典型的な「照射漏れ」の特徴

• ✅ 直線状（ライン状）に毛が残っている
• ✅ 四角いブロック状に毛が残っている
• ✅ 一部分だけ明らかに密集して残っている

このように「不自然な形」で毛が残っている場合は、レーザーの照射面が重ならずに隙間ができてしまった可能性が高いです。
この場合は、無料で再照射の対象となります。

!VIO・ワキ・髪の毛部分の場合

これらの部位は範囲が非常に狭いのに対し、当院では「24mm〜26mm」という超広域の照射スポットを使用しています。
狭いエリアに巨大なスタンプを何度も重ねて押している状態なので、物理的に「当て漏らす」ことの方が難しいのです。

これらは「照射漏れ」ではなく「脱毛の限界（1回では抜けきらない毛）」です。
そのため、原則としてこれらの部位の部分的な再照射はお断りしております。

当院では、抜けにくい部位だからこそ、
初回から「重ね打ち」や「高出力」でしっかりめに照射する工夫を行っています。

再照射の条件と申請フロー

• STEP 1
  自己申告（期限あり）
  照射後3週間以内に、必ず「公式LINE」または「お電話」にてご連絡ください。
  ※3週間を過ぎてからの申請は、いかなる理由でもお受けできません。
• STEP 2
  ご来院（シェービングNG）
  漏れの状態を医師が確認するため、該当箇所は絶対に剃毛（シェービング）せずにご来院ください。
  ※剃ってしまうと「生えていたかどうかの判定」ができなくなるため、再照射不可となります。
• STEP 3
  医師の判定・再照射
  医師が診察し、「照射漏れ」と判断した場合のみ、無料で再照射を行います。