ヒアルロン酸やボトックスのあとの腫れ・内出血を、早く引かせたい
- 打撲による腫れと痛みに使う漢方で、美容医療では注射や糸リフトのダウンタイム対策に使われます
- 1日7.5gを2〜3回に分け、食前または食間に飲みます。目安は、腫れが引く3〜10日
- 田町・新宿・大阪・名古屋・仙台・福岡天神の各院で受け取れます。来院歴のある方はオンラインストアでも買えます
治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)は、打撲による腫れと痛みに使う漢方です。美容医療では、注射や糸の施術のあとの腫れや内出血を早く引かせたい方に使われます。7日分(1日7.5g)で¥2,750です。
- 飲み方:1日7.5gを2〜3回に分けて、食前または食間に飲みます。施術の当日〜翌日から始めて3〜7日が基本で、腫れや内出血が強いときは最長1〜2週間が目安です。
- 注意する副作用:甘草(カンゾウ)の成分で血液中のカリウムが下がり、血圧の上昇、むくみ、筋力の低下が出ることがあります。大黄でお腹がゆるくなる方もいます。
- 痩せる薬ではありません:体重を減らすために使う漢方ではなく、自己判断で減量目的に使わないでください。妊娠中は避けたい薬です。
治打撲一方とは

外傷性の腫れ・内出血に焦点を当てた“ダウンタイム短縮”向け処方
治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)は、打撲や捻挫に伴う腫れ(腫脹)と痛みの軽減を目的とした漢方で、美容医療ではヒアルロン酸注入・ボトックス・糸リフト・下瞼クマ治療など注射系・糸系施術のダウンタイム対策として応用されます。効能効果は「打撲によるはれ及び痛み」で、外傷性の炎症や微小循環の滞り(うっ血・瘀血)を整え、内出血の吸収促進・疼痛緩和を後押しします。
構成生薬と設計思想(7味)
組成は桂皮・川芎・川骨・樸樕・甘草・大黄・丁子(7味)。1日量7.5g中に混合生薬乾燥エキス2.25g相当を含み、血行促進(桂皮・川芎)、止血・抗炎症(川骨・樸樕)、鎮痛・調整(丁子・甘草)、うっ滞に伴う便秘傾向や滞留の是正(大黄)という役割で、“うっ血+炎症”という外傷性腫脹のコア病態を多面的にカバーする設計です。色は灰褐色、わずかに甘く渋味があり、生薬製剤ゆえロット間で色調差が生じることがあります。
用法・投与設計(急性期短期集中が基本)
成人は1日7.5gを2〜3回に分割し、食前または食間に内服します。年齢・体重・症状で増減可。美容医療の現場では当日〜翌日開始で3〜7日の短期投与を基本とし、腫脹や内出血が強い症例で最長1〜2週間を目安にします。改善が乏しければ漫然継続を避ける、という添付文書の原則はダウンタイム管理にもそのまま適用されます。
安全性の要点(甘草と大黄に注意)
副作用は発疹・瘙痒、消化器症状(食欲不振・腹部不快・悪心・腹痛・下痢)など。重要事項は甘草(カンゾウ)による低K血症を介した偽アルドステロン症・ミオパチーのリスクで、血圧・浮腫・筋力低下などの兆候に注意し、甘草含有製剤・グリチルリチン製剤との併用は回避・監視します。また大黄による瀉下作用の個人差に留意し、下痢傾向や胃腸虚弱では慎重に。妊婦は投与回避が望ましく(子宮収縮・骨盤内充血により流早産の危険)、授乳中はベネフィットとリスクを勘案します。高齢者は減量など配慮を行い、症状出現時は中止・評価が基本です。
治打撲一方 痩せる?体重減少を目的に飲む漢方ではありません

写真はイメージです(モデル)
治打撲一方は、痩せることや体重減少を目的に使う漢方ではなく、打撲による腫れや痛みに用いられる処方です。大黄を含むため便通に変化が出る場合はありますが、これを痩身効果とは解釈せず、自己判断で減量目的に使用しないでください。
2026年9月1日時点で、本記事に掲載している用量は1日7.5g、料金は7日分2,750円です。服用の可否や期間は体調、併用薬、症状により異なるため、医師または薬剤師に確認してください。
体重管理を検討している方は、治打撲一方とは目的が異なる医療ダイエットの案内を確認し、薬の飲み方や併用薬について医師に相談してください。
治打撲一方の使い方

写真はイメージです(モデル)
1日7.5gを2~3回に分割し、食前または食後に内服します。腫れが引く3~10日程度使用するのが目安です。
治打撲一方の料金

写真はイメージです
| 商品名 | 容量 | 料金 |
| 治打撲一方 | 7日分(1日7.5g) | ¥2,750 |
治打撲一方はどこで買える?

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レナトゥスクリニックの東京田町、新宿、大阪、名古屋、仙台、福岡天神の店舗や来院をしたことがある方はネットショップから購入することができます。
まとめ

当院の受付
美容医療での内出血や腫れを最小限に抑えたい方には治打撲一方がおすすめです。1日7.5gを2~3回に食前または食間に3~10日間飲むと良いでしょう。ただし、偽性アルドステロン症の副作用には注意が必要です。
よくある質問
治打撲一方とは、どんな薬ですか?
打撲や捻挫による腫れと痛みを和らげる漢方です。桂皮・川芎・川骨・樸樕・甘草・大黄・丁子の7つの生薬からできていて、血行をよくし、炎症を抑えて、内出血の吸収を後押しします。
いつから、どのくらい飲みますか?
美容医療では、施術の当日〜翌日から3〜7日飲むのが基本です。腫れや内出血が強いときは、最長1〜2週間が目安です。改善が乏しいのにだらだら続けることは避けます。
治打撲一方で痩せますか?
いいえ。体重を減らすための漢方ではありません。大黄を含むので便通が変わることがありますが、痩身の効果とは考えず、自己判断で減量目的に飲まないでください。
どんな副作用がありますか?
発疹やかゆみ、食欲不振、腹部の不快感、吐き気、腹痛、下痢などがあります。甘草による偽アルドステロン症(低カリウム血症のため、血圧の上昇・むくみ・筋力の低下が出る状態)にも注意が必要で、甘草を含む他の薬やグリチルリチン製剤との併用は避けます。
妊娠中や授乳中でも飲めますか?
妊娠中は、子宮の収縮や骨盤内の充血で流産・早産の危険があるため、避けるのが望ましいです。授乳中は、医師が利点とリスクを考えて決めます。
どこで買えますか?料金は?
田町・新宿・大阪・名古屋・仙台・福岡天神の各院で受け取れます。来院歴のある方は、オンラインストアからも買えます。7日分(1日7.5g)で¥2,750です。











