Hyaluronic acid & Collagen
ヒアルロン酸とコラーゲンは、
技術と症例で
選ぶ時代へ。
目の下の線と、その外側。
補う場所が違えば、使う注射も変わります。
ヒアルロン酸とコラーゲンの違いから、目の下での使い分け、同じ日の併用、別の日の間隔まで。どちらを選ぶか迷う方へ、当院の院長の考え方をお伝えします。
- ティアトラフの線にはベビーコラーゲン、外側にはヒアルロン酸。
- ブナジュは、頬や口元などコラーゲンが足りない場所へ。
- 同日に使えます。順番と間隔は、担当する医師に確認。
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自然な表情・明るい場所で。斜め・横があると精度が上がる。
ほうれい線・鼻・唇
Eライン・ゴルゴ
顎・鼻筋・額

気になる悩みを全部選んでくれ。
複数選択OK。迷ったら全部選べ。
AIの提案は相談の目安です。注射を受けられるかを決めるのは医師です。
ヒアルロン酸とコラーゲンの違いは、補うものと得意な悩み
結論ヒアルロン酸はくぼみや形を補い、コラーゲンを含む注射は肌の支えや細かな線を補います。
- どちらを使うかは、成分の名前だけでなく、気になる場所と変えたいことから考えます。
- ベビーコラーゲンとブナジュにも違いがあり、同じ注射としては扱いません。
- 目の下では、線とその外側で使い分ける方法があります。

「ヒアルロン酸とコラーゲンは、どちらも肌にあるものなのに、注射では何が違うの?」。選ぶときは、何を足すのかと、どんな変化を目指すのかを分けると分かりやすくなります。くぼみを埋めたいのか、細い線を目立ちにくくしたいのか、肌のハリを補いたいのかで、候補が変わります。
成分としての違いは「肌を支えるたんぱく質」と「水を抱える成分」
コラーゲンは、肌の中で形と張りを支える主なたんぱく質です。ヒアルロン酸は、グリコサミノグリカン(GAG)と呼ばれる成分の仲間で、自分の重さの数千倍の水を抱えることができます。肌の中では、コラーゲンが骨組みのように支え、ヒアルロン酸がそのすき間でうるおいを保っています。
飲むサプリや塗る化粧品にも同じ名前の成分が入っていますが、このページで説明するのは注射です。注射は、医師が決めた場所に決めた量を入れて、くぼみや線を補います。
ヒアルロン酸は水分を保ち、くぼみや形を補う
ヒアルロン酸は、もともと体の中にあり、肌の水分を保つ働きに関わる成分です。注射では、へこんだ所を補ったり、唇などの形を整えたりするために使います。入れる薬の硬さや入れる場所によって、目指せる形が変わります。
ヒアルロン酸ならどれも同じ働きをするわけではありません。形を作るためのものもあれば、ボライトのように肌のうるおいや細かなシワを目的に使うものもあります。名前だけで選ぶより、「くぼみを補うためか」「肌の状態を整えるためか」を診察で聞いてください。
ベビーコラーゲンは、ヒト由来のコラーゲンを直接補う
ベビーコラーゲン注射の製品名はヒューマラジェンです。ヒトに由来するコラーゲンを使い、細かなへこみや線を補います。乳白色で、薄い皮膚から透ける色が気になる場所にも使います。無色透明のヒアルロン酸とは、色と肌へのなじみ方が違います。
コラーゲンには複数の種類があり、ベビーコラーゲンにはI型とIII型が含まれます。「ベビー」という名前から、年齢の若い方だけが受ける注射だと考える必要はありません。ここでは、目の下のどの場所を補うかに注目して説明します。
ブナジュはコラーゲンを含む、肌の土台を補う注射
リトゥオ注射は、Re2O、ブナジュとも呼ばれます。このページの3つの名前は同じものを指しています。主成分は、ヒトの皮膚から細胞を取り除いて作る「無細胞真皮」です。コラーゲンのほか、肌の伸び縮みに関わるエラスチンなども含みます。
肌の中で細胞を支えている構造を補うという点が特徴です。ベビーコラーゲンと同じヒト由来でも、成分のまとまり方や使い方は異なります。詳しい説明はヒアルロン酸注射、ベビーコラーゲン注射、リトゥオ注射で確認できます。
ヒアルロン酸・ベビーコラーゲン・ブナジュの比較表
結論形を補うヒアルロン酸、細い線に使うベビーコラーゲン、肌の土台に使うブナジュを比べます。
- 目の下という同じ部位でも、使う場所が違います。
- コラーゲンを直接足す方法と、ヒアルロン酸で形を支える方法を区別します。
- 量と料金の単位も違うため、1本の値段だけで決めないでください。

| 比べる点 | ヒアルロン酸 | ベビーコラーゲン | ブナジュ |
|---|---|---|---|
| 補うもの | 水分を保つ成分。くぼみや形を補う | ヒト由来のI型・III型コラーゲン | コラーゲンなどを含む無細胞真皮 |
| 相談の例 | 頬のへこみ、ほうれい線、唇の形など | 目の下の細い線、薄い皮膚のくぼみなど | 頬や口元など、コラーゲンが不足する所 |
| 目の下での考え方 | ティアトラフより外側を補う | ティアトラフの線を補う | 目の下にも使える。必要な場所を診察で確認 |
| 量の単位 | 当院は1ヶ所あたり最大1cc | 料金表は1cc単位 | 1本150mgから約6ccを作る |
| 溶かす薬 | ヒアルロニダーゼがある | 溶解薬がない | ヒアルロン酸を溶かす薬と同じ扱いにはできない |
| 国内での扱い | 使用する製品と部位によって、承認範囲が異なる | 国内未承認 | 国内未承認 |
スマートフォンでは、表を左右に動かして読めます。
例えば「目の下をきれいにしたい」という希望でも、線が目立つのか、その外側のへこみが気になるのかで注射の選び方が変わります。一方だけが優れているという比べ方では、希望と治療が合わなくなることがあります。
また、ヒアルロン酸の1ccと、ブナジュを作った後の1ccは、同じ成分量でも同じ働きでもありません。出来上がりの量だけを比べて、多い方がお得と決めるのは避けましょう。ベビーコラーゲン以外の注射も含めて知りたい方は、ベビーコラーゲンとほかの肌のハリを補う注射の比較をお読みください。
目の下はティアトラフの線と外側で選ぶ
結論当院の院長は、ティアトラフの線にはベビーコラーゲン、その外側にはヒアルロン酸を使い分けます。
- 線そのものと、周囲のへこみを分けて診察します。
- 線を薄くするために、2種類を組み合わせる方法があります。
- ブナジュも目の下に使えますが、役割を確認して選びます。

ティアトラフとは、目の下で気になる線のこと
目の下の悩みをすべて「クマ」と呼ぶと、どこを変えたいのかが伝わりにくくなります。診察では、気になる線を指して「この線を薄くしたい」と伝えてください。その線と、線より外側にあるへこみを別々に見ます。
院長の考えでは、ティアトラフと呼ぶ線を補うのはベビーコラーゲンです。一方、ティアトラフの外側を補うときはヒアルロン酸を選びます。同じ目の下でも、広い部分と細い線をそれぞれに合う方法で整える考え方です。
線を薄くしたいときに併用を考える理由
線だけを見て注射の種類を決めると、周囲のへこみが残ることがあります。外側も一緒に見て、どこまでヒアルロン酸で補い、どこにベビーコラーゲンを足すかを考えます。2種類を使う目的は、気になる場所の違いに合わせて役割を分けることです。
目の下の線を薄くしたい場合は、ヒアルロン酸とベビーコラーゲンの組み合わせが、いちばんきれいに仕上がりやすいと院長は考えています。これは院長の治療方針で、仕上がりには個人差があります。すべての方に同じ量・同じ組み合わせを勧めるわけではありません。
色が気になる場合と、線が気になる場合を伝える
薄い皮膚に入れたヒアルロン酸が青く透けて見えることを、チンダル現象と呼びます。ベビーコラーゲンは乳白色で、透ける色を目立ちにくくする目的にも使います。注射の色だけでなく、入れる場所や量も仕上がりに関わります。
相談では「線を薄くしたい」「青っぽい色が気になる」「外側のへこみを変えたい」のうち、いちばん気になる点を伝えましょう。以前に目元へ注射を受けている場合は、その時期・薬の名前・量が分かるものもお持ちください。写真だけでは分からない点を、診察で確認できます。
頬・ほうれい線・マリオネットライン・唇での選び方
結論頬や口元は、形を補いたいのか、コラーゲンが足りない所を補いたいのかで考えます。
- ブナジュは、頬・ほうれい線・マリオネットラインで使うことが多い注射です。
- 唇をふっくらさせたい希望では、ヒアルロン酸の特徴を確認します。
- 目の下の使い分けを、そのまま口元全体に当てはめないでください。

頬のへこみと、頬のハリを分けて考える
頬では、へこみを補って形を整えたい相談と、肌の支えを補いたい相談があります。ヒアルロン酸は、ボリュームが足りない場所に形を作るために使います。ブナジュは、コラーゲンが不足している場所を補う選択肢です。
院長は、ブナジュを使う場所として頬を多く挙げています。広い範囲を相談する場合でも、顔全体に同じ量ずつ入れるとは決まっていません。頬のどの辺りを変えたいか、正面と横から見たときの希望を伝えてください。
ほうれい線は、注射の名前を決める前に診察を
ほうれい線も、ヒアルロン酸とブナジュの両方を相談できる部位です。院長は、ブナジュでコラーゲンを足す場所として、頬とともにほうれい線を挙げています。線の見え方をどう変えたいかを、診察で確かめます。
ただし、「コラーゲンならどれでも、ほうれい線に使える」と考えないでください。ベビーコラーゲンの説明ページでは、鼻・眉間・ほうれい線の付け根など、血管のリスクを重く見る場所への注入を避けています。ここでのブナジュの使い方と、ベビーコラーゲンの使い方は分けて読んでください。
マリオネットラインは口の下の線を相談する
口角から下へ延びるマリオネットラインも、ブナジュを使うことが多い場所です。「口角を上げたい」のか、「下へ延びる線を目立ちにくくしたい」のかを、言葉や写真で伝えると相談しやすくなります。
ヒアルロン酸の料金表でも、マリオネットラインは注入部位として分かれています。ほうれい線と口の下では、料金を数える場所も別です。口元をまとめて相談するときは、どの線に何を使うかを見積もりで確認しましょう。
唇の形やふくらみはヒアルロン酸で相談する
唇をふっくらさせたり、形を整えたりする目的では、ヒアルロン酸を使います。ボルベラXCは、口唇を大きくする目的が承認範囲に含まれています。目の下の線にベビーコラーゲンを使う考え方とは、目的が異なります。
当院では、唇を5ヶ所に分けて料金を数えます。上唇と下唇、Cカール、key hole poutの上と下です。1ヶ所だけの相談もできます。唇全体を1ヶ所と数える料金ではありません。希望する形の写真と、どこまで変えたいかを伝え、必要な場所を確認してください。
ヒアルロン酸とコラーゲンの併用は同じ日にもできる
結論同じ日に使えます。順番と別の日にする間隔は、担当する医師によって異なります。
- 院長は、ヒアルロン酸を先に使い、その後にベビーコラーゲンを足します。
- 目の下の外側から補い、残る線の改善を目指します。
- 別の日を希望する方は、予約前に公式LINEで間隔を確認してください。

同日に組み合わせるときの考え方
ヒアルロン酸とコラーゲンの注射は、同じ日に受けることができます。目の下の線と外側をまとめて相談したい方は、予約の際に「ヒアルロン酸とベビーコラーゲンの併用を希望」と伝えてください。どちらか一方だけを予約したつもりで、当日に話が食い違うことを避けられます。
同日に受けられるという説明だけで、自分に両方が必要だと決める必要はありません。相談したいのが線なのか、外側のへこみなのかを示し、それぞれに何を使う提案なのかを聞きましょう。ブナジュも含めて相談する場合は、希望する注射の名前を伝えてください。
院長の順番はヒアルロン酸、その後にベビーコラーゲン
院長は、先にヒアルロン酸で外側を埋めていきます。ヒアルロン酸で補える限界まで整えた後、残る部分にベビーコラーゲンを使い、さらに線を目立ちにくくすることを目指します。外側の形を先に整えてから、残った線を確認する順番です。
これは、ただ多く入れるための順番ではありません。どこをヒアルロン酸で補い、どこからコラーゲンを使うのかを見分けるための方法です。また、この順番は院長の方法です。担当する医師によって順番が異なるため、希望する医師の方法を事前に確認してください。
別の日に受けたい場合、共通の間隔は決まっていない
院長の場合は、腫れが残っていても行う内容は同じという考えから、別の日にする間隔はいつでも可能としています。一方、医師によっては腫れが落ち着いた後に注射する場合があります。全員に共通する日数として、一律に何日空けると書くことはできません。
別々の日を希望する方は、公式LINEで「先に受ける注射」「希望する院」「次に受けたい注射」を伝え、間隔を確認してください。すでに受けている場合は、その日付も添えましょう。来院日を先に決めるより、担当する医師の方針を確認してから予約すると日程を組みやすくなります。
ブナジュは1本約6ccが量の目安
結論ブナジュは1本から約6ccを作り、院長の目安では頬とほうれい線をカバーできるくらいの量です。
- 1本は150mgで、作った後の量はおよそ6ccです。
- 頬とほうれい線は、量をイメージするための例です。
- 必要な本数は、補う場所と広さを見て相談します。

「1本」と「1cc」を同じものとして比べない
ブナジュの料金は、1本150mgを単位にしています。一方、院長が示す約6ccは、注射できるように作った後の量の目安です。mgは成分の重さ、ccは液体のかさを表します。料金表にある「1本150mg」と「約6cc」は、数えているものが違います。
ヒアルロン酸の料金は1ヶ所あたり最大1ccです。ベビーコラーゲンは1ccの料金が載っています。ブナジュの方が出来上がりの量が多いからといって、ヒアルロン酸やベビーコラーゲンをその量だけ置き換えられるわけではありません。
どこに何本使うかは、相談で確かめる
院長は、ブナジュをコラーゲンが足りない部位に足すと説明しています。頬・ほうれい線・マリオネットラインで使うことが多く、目の下にも使えます。1本で頬とほうれい線をカバーできるくらい、という説明は、広さの目安として参考にしてください。
相談では、まずいちばん変えたい場所を伝えましょう。そのうえで「今回は頬とほうれい線のどこに分けて使うか」「目の下も相談すると何本の提案になるか」を聞いてください。1本の量を先に使い切ると決めず、補いたい場所から本数を確認します。
持ちの違いと、追加を考えるときの見方
結論持ちの数字だけで選ばず、使う薬・部位・残っている形を合わせて見ます。
- ヒアルロン酸は、時間とともに体の中で分解されます。
- ブナジュの説明ページでは、平均1年以上の持ちを目安としています。
- ベビーコラーゲンの持ちを、別の注射の数字で説明しないようにします。

ヒアルロン酸は少しずつ吸収される
ヒアルロン酸は、体の中の酵素によって分解されます。当院の説明ではボリューマの持ちを24ヶ月としていますが、その期間をかけて少しずつ吸収されます。入れた場所や状態によって、変化の見え方も変わります。
追加したいと感じたときも、予定の日が来たからという理由だけで量を決めないようにしましょう。まだ残っている形と、新しく気になる場所を診察で見ます。継続するか迷う場合は、ヒアルロン酸を続けるか迷ったときの考え方も参考にしてください。
ブナジュは肌の土台を補い、自分の組織へ置き換わる
ブナジュの当院説明では、約3〜6か月で自分の組織への置き換わりが進み、効果の持ちは平均1年以上としています。注射直後の形だけで変化のすべてを決める方法とは異なります。経過を見る時期も含めて相談してください。
ベビーコラーゲンについて、このページでは何ヶ月と一律の持ちを示していません。持ちが長いかだけで優劣を決めるより、細い線に何を使うか、広い範囲に何を足すかを先に確認しましょう。ヒアルロン酸とコラーゲンの関係をさらに知りたい方は、ヒアルロン酸注射とコラーゲンについての解説もお読みください。
ダウンタイムとリスクは、併用前に確認する
結論腫れや内出血に加え、血流障害などの重いリスクと、溶かす薬の違いを知ってから受けましょう。
- ヒアルロン酸を溶かす薬があっても、すべてのトラブルを防げるわけではありません。
- ベビーコラーゲンには溶解薬がありません。
- 強い痛み・肌が白くなる変化・見え方の異常は、返信を待たず医療機関へ連絡してください。

腫れや内出血で、直後の見え方が変わることがある
注射の後は、腫れ・内出血・赤み・痛みなどが出ることがあります。形を整える治療でも、直後から落ち着いた状態と同じ見え方になるとは限りません。大切な予定がある方は、その日を伝えたうえで受診日を相談してください。
ブナジュの当院説明では、ダウンタイムの目安は1〜2日で、軽い腫れや赤み、点のような出血を挙げています。この数字を、ヒアルロン酸やベビーコラーゲンを合わせた後の回復日数として使うことはできません。何を組み合わせるかを伝え、生活に戻る時期を確認しましょう。
血管に入ることによる、重いリスクもある
ヒアルロン酸では、しこり・左右差・感染・アレルギーなどのほか、血管の詰まりによる血流障害が起こることがあります。皮膚が壊死することや、視力の障害・失明につながるおそれもあります。もともと体にある成分だからといって、注射の危険がなくなるわけではありません。
ベビーコラーゲンにも血管に入る危険があります。しかも、ヒアルロン酸と違って溶かす薬がありません。少量ずつ、必要な所へ慎重に入れることが大切です。使う針の種類だけで安全が決まるわけではなく、入れる場所・量・医師の技術も関わります。
痛みや見え方の異常を、いつもの腫れと思い込まない
強い痛み、肌が青白くなる変化、目の見え方の異常がある場合は、公式LINEの返事を待たず、医療機関に連絡して受診してください。いつ注射したか、どこに何を入れたかを伝えます。軽い症状との見分けに迷う場合も、受けた院へ連絡してください。
ブナジュを受ける前の大切な注意
ブナジュはヒトの組織をもとに作られているため、受けた後は原則として献血ができません。献血を予定している方は、注射前に相談してください。また、妊娠中・授乳中の方には行っていません。予定や体調について、予約時と診察時に伝えてください。
麻酔を希望する場合や、以前に薬でアレルギーが出た場合も、先にお知らせください。注射を受けた後の洗顔・メイク・運動などは、実際に受ける注射の組み合わせに合わせて確認しましょう。
ベビーコラーゲン・ブナジュの未承認医薬品に関する説明
結論ベビーコラーゲンとブナジュは国内未承認です。承認の有無、輸入の方法、海外の情報を確認してください。
- 2種類とも、同じ成分で国内承認を受けたものはありません。
- 保険の対象にならない自由診療です。
- 海外の認可と、日本国内の承認は分けて考えてください。

ベビーコラーゲン注射(ヒューマラジェン)
- ① 未承認医薬品等であること
- ヒューマラジェンは医療機器に分類されます。日本では承認されておらず、当院では自由診療で使用しています。
- ② 入手経路
- 医師による個人輸入です。輸入はワイズ・インターナショナル株式会社を通して行い、厚生労働省の薬監証明を取得しています。
- ③ 国内の承認医薬品等の有無
- 同一成分の医薬品や医療機器で、日本国内の承認を受けているものはありません。
- ④ 諸外国での安全性等の情報
- 海外の承認状況や安全性評価を確かめられる資料は、当院の説明作成時点で確認できていません。受診時に医師の説明をお聞きください。
リトゥオ注射(Re2O/ブナジュ)
- ① 未承認医薬品等であること
- リトゥオは、日本の厚生労働省が承認した医薬品・医療機器には当たりません。当院では自由診療で提供しています。
- ② 入手経路
- 医師が個人輸入して使用します。開発した企業は、韓国のL&C Bio社です。
- ③ 国内の承認医薬品等の有無
- 同じ成分を含む医薬品等で、国内の承認を受けたものはありません。
- ④ 諸外国での安全性等の情報
- 韓国ではMFDSによる認可を受けています。また、製造を行う施設はFDAの基準に適合しています。
これらの国内未承認医薬品を使う治療では、医薬品副作用被害救済制度による救済を受けられない場合があります。使用するものと注射の方法について、医師の説明を受けたうえで相談してください。
目の下のヒアルロン酸は適応外使用
目の下の眼瞼部にヒアルロン酸を入れる治療は、承認された使用目的から外れる「適応外使用」です。当院では国内で承認を受けたジュビダームビスタを使いますが、薬そのものの承認と、目の下への使用が認められているかは別です。
ボルベラXCの添付文書では、眼瞼への使用は承認範囲に含まれません。目の上・涙袋への使用も適応外です。それらの部位に使う専用の国内承認品があるかどうかは、診察でご確認ください。ボルベラXCの安全性情報には、血管の閉塞・塞栓、皮膚の壊死、視力障害や失明などの警告があります。費用は次の章をご覧ください。
ヒアルロン酸・コラーゲン注射の料金
結論薬ごとの料金に加え、カニューレ・麻酔・診察料を確認してください。すべて税込です。
- ヒアルロン酸は、写真撮影に協力する場合と、協力しない場合で料金が変わります。
- ベビーコラーゲンとブナジュには、1回ごとの料金と3回セットがあります。
- 併用した合計は、使う場所・量・追加費用を確認して見積もりを受けてください。

ヒアルロン酸の料金と写真撮影の条件
| 種類 | 撮影に協力する方 | 撮影に協力しない方 |
|---|---|---|
| ジュビダームビスタ ボリューマ・ボリフト・ボルベラ | ¥45,100 | ¥90,200 |
| ジュビダームビスタ ボラックス | ¥48,400 | ¥96,800 |
| ジュビダームビスタ ボライト | ¥33,000 | ¥66,000 |
撮影に協力する方の写真は、症例研究や広告として、当院のウェブサイト・SNS・テレビ・雑誌などで使います。1ヶ所の料金は最大1ccまでです。余った分を別の部位に分けたり、保管して次に使ったりすることはできません。
写真の出し方を選ぶ場合、目元のモザイクは¥3,300、使った場所だけの切り取りは¥6,600です。目の下など目元の注射では、結果が見えなくなるモザイクではなく、切り取りになります。写真撮影は注射の直前と直後に行います。撮影だけのために、再び来院する必要はありません。
目の下の眼瞼部へのヒアルロン酸注入は適応外使用で、保険の対象にはなりません。国内承認品を使用していても、血管の詰まり、皮膚の壊死、視力の障害などのリスクがあります。上の未承認・適応外使用の説明もあわせて確認してください。
ベビーコラーゲンとブナジュの料金
| 注射の種類 | 1回 | 3回セット |
|---|---|---|
| ベビーコラーゲン注射(ヒューマラジェン)1cc | ¥77,000 | 1回あたり¥76,000 3回¥228,000 |
| リトゥオ注射(Re2O/ブナジュ)1本150mg | ¥48,400 初回・2回目以降とも同額 | 1回あたり¥47,400 3回¥142,200 |
どちらもスピードプランのみです。新宿院は担当医師の日に限ります(予約サイトで確認)。3回セットの1回あたりの料金と、1回ずつ受ける料金は分けてお読みください。
カニューレ・麻酔などの追加費用
マイクロカニューレは¥4,400です。ヒアルロン酸ではゴルゴライン・アゴ以外は使用が必須です。ゴルゴライン・アゴでも、医師の判断で使う場合があります。必要な場所では、使用せずに注射を受けることはできません。
ヒアルロン酸のブロック麻酔・1ヶ所の麻酔クリーム・貼る麻酔は、それぞれ¥4,400です。麻酔クリームの全顔セットは¥8,800です。ベビーコラーゲンの局所麻酔、ブナジュの麻酔も、それぞれ¥4,400です。どの麻酔を使うかを確認してから、費用をお聞きください。
相談だけの日と、医師の診察がある日の料金
初めて来院する方の相談のみは無料です。医師の診察を受け、注射や薬の処方を受けない日は、初診料¥5,500がかかります。2回目以降の相談のみは¥2,200、医師の再診料は¥3,300です。
公式LINEに登録した方は、施術や薬・化粧品の処方を受けた日の初診料・再診料が無料です。院によってはSNSのフォローも必要です。他院で受けた治療の相談や、当院で治療を受ける予定のない相談は、無料の対象から外れます。上の金額は日本国内にお住まいの方の料金です。海外から来院する方の料金や医師の指名については、予約前に確認してください。
症例写真で見る変化と、確認したい量・経過・費用
結論この症例は、ほうれい線へのヒアルロン酸2cc(2ヶ所分)を入れた直前と直後の写真です。
- 使った注射と量を、写真と一緒に確かめる。
- 直後の写真には腫れが含まれることがあり、長い期間の後の変化ではない。
- 費用(撮影協力時¥90,200・税込)とリスクも読んでから参考にする。

写真は、当院で行ったほうれい線へのヒアルロン酸注射です。施術前と施術直後を並べたもので、長い期間が過ぎた後の写真ではありません。コラーゲンを一緒に使った症例としては紹介していません。
- 治療内容
- ほうれい線へのヒアルロン酸注入(ジュビダームビスタ ボリフト)。
- 量
- 2cc(2ヶ所分)。
- 撮影と経過
- 注射の直前と直後。直後の写真には腫れによる変化が含まれることがあります。
- 費用の参考
- 現在のボリューマ・ボリフト・ボルベラは、1ヶ所最大1ccで撮影協力時¥45,100、協力しない場合¥90,200です。カニューレ¥4,400や麻酔などは別にかかります。この症例は2ヶ所分で撮影協力時¥90,200(税込・自由診療)でした。
- リスク
- 内出血、腫れ、痛み、赤み、左右の差、しこり、感染やアレルギーが生じることがあります。血管が詰まることで、皮膚の壊死や視力障害、失明に至るおそれもあります。
症例を見るときは、気になる線の深さだけでなく、その周りの形も見てください。違う人の写真から、自分に必要な量まで決めることはできません。相談では、写真のどの部分を参考にしたいかを伝え、使った量や撮影後の経過も確認しましょう。
この症例写真を掲載している当院の解説をご覧いただけます。併用した写真やブナジュの症例を見たい方は、診察時にお尋ねください。
ヒアルロン酸とコラーゲンの違い・併用でよくある質問

- ヒアルロン酸とコラーゲンは、どちらを選べばよいですか?
- まず変えたい場所を伝えてください。くぼみや唇の形を補う希望と、目の下の細い線や肌のハリを補う希望では、提案が変わります。どちらか一方に決めてから来院する必要はありません。
- 目の下はベビーコラーゲンだけでよいですか?
- ティアトラフの線と、その外側を一緒に診察します。当院の院長は、外側をヒアルロン酸で補い、線にはベビーコラーゲンを使う方針です。線だけの希望なのか、周りのへこみも気になるのかを伝えてください。
- ブナジュ、Re2O、リトゥオは別の注射ですか?
- 呼び方が違いますが、同じものです。ベビーコラーゲン注射のヒューマラジェンとは異なります。予約や相談のときは、どちらを希望するか名前をお知らせください。
- 同じ日にヒアルロン酸とコラーゲンを受けられますか?
- 同日に受けられます。予約時に両方を相談したいとお伝えください。使う順番は医師によって異なるため、希望する治療と合わせて確認しましょう。
- 先にベビーコラーゲンを入れる方法もありますか?
- 順番は担当医師の方法によります。院長はヒアルロン酸から始め、外側を整えた後にベビーコラーゲンを使います。予約前に順番を知りたい方は、公式LINEでご確認ください。
- 別々の日なら、何日空ければよいですか?
- 院長の場合は、間隔はいつでも可能としています。腫れが引いてから行う医師もいます。すでに注射を受けた日と、次に希望する注射を公式LINEで伝え、担当する医師の方針を確認してください。
- ブナジュ1本で顔のどこまで受けられますか?
- 約6ccを作れ、院長は頬とほうれい線をカバーできるくらいの量を例に挙げています。相談したい範囲を伝え、どこに分けて使うかを確認しましょう。
- コラーゲンの注射も溶かせますか?
- ベビーコラーゲンを溶かす薬はありません。ヒアルロン酸に使う溶解薬で、ほかの注射も同様に戻せると考えないでください。受ける前に、形が気になる場合の対応を聞いておきましょう。
- ヒアルロン酸を入れると、コラーゲンは必要なくなりますか?
- ヒアルロン酸の周りでコラーゲンが作られる働きについての当院解説があります。ただし、目の下の線に何を足すかは別の相談です。変えたい所を見て、併用するかを決めます。
- 相談だけのつもりでも診察料がかかりますか?
- 全院を通して初めて来院し、医師の診察を伴わない相談のみなら無料です。医師の診察を受け、注射や処方を受けない日は初診料¥5,500です。相談と診察の違いが分からない方は、予約時にご確認ください。
- 名医を探すときは何を見ればよいですか?
- 希望する部位の症例と、その治療で使った薬・量・撮影時期を見てください。併用を勧める理由や、注射後に困ったときの連絡先まで説明を受けましょう。目の下なら、線と外側のどちらを補う提案かを聞くと、方法を比べやすくなります。
受けられる院と、各院の住所・予約
結論ベビーコラーゲン・ブナジュの取り扱いは、新宿院・大阪院・名古屋院・福岡天神院です。
- コラーゲンの2種類は、スピードプランのみです。
- 新宿院は担当医師の日に限ります(予約サイトで確認)。
- 田町院・仙台院はヒアルロン酸のみです。富山院は、この3種類を取り扱っていません。

目の下でヒアルロン酸とベビーコラーゲンの両方を相談したい方は、新宿院・大阪院・名古屋院・福岡天神院から選んでください。東京で通う院を決める際は、田町院と新宿院の取り扱いの違いにご注意ください。田町院と仙台院には、ベビーコラーゲン・ブナジュの取り扱いはありません。
以下のカードには、各院の住所・駅からの行き方・予約先を載せています。希望する注射の取り扱いと担当日を確認してから、予約日をお選びください。



東京田町院
ヒアルロン酸を受けられます。ベビーコラーゲン・ブナジュの取り扱いはありません。
所在地:東京都港区芝5-27-13建物:Y・A三田ビル 4階郵便番号:〒108-0014
- 徒歩1分:JR山手線・京浜東北線「田町駅」三田口(西口)
- 徒歩30秒:都営三田線・浅草線「三田駅」A3出口
東京田町院の地図を開く



新宿院
ヒアルロン酸・ベビーコラーゲン・ブナジュを取り扱っています。
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷5-32-6建物:グリーンスクエア新宿 1階郵便番号:〒151-0051
- 徒歩5分:JR山手線・中央線・埼京線「新宿駅」南口・新南口
- 徒歩1分:東京メトロ副都心線・丸ノ内線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E8出口
- 徒歩5分:JR山手線・総武線「代々木駅」東口
新宿院の地図を開く



大阪院
ヒアルロン酸・ベビーコラーゲン・ブナジュを取り扱っています。
所在地:大阪府大阪市北区茶屋町15-9建物:XROSS chayamachi S-2(1階)郵便番号:〒530-0013
- 徒歩9分:JR各線「大阪駅」御堂筋口
- 徒歩3分:阪急電鉄「大阪梅田駅」茶屋町口
- 徒歩7分:大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」北改札
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名古屋院
ヒアルロン酸・ベビーコラーゲン・ブナジュを取り扱っています。
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅4-8-26建物:エニシオ名駅 5階郵便番号:〒450-0002
- 徒歩3分:JR東海道本線・中央本線・関西本線「名古屋駅」桜通口
- 徒歩3分:名古屋市営地下鉄桜通線「名古屋駅」
- 徒歩5分:名鉄「名鉄名古屋駅」・近鉄「近鉄名古屋駅」
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福岡天神院
ヒアルロン酸・ベビーコラーゲン・ブナジュを取り扱っています。
所在地:福岡県福岡市中央区天神2-7-14建物:いちご天神シティビル 5階郵便番号:〒810-0001
- 徒歩3分:福岡市地下鉄空港線「天神駅」西1出口
- 徒歩4分:西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」
- 徒歩6分:福岡市地下鉄七隈線「天神南駅」
- 徒歩7分:地下鉄空港線「赤坂駅」
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仙台院
ヒアルロン酸を受けられます。ベビーコラーゲン・ブナジュの取り扱いはありません。
所在地:宮城県仙台市宮城野区榴岡2-5-5建物:髙惣木工ビル 5階郵便番号:〒983-0852
- 徒歩1分:JR各線「仙台駅」東口
- 徒歩2分:仙台市地下鉄東西線「宮城野通駅」北1出口
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予約前に公式LINEで聞いておくこと
結論希望する院・気になる場所・同日か別日かを伝えると、担当日と間隔を確認できます。
- 目の下なら、線と外側のどちらが気になるかを伝えます。
- 以前の注射がある方は、日付と薬の名前を添えます。
- 受けるかどうかは、来院後に医師の説明を聞いてから決められます。

相談するときの文章の例
目の下の線が気になります。新宿院でヒアルロン酸とベビーコラーゲンの併用を相談したいです。同じ日に受けられる担当日と、別の日にする場合の間隔を教えてください。
これは、予約前に質問するときの例です。頬やほうれい線のブナジュを希望する場合は、部位と注射名を変えて送ってください。何を選ぶか決まっていないときは、「どの注射が合うか診察で相談したい」とお伝えいただけます。
相談の前には、過去に受けた注射の記録や、参考にしたい写真を用意すると話しやすくなります。写真に近づけたい部分と、変えたくない部分の両方を伝えましょう。日程についてのLINE相談と、実際に注射を受けられるかの診察は別です。治療を受けるかどうかは医師が診察して判断します。
冒頭のAI相談では、気になる場所や希望を伝えられます。AIの提案は相談の目安で、受けられるかを確定するものではありません。予約前の担当日や間隔については、各院の公式LINEで確認してください。
監修:統括院長・医師 副田 周

レナトゥスクリニック統括院長・医師、副田 周が監修しています。目の下の線と外側で使い分ける考え方、ブナジュを使う場所と量、同日の順番や別の日の間隔について、院長の回答をもとに説明しました。
院長の方法と、ほかの担当医師の方法が異なる点も記載しています。希望する方法がある方は予約前に確認してください。治療内容・費用・リスクの説明を受けたうえで、ご自身が望む変化に合うかを相談しましょう。








