「ピコスポット後は化粧しても大丈夫?」
治療を受けた方がよく抱く疑問です。
シミ取り後の肌は一見落ち着いて見えても、炎症後色素沈着のリスクを抱えています。
ピコスポット施術直後より化粧は可能ですが方法によっては刺激となり炎症後色素沈着が生じる原因になり得ます。
この記事では、化粧の可否や注意点、摩擦を減らすための工夫を解説します。
目次
ピコスポット治療直後の化粧は可能?医師が解説
ピコスポットは、シミやそばかすなどの色素性病変に対して、ピコ秒レーザーを高出力でスポット照射する治療です。
※ピコレーザーについては以下の記事で解説しています。
ピコスポット施術では表皮の一部に炎症が生じますが治療直後から化粧をすること自体は可能です。
ただし、治療後の経過で最も注意すべきトラブルがあります。それは炎症後色素沈着です。
炎症後色素沈着は、炎症が原因で肌が色づいてしまう状態です。
アジア人や中東系、ラテン系など、もともと肌色が中間〜濃い人種は特に起きやすいとされています。
軽い刺激や摩擦でも炎症が長引くことで、炎症後色素沈着が生じるきっかけになる可能性があります。
そのため、化粧は可能でも必ずしも推奨ではありません。
やむを得ず化粧を行う場合は摩擦を避けることを意識してください。。
後述する紫外線対策や保湿ケアの徹底も重要です。
炎症後色素沈着とは?
炎症後色素沈着とは、肌が炎症を起こしたあとに、その部分にメラニンという色素が過剰に沈着して、茶色〜黒っぽいシミのような状態になることをいいます。
原因はさまざまで、ニキビや虫刺され、やけど、外傷、そしてレーザー治療後など、肌に炎症を起こす出来事なら何でもきっかけになります。
例えば、ニキビが治ったあとに茶色い跡が残るのも、炎症後色素沈着の一例です。
メラニンは、肌や髪、瞳の色を作る天然の色素で、本来は紫外線や炎症から細胞を守るために作られます。
作られたメラニンが一箇所に多く集まると、私たちが「シミ」と呼ぶ状態になります。
表皮の基底層には「メラノサイト」という色素細胞があり、この細胞がメラニンを作り出します。
紫外線や炎症の刺激を受けるとメラノサイトが活性化し、メラニンが大量に作られます。
すると、そのメラニンが肌の中に沈着し色素沈着として見えるようになります。
特にアジア人や、もともと肌の色が中間〜濃い人は、炎症後色素沈着が起こりやすいことが知られています。
顔の場合、多くは数ヶ月から半年程度で薄くなりますが、濃く出た場合や体の部位によっては1年以上残ることもあります。
化粧による摩擦が色素沈着を引き起こす理由
レーザー照射後の皮膚は、バリア機能が一時的に低下しています。
そのため、通常では問題にならない程度の摩擦でも炎症の原因となります。
炎症が起こるとメラノサイトが活性化し、メラニンの生成が増え炎症後色素沈着へとつながります。
化粧は、肌にファンデーションやパウダーを塗り広げる行為です。
このときのスポンジやブラシによる摩擦は治療直後の肌に刺激を与え、炎症の原因となります。
特に、パウダーを何度も重ねる、強くこするような塗布は避けるべきです。
また、メイクを落とす際のクレンジングでも摩擦は発生します。
炎症後色素沈着予防には、塗布・落とす両方の場面で摩擦を最小限に抑えることが重要です。
化粧をする場合の注意点と工夫
やむを得ずピコスポット後に化粧をする場合は、摩擦を減らす工夫が必要です。
以下のポイントを意識すると、炎症後色素沈着のリスクを下げることができます。
擦らない塗布方法を選ぶ
ファンデーションは、スポンジやブラシで何度もこすらないようにしてください。
パフで軽く押さえるように乗せるか、リキッドなら指でそっと広げましょう。
クレンジングも摩擦レスに
メイクを落とすときは、強くこすらず時間をかけて浮かせます。
コットンは使用せず、オイルやミルクタイプなど摩擦を減らせるクレンジング剤を選びましょう。
保湿と紫外線対策を徹底
乾燥は肌バリアを弱め、摩擦の影響を強めます。
化粧前後の保湿ケアを欠かさないことが大切です。
また、紫外線は炎症後色素沈着を悪化させるため、日焼け止めも必須です。
テープ保護の上から化粧する
可能であれば、レーザー照射部位に医療用テープを貼り、その上から化粧をします。
これにより直接の摩擦を防ぐことができます。
ピコスポット後の化粧と炎症後色素沈着予防まとめ
ピコスポット治療直後から化粧は可能です。
しかし、炎症後色素沈着のリスクを考えるとできる限り控える方が安心です。
化粧をされる場合は炎症後色素沈着を回避するために次のような工夫をすることが重要となります。
- 化粧やクレンジング時にかかる摩擦を極力減らす。
例)コットンを使用しない、ファンデーションなどを擦り付けないなど。。。 - 十分な保湿と紫外線対策を行う
- テープ保護を活用する
炎症後色素沈着は一度生じてしまうと改善に時間がかかりますので、予防を意識した行動が大切です。
ピコスポット後の仕上がりを長く美しく保つためにも、治療直後のスキンケアと化粧方法には細心の注意を払いましょう。
ピコレーザーで肌管理ならレナトゥスクリニック
美肌美白効果が高く、安い、口コミが良い美容皮膚科クリニックならレナトゥスクリニックがおすすめ!
厚生労働省承認の「ピコウェイ」を使用し、シミ・そばかす・毛穴・ニキビ跡を徹底改善します。
サリチル酸ピーリング、マッサージピール、コラーゲンブースター、ボトックス、ヒアルロン酸など、美容初心者から上級者にまでおすすめの施術をご用意しております。
リーズナブルな価格で、ワンランク上の美肌効果をご体感ください。

- ・料金が安い(通いやすい価格設定)
- ・厚生労働省承認機「ピコウェイ」採用
- ・各種無料サービスも充実
レナトゥスクリニックの特徴と向いている方
レナトゥスクリニックは、効果重視のシミ治療に特化しており、特にピコウェイという高スペックのピコレーザーを使用しています。この機械は出力、パルス幅、スポットサイズのスペックが高く、一度の施術で高い効果を実感できます。
また、料金が比較的安く、出力制限もないため、コストパフォーマンスが非常に高いです。さらに、各種無料サービスも充実しており、顧客満足度が高いクリニックと言えるでしょう。
- ・シミ・そばかす・肝斑にお悩みの方
- ・毛穴の開きやニキビ跡を改善したい方
- ・一度の施術で高い効果を求める人
- ・効果の高いピコレーザーを使用しているクリニックを選びたい人
各院の評判・口コミ
口コミはGoogle Mapsのリアルな声を参考にしましょう!
レナトゥスクリニック東京田町院
レナトゥスクリニック新宿院
レナトゥスクリニック大阪院
レナトゥスクリニック仙台院
レナトゥスクリニック名古屋院
レナトゥスクリニック福岡天神院
美容外科・美容皮膚科はどこを選べばわからない!という方は、まずはレナトゥスクリニックの無料カウンセリングを予約すると良いでしょう。
1つカウンセリングに行くと、比較する基準ができるので、クリニックがとても選びやすくなりますよ。
はじめるなら今がチャンス
\今なら最大¥44,000円引き/
不安・疑問・迷っている方は、まずは公式LINEでご相談ください
ピコレーザー施術詳細
| 施術名 | ピコレーザー(PicoWay) |
|---|---|
| 施術内容 | 厚生労働省認可のピコレーザーでお肌の色素や真皮層に作用させ、シミの除去や肌質を改善する施術です。 ピコスポット:濃いシミをピンポイントで除去。 ピコトーニング:肝斑やくすみを改善し、トーンアップ。 ピコフラクショナル:毛穴やニキビ跡の凹凸を改善。 |
| リスク・副作用 | ヤケド / 痛み / 赤み / 毛嚢炎 / 蕁麻疹 / アレルギー反応 / 硬毛化 / 色素沈着 / 色素脱失 / 痒み / 乾燥 / 埋没毛 / 肝斑の悪化 / まつ毛、眉毛、髪の毛の脱落 / 腫れ 等 |
| お問い合わせ先 | 公式LINE |

この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、シミ・くすみ治療において最先端のピコレーザー技術を駆使した美肌治療のスペシャリスト。「短期間で確実な結果を出すためには、レーザー設定と医師の技術力が不可欠です。」私はその両方を追求しています。
ピコレーザー(ピコスポット・ピコトーニング・ピコフラクショナル)を用いた治療で、肌のメラニン除去、くすみ解消、肌質改善を高レベルで提供。患者さまの肌状態や希望に合わせた最適な施術プランを作成し、年間数千件以上の治療実績があります。
症例写真の実績はこちら
・アラガン社ジュビダームビスタ認定医 / ボトックスビスタ認定医 / レーザー脱毛士













