おでこの悩み（しわ・凹み・平ら）は、美容施術で解決しよう！

おでこの悩み、感じたことありますか？鏡で自分のおでこを見てみてください。

しわ・凹み・たるみ・平たい・狭い・広い・ボコボコ。意外と、おでこの悩みってたくさんありますよね？

芸能人のツルツルおでこみて、いいなあなんて思ったり。しわがないおでこと自分のおでこ見比べてがっかりしたり。

若いころはよかったなあ、なんて思ってしまうこともあるでしょう。

でも、おでこの悩みって結構簡単に解決できるんです。

岡田医師

おでこのお悩みと、その解決方法について解説します。

おでこの悩み

昔は髪を上げておでこ見せていたけど、最近は自信なくて前髪で隠している、なんてことはないでしょうか。

おでこは顔の中でも大きな面積をしめている部分です。上顔面と言われるパートで、顔の明るさに直結するので顔の印象を大きく左右します。

前髪で隠していたらそこまで気にならないかもしれません。でも、洗顔したりお化粧をしたり、おでこを見る機会って意外とあると思うんです。

その、ふとした瞬間に。

見えたおでこがシワだらけだったら、凹みができて痩せていたら。

「負けないで」歌ってるZARDもびっくりしちゃいます。「え、こんな老けてたんだ、、、。」

そうなったら、メンタル的にきちゃいますよね？今のうちからおでこのケアをしていきましょう。

おでこのシワ

岡田医師

いつの間にか〜できていた〜おでこや眉間のシワ〜（くしくも明日への扉/　I wishのようになってしまいました）

おでこのシワは、前頭筋という筋肉が収縮することで横に長いしわとなってあらわれます。いわゆる「表情ジワ」というもので、表情豊かな人につきやすいシワです。

前頭筋には上まぶたをあける機能もあります。若いうちは眼瞼挙筋という筋肉の力でまぶたをあげられます。しかし、年齢を重ねると前頭筋も使わないとまぶたが上がらなくなってきます。すると、おでこの筋肉の収縮に拍車がかかり、さらにシワが深くなってしまう、というわけです。

皮膚が乾燥したり、老化するとシワが深く刻まれてしまいます。脂肪が減ると皮膚が余ってたるみ、シワになります。

改善方法はこちら→

凹み・たるみ

大体の方は加齢とともにおでこが凹んできます。おもに、脂肪の減少が原因となります。

脂肪、と聞くとあんまりいいイメージないですよね？

でも、脂肪は顔の若さをたもつのに大きな役割をしています。皮膚の構造の中でクッション性とボリュームを出してくれるので、ハリのある肌になるのです。

もし脂肪がなくなったら、皮膚がダルンダルンにたるみ、骨ばった不健康な顔になってしまうでしょう。

また、おでこの骨（前頭骨）は、年齢とともに縮んでしまい、くぼみになってしまいます。くぼんだ部分は影になり、顔全体が老けたイメージに。

早めに改善して、ハリのあるおでこを手に入れましょう。

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おでこが平たい

骨格、脂肪のつき方で平たいおでこになります。バランス的に似合っていれば問題ありませんが、貧相に見えてしまうことがあります。

また平たいことで、顔全体がのっぺりしたり、逆に眉毛のところとの段差でゴツゴツして見えたりします。

改善するにはボリュームを足して、丸みを出すことが必要です。

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おでこが広い・狭い

おでこが広いと、面長に見えてしまったり顔が大きく見えてしまいます。立体的なおでこにすることで、おでこの広さを狭くすることができます。

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おでこが狭いと、丸顔っぽく見えてしまったり、子供っぽく見えてしまいます。

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おでこがボコボコ

おでこの骨が凹んでくると、眉毛の上あたりに影ができます。さらに、脂肪の減少でところどころくぼんでボコボコしてしまうことがあります。

また、額の脂肪注入をした方もボコボコすることがあります。脂肪注入は自分の脂肪をおでこに注入するのでアレルギーなどがなく、持続期間も長いため優れた美容施術です。しかし、脂肪が石灰化することがあり、ところどころ石が入っているようにボコボコしたおでこになってしまいます。

ボコボコしたおでこは、見栄え的に美しいとはいえず、コンプレックスとなってしまうことがあるでしょう。

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おでこの悩みの解決方法

おでこが老けて見える原因、シワと凹みは、美容医療で簡単になおすことができます。

これから施術について解説します。

シワの改善にはボトックス注射

おでこのシワの改善にはボトックス注射が有効です。

筋肉の収縮は、神経からアセチルコリンという物質が受容体と結合することで起こります。ボトックスはこのアセチルコリンの放出を抑制する効果があります。そのため、シワをなくしたい部分に注射することで筋肉の収縮を緩めることができます。

ボトックスは他の美容施術に比べて安価で、施術自体も数分でおわるので気軽に受けていただける処置となっています。

しわが目立たなくなるので、若返った印象になります。

しかし、おでこのボトックスは注意点があります。もともと瞼が重くなっている方に、ボトックスを打ちすぎてしまうと目が開かなくなってしまう可能性があります。

視野が悪い状態で生活するのはQOLが悪いですよね。ボトックスは可逆性なのでいずれ効果がなくなるとはいっても、なくなるまでの期間はしんどい状態になってしまいます。

医師にしっかり診察をしてもらい、適切な量を注入してもらいましょう。

丸いおでこに。シワ改善にもヒアルロン酸注入

最近は韓国アイドルのような、ハリつやのある丸いおでこが人気です。アイドルの方も、額フィラー（ヒアルロン酸）を注入していると公言している方もいらっしゃいます。そのくらい、ヒアルロン酸注入はメジャーな施術になってきています。

おでこの凹みやたるみ、平たい額、ボコボコな額にヒアルロン酸でボリュームを足します。しわしわの風船に、空気を入れて膨らませるようなイメージです。ボリュームを増やすことで丸みのある、立体的なおでこにすることができます。

ヒアルロン酸のメリットは、顔に傷が残らず不自然にならない、という点です。

顔にメスを入れて極端に顔の形を変える外科整形は「やった感」が明らかです。効果は永続的かもしれませんが、顔のバランスは老化とともに変化します。年齢とともに不自然になってしまう可能性があります。

しかし、ヒアルロン酸はあくまでナチュラルに、今の顔にプラスαをしていきます。そのため「やった感」がありません。整形、とは言われますが、一昔前のいわゆる「整形」とは少し違う立ち位置にあります。

周りにバレず自然な変化ですので、気軽に受けていただける美容施術となっております。

前髪を上げたいけど、おでこに自信がない。おでこが凹んでいて貧相に見える。眉上の筋肉がモコっとしてしまうのが気になる。

そんなアナタに、ヒアルロン酸注入は自信をもっておすすめできる施術です。

2022.04.03

額ヒアルロン酸注射のデザインをコンプレックスと好きなメイク・服装からシュミレーションする

額を綺麗に、美しくしたい。 額をまるくし、ツルッとさせたい。 でも、一体どのように自分に合うデザインを見つけることができるの？ と疑問に思う方が多数いらっしゃいます。 額のヒアルロン酸注射のデザインについて、わかりやすく解説していき...

おでこの見せ方って人それぞれコンプレックスがあるところだと思います。そのため、個人個人でヒアルロン酸の注入方法は変わってきます。施術をしてもらうクリニックを選ぶときは、カウンセリングが丁寧で施術が上手なクリニックを選びましょう。

当院、レナトゥスクリニックは、個人のお悩みをしっかり受けとめ、患者さまのご希望のおでこに仕上げることができます。

おでこを狭くする・広げるにはヒアルロン酸or医療脱毛

おでこを狭くするには、ヒアルロン酸注入がおすすめです。平たいゴツゴツした額では、おでこが広く見えてしまいます。

しかし、ヒアルロン酸で立体的なおでこにすると、視覚効果で面長感は解消されます。

また、ヒアルロン酸注入でおでこを広げることもできます。正確にいうと、おでこが広がったように見せることができます。

額を丸くするトップ（一番高いところ）を上の方にすると、額を広く見せることができ丸顔が改善されます。

医療脱毛もおすすめです。髪の毛の部分を脱毛すれば、おでこの広さは広くなります。

まとめ

おでこは顔の印象を決めます。老化すると顔全体が元気なく老けたイメージになってきます。

そのため、おでこのお悩みは早期に改善していく必要があります。

施術としてはヒアルロン酸注入が万能で、最もおすすめです。凹み、ボコボコ、形、シワなどあらゆるおでこの悩みをオールマイティーに改善することができます。

形まで変えなくてもOK！シワだけ治したい！という方はボトックス注射が良いでしょう。

おでこの形を整えたい、もう少し広くしたいというお悩みには医療脱毛がおすすめです。

レナトゥスクリニックは、患者さまのおでこのお悩み改善に特化しています。ヒアルロン酸・ボトックス症例が多数であり、熟練の医師のみ在籍しております。医療脱毛も業界内で高い評価を受けております。

おでこのお悩みはレナトゥスクリニックへ。みなさまのご来院お待ちしております。