の辛い時期を少しでも快適に過ごすことができます。
水着や下着のおしゃれを楽しめる
アンダーヘアを整えることで、アンダーヘアのはみ出しを気にせず、着用できる水着や下着のバリエーションを増やすこともできます。
将来の介護に備えることができる
将来のことを考えると、トイレ介助やおむつ交換など今後自分にも介護が必要となる可能性があります。
オムツは特に蒸れやすく皮膚トラブルや細菌繁殖による感染症になりやすいため、衛生状態を保つ必要があります。拭き取りずらさは介護者だけでなく、長時間の体勢の保持や不快感など介護される側にも負担となって返ってきます。
介護する側、される側の負担軽減や衛生状態を守るために「介護脱毛」を考えられる方が増えてきました。
これらのメリットから、白髪になる前の早めの脱毛がお勧めです。
脱毛は40代50代でもランキング1位
若い方だけの脱毛の時代は終わりです!
今は何歳からでも脱毛を始める時代です。
脱毛を施術される年齢を統計的に見てみると(※ホットペッパービューティー美容センサス2022年下半期参考)、15歳〜30代までが男女問わず多いのは確かです。
しかし40代以上になっても「やってみたい施術」の上位に医療脱毛が上がっているのです。
「白髪」になる前に脱毛行なっておくことはお勧めではありますが、脱毛に年齢制限はありません。この記事を読んでいる全ての世代の皆様にお勧めしたいのです。
「介護脱毛」が注目されるようになったのはつい最近のことで、今まで「脱毛なんて無縁だと思っていた」「興味はあるけど、もう白髪になってからは手遅れなのでは」となかなか脱毛に踏み切れていない方も多いのではないでしょうか?
特に、50代は実際に両親の介護をしている、経験したことがあり、お子様が実際に脱毛に通っていることから身近に白髪脱毛を始めたり、検討したりする方が多い世代です。
「1番最初に経験した施術」のランキングでは、なんと女性では全世代で1位、男性でも50代までの世代が1位、60代でも2位となっており、どの世代でも脱毛がいかに需要が高まっているかが一目瞭然です。
白髪を脱毛するには?

何度も述べているように、「白髪」になる前に脱毛をして、気になる毛を無くしてしまうことが一番の策ではありますが、1番最初にも述べた通り生えてきてしまった「白髪」を諦める必要はありません。
「白髪」に対して脱毛する方法は、ずばり「ニードル脱毛」です。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は1つ1つの毛穴に専用の針(ニードル)を刺し電流を流すことで毛包を熱変性させ永久脱毛させる方法です。
ニードル脱毛のメリットは、今まで医療や美容レーザ脱毛で対応できなかった「白髪」はもちろん、黒子の毛や細かいデザインが必要とされる眉毛周りの毛など1本ずつの毛に対応できるところです。
レナトゥスクリニックでも最近導入されましたが、レーザー脱毛が主流となってきている今だからこそ針脱毛の需要性も見直されています。
ニードル(針)脱毛について詳しくはこちら
医療脱毛の蓄熱式や白髪染めは白髪に効果的?
蓄熱式脱毛と白髪
医療脱毛でも蓄熱式なら「白髪」にも効果があると聞いたことがあるが実際はどうなのか?
中には「白髪」に対して蓄熱式を推奨しているクリニックもあります。
蓄熱式はじっくり熱を加えることでバルジ領域の毛包幹細胞を破壊することで脱毛させていきますが、そのアプローチするための熱は「黒いメラニン色素」がないと発生させることができないのです。
そのため、「白髪」への脱毛効果は全く期待できません。期待値はゼロです。
白髪染めと白髪
また、「白髪」を黒く染めたら医療レーザー脱毛できるのか?と疑問を持たれた方もいるのではないでしょうか?
毛染めは毛穴から出ている部分は着色できますが、医療レーザーが反応する毛穴の中のメラニン色素までは染めることができないため効果は得られません。
医療レーザー脱毛をして「白髪」が増えたと言われる方もいます。はっきりとわかっていませんが、考えられる事として、医療レーザー脱毛により黒い毛が少なくなったことで今まで見えなかった「白髪」が目立つようになったことが挙げられます。
しかし、メラノサイトに熱が加わることは間違いないため因果関係は完全には否定できません。
色々な情報が飛び交うため、しっかり知識をつけ惑わされないことが大切です。
ニードル脱毛は最初ではなく最後に行うこと
脱毛器をどれか1つに絞る必要はありません。
良いとこ取りが「白髪脱毛」の近道です。
医療レーザーや美容脱毛とニードル脱毛は全て併用が可能です。
ニードル脱毛は1本ずつ行う脱毛のため、今生えている全ての毛をニードル脱毛で行おうとする場合、かなり高額となります。疼痛も計り知れません。
そのため、医療レーザーで「白髪」以外の黒い毛に対する脱毛を完了させ、残った「白髪」をニードル脱毛で撃退していくことが、効果、時間、コスト、身体の負担の全てを鑑みても得策と言えます。
美容脱毛との併用時も同じですが、ニードル脱毛は最終奥義として残しておきましょう。
ニードル脱毛とレーザー脱毛併用時のポイント
毛と皮膚の休息期間を設ける
医療レーザー脱毛後にニードル脱毛を行うという方法が望ましいため、同時期に医療レーザー脱毛とニードル脱毛を行うことはないかと思います。
脱毛は皮膚に負担をかけてしまうため、早く脱毛を終わらせたい気持ちもわかりますが、ニードル脱毛前は皮膚に余計な負担をかけないよう皮膚をしっかり休ませてあげることが大切です。
毛を気にするあまり皮膚を疎かにしては元も子もないのです。
また、ニードル脱毛の効果をしっかり発揮させるためには「ある程度毛を伸ばしておく」ことが重要となります。
針脱毛の2週間前から毛は伸ばしておきましょう。
以上のことから医療レーザー脱毛とニードル脱毛の間に「休息期間」をしっかり設けるようにしましょう。
よくある質問
白髪混じりのVIOをレーザー脱毛すると、白髪だけ残るのですか?
はい、残ります。
レーザー脱毛は、黒いメラニン色素にレーザーが反応し、熱を発生し、発毛中枢を破壊するという仕組みです。
白髪にはメラニン色素がないので、反応しません。
黒い毛だけ脱毛され、白髪だけ残ることになります。
蓄熱式脱毛で、白髪が脱毛できるという口コミを見たのですが?
蓄熱式脱毛で白髪は脱毛できません。
白髪が脱毛できるのなら、やってみて欲しいところですが、実際に試してみましたができませんでした。
蓄熱式脱毛で、金髪や白髪が脱毛できるというのは嘘です。
まとめ

将来を考えても脱毛を行うことはメリットが大きいです。
「白髪」に対しての脱毛はニードル脱毛以外が難しいとされているのが現状です。
医療レーザー脱毛だけでなく、家庭用の脱毛器なども基本的に黒い色素をターゲットとしている脱毛器がほとんどだからです。
黒い毛はレーザーで脱毛できるがゆえ、余計に「白髪」の毛が気になるということも少なくありません。
脱毛の順番は医療レーザー脱毛でほとんどの毛をなくしてから、残った白髪を針脱毛で脱毛することが大切です。
日々発展しているレーザー脱毛にもメリットやデメリットがあるように、ニードル脱毛や様々な脱毛方法にもメリット、デメリットがあります。
それぞれの特徴を理解し効率よく脱毛を行うことで、より快適な毎日を過ごしましょう。
参考文献
山田秀和.(2021).第18回 白髪は治療できるか.Bella Pelle 6(2): 107-107
景山達斗1)~3), 福田淳二1)2)
1)神奈川県立産業技術総合研究所, 2)横浜国立大学大学院工学研究院, 3)JSTさきがけ.(2021).3. 髪の色を決めるメラノソーム – 白髪の発生機序とその治療に向けたアプローチ.実験医学 39(20): 3222-3228
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この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、レーザー医療脱毛における高い安全性と確かな脱毛効果を両立するスペシャリスト。
効果が高く、痛みが少ない脱毛治療を実現するためには、レーザー機器への深い理解と高度な技術力が必要です。レナトゥスクリニックの主力脱毛機器『GentleMax Pro Plus』を中心に、一人ひとりの肌質・毛質に最適化したオーダーメイド脱毛を行っており、年間数千件以上の豊富な脱毛施術実績を誇ります。
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