MOLE HAIR / NEEDLE HAIR REMOVAL
ほくろから生える毛を、抜く・切る・レーザー・針脱毛のどれで処理するべきか整理します。
先に結論
ほくろ毛は、毛抜きで何度も抜くより、普段は根元を切って処理し、根本的に減らしたいなら医療針脱毛を相談するのがおすすめです。
ほくろの色素がレーザーを吸収しやすいため、医療レーザー脱毛ではほくろ毛の発毛部位まで十分な熱が届きにくいことがあります。白髪・ほくろ上の毛・レーザーで反応しにくい毛は、1本ずつ処理する医療針脱毛が選択肢になります。


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目次
- 1 ほくろ毛とは?ほくろから毛が生える理由
- 2 ホクロ毛を自己処理ではなく脱毛するべき理由
- 3 ほくろ毛の自己処理は抜くより切る・剃るが基本
- 4 ほくろ毛で検索する人がまず知りたいこと
- 5 ほくろ毛より先に皮膚科で確認した方がいいサイン
- 6 ほくろ毛の脱毛方法は医療レーザーより医療針脱毛が第一候補
- 7 ほくろ毛の針脱毛前に確認すること
- 8 ほくろ毛の医療レーザー脱毛との違いと難しい理由
- 9 針脱毛とは?ほくろ毛を1本ずつ処理する医療脱毛
- 10 ほくろ毛の医療針脱毛のメリット・デメリット
- 11 ほくろ毛の針脱毛の痛みと麻酔
- 12 レナトゥスクリニックでほくろ毛を相談する流れ
- 13 まとめ
- 14 よくある質問
- 15 針脱毛料金
- 16 脱毛知識コラム
- 17 医師から:ほくろ毛は安全確認と針脱毛の順番が大切
- 18 医療脱毛ならレナトゥスクリニック
ほくろ毛とは?ほくろから毛が生える理由
ほくろ毛とは、ほくろから生えている毛のことです。ほくろ部分の毛は、周囲の毛より太く長く見えることがあります。見た目が気になるだけでなく、顔や首など目立つ部位では、つい毛抜きで抜きたくなる方も多いでしょう。

あなたのホクロには毛が生えていますか?
ホクロ毛とは、その名の通り、ホクロから毛が生えている毛のことです。
※医学的には、母斑細胞が限局的に増殖する疾患である、色素性母斑です。先天性巨大型色素性母斑では悪性化するリスクがあり、切除対象です。後天性でも、掌や足の裏にある6mmを超える場合・色調が不均一な場合は悪性化を考慮してダーモスコピー検査や外科的な切除を行いましょう。
※ホクロ毛に似たものに、ベッカー母斑があります。これは、後天性に出現する扁平母斑に似た母斑です。思春期以降の男性の肩甲骨部分や全胸部、腰臀部に好発します。硬毛を伴うのが特徴です。ベッカー母斑の毛も針脱毛で脱毛することは可能です。※ホクロ毛に似たものに、ベッカー母斑があります。これは、後天性に出現する扁平母斑に似た母斑です。思春期以降の男性の肩甲骨部分や全胸部、腰臀部に好発します。硬毛を伴うのが特徴です。ベッカー母斑の毛も針脱毛で脱毛することは可能です。
これを書いている僕、医師副田はホクロ毛が生えていました。
場所は顔に2つ、左足の大腿部分に1つ生えていました。
ホクロ毛は、通常の毛よりも太く、長く成長することが多いのが特徴です。
(※ホクロは細胞分裂が盛んで血流が多いので、太く長くなると言われています。)
このような毛は気になってしまいますよね。
ホクロ毛のデメリット
僕が感じたホクロ毛のデメリットは以下です。
✔︎毛がきになり勉強に集中できない。
✔︎見た目も悪い。
✔︎毛抜きをする時間が無駄。顔にあり見にくいので、毛抜きにも時間がかかる。
✔︎自己処理により刺激や炎症のリスク・毛嚢炎リスクがある
ホクロ毛のメリット
一方、ホクロ毛は縁起が良いとも言われます。
僕は理論派ですので、縁起が良いという謎理論は信用できず、メリットは1つもない状態でした。
ホクロ毛を自己処理ではなく脱毛するべき理由

デメリットだらけのホクロ毛ですが、以下のデメリットは見過ごせません。
ほくろに変化がある場合は皮膚科で確認する
ほくろ毛を1回抜いたからすぐにがんになる、という意味ではありません。ただし、ほくろを何度も強くつまむ、傷つける、出血や炎症を繰り返す処理は避けたいところです。形が左右非対称、境界がギザギザ、色むらがある、急に大きくなる、出血する、痛みやかゆみが続くなどの変化がある場合は、脱毛より先に皮膚科で確認しましょう。
日本の場合、足の裏や爪など、ふだん慢性的に刺激を受けやすい部位や、けがをしたところなどに悪性黒色腫が発生する例が多く見られるため、外的刺激も危険因子の1つと考えられいるようです、
毛嚢炎になるリスクがある
毛抜きでほくろ毛を抜くと、毛穴に炎症が起き、赤み・腫れ・痛み・膿などの毛嚢炎につながることがあります。特に顔や首など目立つ部位では、毛抜きで繰り返し抜くより、皮膚を傷つけにくい方法や医療針脱毛を検討しましょう。
よって、個人的にはほくろ毛は早めに医療機関で相談するのがおすすめだと思っています。
ほくろ毛の自己処理は抜くより切る・剃るが基本
自己処理で迷ったら
出血する、赤く腫れる、ほくろの形や色が変わってきた、痛みやかゆみが続く場合は、自己処理を続けず皮膚科で相談してください。脱毛をする場合も、まずほくろ自体に心配な変化がないか確認することが大切です。
ほくろ毛を今すぐ目立たなくしたい場合は、毛抜きで抜くより、清潔なハサミや電気シェーバーで皮膚を傷つけないように短くする方が無難です。毛抜きは根元から取れる反面、ほくろをつまんだり毛穴に炎症を起こしたりしやすいため、繰り返しの自己処理には向きません。
ホクロ毛を脱毛したい、そう思ってもどこのクリニックが良いのか、料金がいくらかかるのか、痛くないのか等不安があり一歩踏み出せない方もいらっしゃるでしょう。
そのような方のために、自己処理の方法をお教えします。
おすすめの自己処理方法は、「ハサミで皮膚ギリギリで毛を切る」です。
本当は毛抜きをしたいところですが、刺激や炎症のリスクがあるのでおすすめできません。
ハサミで切るしかないのですが、ホクロ毛は成長スピードが早いので、なるべく毛先ではなく根元ギリギリで切るのがおすすめです。
この作業も時間もかかり大変なので、医療機関での脱毛をおすすめします。
ほくろ毛で検索する人がまず知りたいこと
ほくろ毛で悩む方は、「抜いていいのか」「がんの心配はないのか」「レーザー脱毛できるのか」「針脱毛はいくらかかるのか」で迷うことが多いです。先に判断軸を整理し、費用は最新の料金表でも確認しましょう。
ほくろ毛より先に皮膚科で確認した方がいいサイン
ほくろ毛を脱毛する前に、ほくろ自体に心配な変化がないか確認します。以下に当てはまる場合は、脱毛の前に皮膚科で相談してください。
形
左右非対称、急に盛り上がった、形が崩れてきた
境界
境目がギザギザ、にじむ、ぼやけている
色
黒・茶・赤・青など色むらがある、急に濃くなった
変化
大きくなる、出血する、痛い、かゆい、じくじくする
ほくろの安全確認と、ほくろ毛の脱毛は分けて考えます。心配なほくろは先に診断を受け、問題がない毛だけを脱毛の相談に進める流れが安心です。
ほくろ毛の脱毛方法は医療レーザーより医療針脱毛が第一候補

さて、本格的にホクロ毛を永久脱毛しようと思った場合には以下の方法があります。
医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛は、周囲の通常の黒い毛には有効な選択肢です。ただし、ほくろ部分は色素がレーザーを吸収しやすく、やけどリスクや照射回避の判断が必要になるため、ほくろ毛そのものには向かないことがあります。
蓄熱式脱毛(SHR式脱毛)
蓄熱式脱毛は、弱い熱を重ねる方式です。ほくろ毛は発毛部位への熱の届き方が問題になりやすいため、1本単位で確かめながら処理しやすい医療針脱毛を検討します。
針脱毛(美容エステ)
エステの針脱毛は医療機関ではなく、出力や衛生管理、トラブル時の対応に限界があります。ほくろ毛は皮膚の状態確認も大切なため、医療機関での針脱毛をおすすめします。
医療針脱毛
医療針脱毛は、毛穴に沿って針を入れ、1本ずつ通電して処理する方法です。ほくろ毛、白髪、レーザーで反応しにくい残毛など、1本単位で仕上げたい毛に向いています。
針脱毛について詳しくはこちら
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ほくろ毛の針脱毛前に確認すること
ほくろ毛を針脱毛する前には、ほくろ自体に心配な変化がないか確認します。悪性が疑われるほくろは、脱毛ではなく診断や切除の相談が優先です。形・境界・色・大きさ・変化を見て、不安があれば皮膚科で確認しましょう。
悪性黒色腫(メラノーマ)を疑うポイントとしては以下の5つがあります。これらのうち4つ以上あてはまると悪性を疑う必要があり、2つ以下の場合は良性、つまり色素性母斑(ほくろ)と考えて良いといえます。
1. 形:ほくろは円形や楕円形であるのに対し、メラノーマは整った形をしていない。
2. 境目:ほくろはくっきりしているのに対し、メラノーマはギザギザ、ぼんやりしている。
3. 色:ほくろは均一であるのに対し、メラノーマはむらがある。
4. 大きさ:ほくろは6ミリ以下であるのに対し、メラノーマは6ミリ以上ある。
5. 隆起:一部のほくろは隆起するが、メラノーマは進行すると隆起する。
ほくろ毛の医療レーザー脱毛との違いと難しい理由
ほくろ毛が医療レーザー脱毛で難しい理由は、ほくろの色素がレーザーのエネルギーを吸収しやすく、毛を作る組織まで十分な熱が届きにくいことがあるためです。ほくろ部分はやけどや色調変化のリスクを考えて、レーザー照射を避ける判断になることもあります。
レーザーは皮膚表面から皮膚の奥へ進んでいきます。
ホクロ毛の発毛中枢(毛を生やす組織)はホクロの下にあるため、エネルギーが発毛中枢まで届きにくいのです。

ですので、初めから針脱毛でホクロ毛を処理することをおすすめします。
針脱毛とは?ほくろ毛を1本ずつ処理する医療脱毛
針脱毛とは、毛穴に沿って細い針を入れ、通電によって毛を作る組織にアプローチする脱毛方法です。医療レーザー脱毛が広い範囲の黒い毛をまとめて減らす方法なのに対し、針脱毛はほくろ毛・白髪・レーザーで反応しにくい残毛などを1本ずつ確認しながら処理します。
ほくろ毛は、ほくろ部分の色素がレーザーのエネルギーを吸収しやすく、照射を避ける判断になることがあります。そのため、毛だけをピンポイントで処理したい場合は、医療機関で皮膚状態を確認したうえで医療針脱毛を検討します。
ほくろ毛の医療針脱毛のメリット・デメリット
ほくろ毛の針脱毛は、1本だけ目立つ毛や、顔・首など見た目が気になる毛を狙いやすい一方で、痛みや料金の見積もり、ほくろ自体の安全確認が必要です。メリットだけでなく、デメリットも見てから判断しましょう。
ほくろ毛の針脱毛の痛みと麻酔
針脱毛は1本ずつ通電するため、痛みを感じやすい施術です。特に顔、眉周り、首などは痛みが気になりやすいため、必要に応じて麻酔クリームや医師による出力調整を相談します。痛みの感じ方には個人差があります。
「痛みが不安だから毛抜きで済ませたい」と思う方もいますが、ほくろを何度もつまむ・引っ張る処理は炎症の原因になります。痛みが不安な方ほど、先に医療脱毛の痛み対策を確認し、無理なく続けられる方法を相談しましょう。
レナトゥスクリニックでほくろ毛を相談する流れ
ほくろ毛は、まずほくろ自体に心配な変化がないか確認し、毛だけが気になる場合に医療針脱毛を検討します。レナトゥスクリニックでは、医療レーザー脱毛で対応しにくい毛や、1本だけ気になる毛の針脱毛を相談できます。料金は部位・本数・通電数で変わるため、最新の料金表も確認してください。
まとめ
ほくろ毛は、見た目が気になるだけでなく、毛抜きで繰り返し抜くと炎症や刺激につながりやすい毛です。普段の自己処理は、皮膚を傷つけないように短く切る・剃る方法が無難です。
根本的に処理したい場合、ほくろ毛は医療レーザー脱毛では難しいことがあるため、1本ずつ処理できる医療針脱毛が第一候補になります。ただし、ほくろの形・色・大きさ・出血・痛みなどに不安がある場合は、脱毛より先に皮膚科で確認しましょう。
レナトゥスクリニックでは、医療レーザー脱毛で反応しにくい毛、白髪、ほくろ毛などの医療針脱毛を相談できます。抜き続けて悩む前に、毛の本数・部位・痛み・料金まで確認しましょう。
✔︎勉強に集中できる
✔︎見た目が良くなる
✔︎時間の節約になる
✔︎刺激や炎症のリスク・毛嚢炎リスクが減る
メリットがあり、
根本的に処理したい場合は、医療針脱毛が有力な選択肢になります。
よくある質問
ほくろ毛でよくある「抜いていいのか」「レーザー脱毛できるのか」「何回かかるのか」という疑問に、先に答えます。
ほくろ毛は抜いてもいいですか?
何度も毛抜きで抜く処理は、刺激や炎症、埋没毛の原因になりやすいためおすすめしにくいです。普段はハサミや電気シェーバーで短くし、根本的に処理したい場合は医療針脱毛を相談しましょう。
ほくろ毛を抜くとがんになりますか?
毛を抜いたことだけで直ちにがんになるとは言えません。ただし、ほくろに変化がある場合や、出血・痛み・かゆみ・色むら・急な拡大がある場合は、脱毛より先に皮膚科で確認してください。
ほくろ毛はレーザー脱毛できますか?
ほくろの色素がレーザーを吸収しやすく、照射を避ける判断になることがあります。ほくろ毛をピンポイントで処理したい場合は、医療針脱毛が選択肢になります。
ほくろ毛は何回でなくなりますか?
針脱毛は1本ずつ処理するため、気になる毛は少ない回数で変化を感じやすい一方、毛周期や本数、通電回数によって必要回数は変わります。診察時に本数と部位を見て確認しましょう。
痛いですか?
針脱毛の痛みは強い方です。
ただし、局所麻酔を併用することで痛みを減らすことができます。
眉毛周りなどは痛みが強いので局所麻酔が特におすすめです。
レーザーと針脱毛はどちらがおすすめですか?
広範囲の黒い毛は医療レーザー脱毛が向いています。一方、ほくろ毛、白髪、レーザーで反応しにくい残毛など1本単位で処理したい毛は、医療針脱毛が候補になります。
毛包のどの部位を破壊しているのですか?
小林敏男先生が、毛包のどの部位から毛が発生し伸びるかの実験を行いました。
結果、バルジ領域の破壊だけでも、毛乳頭の破壊だけでも永久脱毛にはなりませんでした。
バルジ領域と毛乳頭、どちらも破壊してこそ永久脱毛になると考えられています。
針脱毛はその両方の部位を破壊しています。
脱毛機と同じく、良い機械を使用していますか?
はい。医療針脱毛では、医療機関で使用する針脱毛機器を用い、医師・看護師の管理下で施術を行います。
エステの針脱毛と何が違うのですか?
医療機関では、医師や看護師が皮膚状態を確認し、出力・衛生管理・トラブル時の対応を含めて施術します。エステの針脱毛は医療行為としての管理ができないため、ほくろ毛は医療機関で相談するのがおすすめです。
何回で終わりますか?
一般的には、針脱毛も5~8回程度の治療回数が必要と言われています。
男性の髭などは20回程度かかるとも言われています。
ただし、硬毛化した毛など、気になる毛は針脱毛をするとその毛は永久脱毛されますので、すぐに効果を実感することができます。
針脱毛料金
レナトゥスクリニックでは以下の条件で針脱毛を受けることができます。
✔︎眉周りは全員が施術できます
✔︎その他部位は、針脱毛希望部位の脱毛コース5回以上ご契約の方
※ご希望の部位の毛がレーザーの方が良い適応と医師看護師が判断した場合は、針脱毛の施術を承ることができません。
※看護師の指名不可
※針は初回針脱毛時に購入が必要になります。針の保存期間は購入日より1年間です。
※1本の針で500本程度の毛を脱毛できる場合がありますが、目安となります。
※1回の施術で100本まで施術できます。針が使用できなくなった場合新たに針を購入する必要があります。
※予約時間から60分までの予約枠内での時間制限制です。
※施術部位によっては複数の針を購入する必要があります。
※男性vio針脱毛は通常料金の5倍料金です。
※1回とは、1本ではなく1通電を指します。毛によって複数回通電が必要な場合があります。
脱毛知識コラム
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医師から:ほくろ毛は安全確認と針脱毛の順番が大切
ほくろ毛は、毛だけを見れば小さな悩みに見えるかもしれません。しかし、ほくろ自体に変化がある場合は、脱毛より先に皮膚科で確認することが大切です。
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この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周医師
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、医療脱毛特化のレナトゥスクリニックを開業。医療レーザー脱毛における安全性とプロトコル設計に注力し、レーザー機器の特性に応じた出力・パルス幅・スポットサイズの個別最適化を行います。主力機器『GentleMax Pro Plus』を用い、肌質・毛質ごとの設定を医師管理下で運用しています(効果には個人差があります)。
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