医療脱毛は痛みの悩みがつきものですよね。
医療脱毛の機械は日々進化を遂げており、効果だけではなく極力痛みを軽減する工夫もされています。
とはいえ、VIOや男性の髭など毛の濃い部位はまだまだ痛みが強いことも確かです。
痛み止めの薬として知られるロキソニンやカロナールなどは医療脱毛の痛みにも効果があるのでしょうか。

目次
医療脱毛とは
レーザー脱毛では、レーザーが肌の黒や茶色の色素(メラニン色素)に反応し、熱を発生させます。
その熱により、毛母細胞やバルジ領域といった発毛に関わる組織が破壊され、毛は破壊されます。
医療レーザー脱毛において、この仕組みは熱破壊式であっても蓄熱式であっても共通です。

医療レーザー脱毛の仕組みについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
医療脱毛の痛みのしくみ
痛みは発生機序から侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、そのほかの痛み(心因性疼痛と呼ばれたりしています)に分類されます。
医療脱毛の痛みは侵害受容性疼痛に分類されると考えられます。
侵害受容性疼痛とは、皮膚や脂肪、筋肉などの身体の組織が損傷を受けた時に生じる痛みのことを指します。
この痛みは傷や打撲の他、熱さや冷たさによっても生じます。
組織が損傷されると、組織からカリウムイオンやセロトニン、ヒスタミン、ブラジキニンなどの物質が産生・放出され、神経を刺激します。
ブラジキニンは炎症を起こす物質なので、痛みや赤み、腫れを誘導します。

日大医誌 各種疼痛についての総論 より引用
他にもロイコトリエンやプロスタグランジンといった物質がブラジキニンと共同して痛みを増強させます。
医療脱毛の際に使用されるレーザーが毛や周囲の組織にダメージを与えることで、こういった痛みの信号が神経を通じて脳に伝わります。この痛みは体が損傷を認識し、注意を促すための重要なサインとなります。
痛み止めの薬は医療脱毛にも効果がある?
ロキソニンは非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の一種であり、炎症や痛みを増強する物質、プロスタグランジンを抑制することで痛みを軽減し、炎症を抑える効果があります。
カロナール(アセトアミノフェン)は痛みを和らげる作用を持ちますが、炎症を抑える作用はほとんどありません。詳しい機序はいまだに解明されていないのですが、痛みを抑制する信号を活性化させることで痛みを和らげていると予想されています。
これらの飲み薬は、レーザー脱毛による痛みが侵害受容性疼痛であることを考えると、理論上は効果があると考えられるのですが、現時点ではしっかりと研究・検討された文献はありません。服用のタイミングなどによっても効果に大きな差が見込まれるため、ロキソニンやカロナールが医療脱毛の痛みに効果があるとは断言できないでしょう。
また、ロキソニンと同様の成分が含まれた湿布薬には光線過敏症を引き起こす可能性があるものがあります。医療脱毛前の湿布の貼付は禁止されていることも多く、注意が必要です。
光線過敏症やその原因薬剤についてはこちらで詳しく解説しています。
医療脱毛の痛みに確実に効果があるのは麻酔
それでは医療脱毛の痛みを軽減する手段は他にはないのでしょうか。
おすすめの方法は痛みの強い部位への麻酔です。
全身に作用し意識が朦朧とするような静脈麻酔や笑気麻酔は、痛みが強すぎた場合に気付けないため火傷などのリスクが上昇しおすすめできません。
リドカインという成分を用いた局所への表面麻酔をおすすめします。

まとめ
医療脱毛の痛みは侵害受容性疼痛に分類されると考えられます。
医療脱毛の痛みにロキソニンやカロナールが効果があるかは現時点では不明です。
痛みを軽減する確実な手段は麻酔です。
痛みの強い部位に関してはリドカインという成分を用いた局所への表面麻酔をおすすめします。
医療脱毛ならレナトゥスクリニック
脱毛効果と料金のバランスを重視して医療脱毛クリニックをお探しの方は、ジェントルマックスプロプラスを医師管理下で出力制限なしに照射できるレナトゥスクリニックをご検討ください。
コース終了後の仕上げには針脱毛(ニードル脱毛)の併用にも対応しています(効果には個人差があります)。
ジェントルマックスプロプラスを用いた、出力制限を設けない医療脱毛をお求めやすい料金体系で提供しています。

機器の品質を重視したい方
医師管理下のプロトコル運用を希望する方
少ない回数で仕上げを目指したい方
各院の評判・口コミ
口コミはGoogle Mapsで実際の患者様の声をご確認ください。
レナトゥスクリニック東京田町院
レナトゥスクリニック新宿院
レナトゥスクリニック大阪院
レナトゥスクリニック仙台院
レナトゥスクリニック名古屋院
レナトゥスクリニック福岡天神院
医療脱毛のクリニック選びに迷われている方は、まずレナトゥスクリニックの無料カウンセリングからご検討ください。
1院カウンセリングを受けると、他院との比較基準ができ、ご自身に合う院を判断しやすくなります。
医療脱毛は毛周期に合わせた計画的な照射が大切です。
まずは¥110のお試し照射、または無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。
\各種割引(学割/ペア割/乗り換え割/紹介割)の併用も可能/
※最新の料金・キャンペーン内容は料金表でご確認ください。効果には個人差があります。
医療脱毛 施術詳細
【施術名】医療脱毛。
【施術内容】厚生労働省認可の医療レーザー脱毛機器(熱破壊式のジェントルマックスプロ/ジェントルマックスプロプラス)でバルジ領域・毛根・毛母細胞などの毛包周囲組織を破壊し、永久減毛効果を出す施術です。
【料金】お試し医療脱毛¥110(税込)/全身脱毛5回 ¥119,490〜(税込・院限定平日)。医療脱毛は公的医療保険が適用されない自由診療です。
【リスク・副作用】ヤケド・痛み・赤み・毛嚢炎・蕁麻疹・アレルギー反応・硬毛化・色素沈着・色素脱失・痒み・乾燥・埋没毛・ほくろやしみが薄くなる・肝斑の悪化・まつ毛・眉毛・髪の毛の脱落・腫れ 等。
【問い合わせ】公式LINE。
※料金・リスク・副作用・施術内容は登録時点での情報です。最新の情報は各院公式サイト・カウンセリングでご確認ください。効果には個人差があります。

この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周医師
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、医療脱毛特化のレナトゥスクリニックを開業。医療レーザー脱毛における安全性とプロトコル設計に注力し、レーザー機器の特性に応じた出力・パルス幅・スポットサイズの個別最適化を行います。主力機器『GentleMax Pro Plus』を用い、肌質・毛質ごとの設定を医師管理下で運用しています(効果には個人差があります)。
症例写真の実績はこちら
Allergan社 ジュビダームビスタ®認定医/ボトックスビスタ®認定医/レーザー脱毛士













