糸リフト(スレッドリフト)は、若返りの美容として人気のある施術です。皮膚の下に糸をいれて、たるみをリフトアップします。切らないプチ整形で顔にキズ跡がのこりません。ダウンタイムも短いのでバレにくいのもメリットです。
持続は糸リフトの素材、挿入方向、糸の本数、医師の技術、により異なります。
素材 | 持続期間 | 挿入方向 | 本数 | 技術 |
PDO | 6ヶ月 | 垂直だと長期傾向 並行だと短期傾向 |
多いと長期傾向 少ないと短期傾向 |
高いと長期傾向 低いと短期傾向 |
PDO+PLLA | 6~12ヶ月 | 垂直だと長期傾向 並行だと短期傾向 |
多いと長期傾向 少ないと短期傾向 |
高いと長期傾向 低いと短期傾向 |
PLLA+PCL | 6~18ヶ月 | 垂直だと長期傾向 並行だと短期傾向 |
多いと長期傾向 少ないと短期傾向 |
高いと長期傾向 低いと短期傾向 |
PCL | 12~24ヶ月 | 垂直だと長期傾向 並行だと短期傾向 |
多いと長期傾向 少ないと短期傾向 |
高いと長期傾向 低いと短期傾向 |
しかし糸リフトの持続期間はリフトをしたままの効果が、永久的に続くわけではありません。今回は糸リフトの効果の持続期間について解説します。また、2回目以降はいつ行えばいいかも解説します。
目次
糸リフトの効果の持続期間は?
糸リフトの持続期間は、1年〜1年半ほどと一般的に言われていますが、使用する糸の素材・挿入する部位・医師の技術・患者様の体質(たるみの具合等)によっても持続期間が変わります。ハイフやRFと比較すると持続期間は長く、切開してリフトアップする方法と比べると効果の持続期間は短いです。長期的な効果を希望している方は物足りないと感じるかも知れませんが、1年~2年に1回ほど継続して治療することで、たるみが改善された状態で、たるみの予防も可能です。
持続期間は糸自体の持続期間と、効果を実感できる期間に分けて考えることが大切です。糸自体は2年以上持続するものがありますが、効果の実感、つまり「物理的に皮膚を引き上げられる」効果は1年程度です。溶けない糸は糸自体は一生持続しますが、効果の実感は数年程度です。これは、皮膚の中で糸が丸まってしまったり、移動したり、切れてしまったりすることで引き上げには関わらない状態で皮膚の中に糸が残るためです。
糸リフトでは、糸リフトをした部位周辺にコラーゲンが生成されます。そのコラーゲンが支持靭帯のような役割を果たし、糸が溶けても効果が持続するとも言われています。事実、コラーゲンが生成され肌質を改善する効果を実感できる場合がありますが、リフトアップを継続するほどの力はないので、1~2年に1回の糸リフトがおすすめです。
「糸リフトの効果は?」でも書いたように、糸リフトが挿入されると糸の周りには美容成分(コラーゲンやエラスチン)が増えて集まってきます。これは、糸リフトが挿入されて組織にキズがついた部分を体が治そうとするからです。溶ける糸を使用していても、糸の周りを包み込んだ繊維が柱として残るため、たるみにくい肌になります。このように皮下の美容成分の量が増えるため、さらに長く美肌効果やリフトアップ効果を感じることも期待できます。
糸リフトの持続期間を決める要素
糸リフトの結果は、以下の要因によって大きく異なることがあります。
1. 糸の素材
糸の素材は、糸リフトの持続期間に大きな影響を与えます。PDO(ポリジオキサノン)、PLA(ポリ乳酸)、PCL(ポリカプロラクトン)、PLLA(ポリ-L-乳酸)など、異なる素材があり、それぞれ分解される速度や刺激するコラーゲンの生成量が異なります。素材によっては、より長期間効果が持続するものもあります。
2. 挿入する部位
糸を挿入する部位によっても、効果の持続期間は変わります。たとえば、顔の中でも皮膚が薄い部位や動きが多い部位では、糸が早く吸収されることがあり、結果として持続期間が短くなる場合があります。反対に、皮膚が厚い部位や動きが少ない部位では、効果が長持ちすることが一般的です。
3. 医師の技術
糸リフトの持続期間は、施術を行う医師の技術にも依存します。糸の挿入方法、深さ、方向などの技術的な要素が、最終的な結果に大きく影響します。経験豊富な医師による正確な技術は、より自然で長持ちする効果をもたらすことが期待されます。
4. 患者様の体質
最後に、患者様の体質も糸リフトの持続期間に影響を与える重要な要素です。個々の肌質、年齢、体重、生活習慣などによって、糸への反応やコラーゲンの生成能力が異なります。健康的な生活習慣を送り、肌のケアをしっかり行うことで、糸リフトの効果を長持ちさせることが可能です。
糸の素材と持続期間
糸リフトに用いられる糸の素材は、治療の目的、効果の持続時間、および患者さんの個々のニーズに応じて選択されます。以下に、各素材の特性と一般的な持続期間を紹介します。
糸リフトで使用される糸の素材にはPDO(ポリジオキサノン)、PLA(ポリ乳酸)、PCL(ポリカプロラクトン)、PLLA(ポリ-L-乳酸)の4種類があり、PLLA+PCLといった素材を混ぜた糸も開発されています。それぞれ異なる特性と持続期間を持ちます。
PDO(ポリジオキサノン)
PDO糸は、外科手術で使用される吸収性の糸としても知られています。この素材で作られた糸は、皮膚の中で自然に吸収されるため、体への負担が少ないとされています。PDO糸は、皮膚の内部でコラーゲンの生成を促し、皮膚の引き締めと若返りを助けます。一般的に、PDO糸の効果は6ヶ月から1年間続くとされています。
PLA(ポリ乳酸)
PLA糸は、PDO糸よりも長期間体内に留まり、より持続的な効果が期待できる素材です。PLAは、皮膚の深い層に作用し、時間とともにコラーゲンの生成を促進します。PLA糸の効果は、約1年から2年間持続することが報告されています。
PLLA(ポリ-L-乳酸)
PLLA糸は、PLA糸と同様にコラーゲンの生成を促進することで、皮膚の若返りを促します。PLLAはPLAよりもさらに長期間体内に留まり、その効果は約1年から2年間持続するとされています。PLLA糸は、硬さが固くリフトアップ力が強いのが特徴です。特に深いしわやたるみの改善に効果的です。
PCL(ポリカプロラクトン)
PCL糸は、他の素材に比べてより長い持続期間を持つことが特徴です。PCLは非常にゆっくりと体内で分解されるため、皮膚の再生と若返りの効果が約2年以上持続することが期待できます。PLLA糸は、柔軟性が高く柔らかめなのでリフトアップ力自体はそこまで強くありあません。この長期間の持続効果により、PCL糸は非常に人気のある選択肢となっています。
PLLA(ポリ-L-乳酸)+PCL(ポリカプロラクトン)
PLLAとPCLを混ぜて糸を作ることで、リフトアップ力が強く長期持続をする糸が開発されました。硬さが硬いほどリフトアップ力は強くなります。PCLが最も持続が良いので、効果と持続を最大化したい場合におすすめの糸です。持続効果は1~2年以上です。
糸リフトは、これらの素材を適切に選択し、個々の患者さんのニーズに合わせて施術を行うことで、最大の効果を発揮します。
糸の挿入部位と持続期間
糸リフトは、顔や首のリフトアップやたるみ改善に有効な非侵襲的治療法です。治療の効果や持続期間は、使用される糸の素材だけでなく、挿入される部位によっても大きく異なります。一般に、上顔面、中顔面、首などの部位によって、糸リフトの持続期間に差が出ることが知られています。
上・中顔面は持続が短い
上・中顔面(額や眉、ほうれい線周辺)は、表情の動きが活発なため、糸が挿入されると比較的早く吸収されやすい傾向にあります。このため、上顔面への糸リフトは、他の部位に比べて持続期間が短くなりがちです。一般的に、PDOやPLA素材の糸を使用した場合、効果実感の持続期間は6ヶ月から1年程度とされます。
下顔面は持続が長い
下顔面(マリオネットライン周辺)は、上中顔面や首に比べて動きが少なく、皮膚の厚みも異なるため、糸リフトの効果が長持ちしやすい部位です。ここに挿入された糸は、コラーゲンの生成を長期間促進し、より持続的なリフトアップ効果が期待できます。PLAやPLLA素材の糸を使用した場合、効果実感は1年以上持続することも珍しくありません。
首は持続が短い
首は常に動きがあり、皮膚が薄いため、糸リフトの効果が持続しにくい部位の一つです。首への糸リフトでは、PDOやPLA素材の糸を使用することが多いですが、持続期間は一般的に6ヶ月から1年程度となります。首の皮膚は動きや外的影響を受けやすいため、糸リフトの効果を長持ちさせるためには、追加的なケアや定期的なメンテナンスが必要となることがあります。
医師の技術と持続期間
糸リフト治療の成果は、使用される糸の素材や挿入部位の特性だけでなく、施術を行う医師の技術に大きく依存します。医師の経験や技術水準は、糸リフトの持続期間や治療後の満足度に直接的な影響を及ぼします。以下に、医師の技術が糸リフトの持続期間に与える影響について詳しく説明します。
症例数が多いほど技術は高くなりやすく持続が長持ちしやすい
経験豊富な医師は、多くの症例を扱ってきたことにより、さまざまな顔の形状や皮膚の状態に適した最適な糸の挿入方法を見極める能力が高まります。症例数が多い医師は、患者様の個々のニーズに合わせたカスタマイズされた治療計画を立てることができ、結果として治療効果の持続期間を延ばすことができます。
挿入する位置と層と終点のデザインが上手いと長期持続しやすい
糸リフトの効果を最大化するためには、挿入する糸の位置、皮膚の層、そして糸の終点を正確にデザインすることが重要です。医師がこれらの要素を巧みに操ることができれば、より自然で、安定したリフトアップ効果を得ることが可能となり、結果として効果の持続期間が長くなります。
糸の距離を長くとれると長期持続しやすい
糸リフトでは、糸を挿入する際の距離が長いほど、より広範囲の皮膚を支え、持ち上げることができます。これにより、より強力で均一なリフトアップ効果が得られ、効果の持続期間も延びる傾向にあります。糸の距離を適切に取ることは、医師の高度な技術と経験が必要とされる部分であり、この技術を持つ医師による治療は、より長期にわたる満足度の高い結果を期待できます。
患者様の体質と持続期間
糸リフトの持続期間には、患者様の体質や生活習慣が大きく関係しています。患者様個々の特性や日常生活の中での行動は、糸リフトによる効果の持続性に直接的な影響を及ぼすことがあります。ここでは、患者様の体質や生活習慣が糸リフトの持続期間にどのように影響するかについて解説します。
たるみが強いと持続は短い
たるみが強い場合、糸リフトで期待されるリフトアップ効果を得るためにはより多くの糸を使用することが一般的です。しかし、元々のたるみが強いと、皮膚の弾力性が低下しているために、施術後のリフトアップ効果が早く衰える可能性があります。
脂肪が多いと持続は短い
顔や首に脂肪が多い患者様の場合、糸が脂肪層を支えるのが難しくなり、効果が出にくいまたは持続期間が短くなることがあります。脂肪が多いと、糸リフトだけでなく、他のリフティング手法においても同様の傾向が見られます。
顔をよく動かすと持続は短い
顔の表情筋を頻繁に動かす習慣がある場合、挿入された糸が早期に緩むことがあり、その結果、糸リフトの効果の持続期間が短くなる可能性があります。特に、笑ったり口を大きくあけたりする動作が多い人はこの傾向が顕著です。
顔を下に引っ張るマッサージをすると持続は短い
顔や首のマッサージは、正しく行えば血行促進やリラクゼーションに効果的ですが、下向きに強く引っ張るようなマッサージは、糸リフトの効果を早期に減少させる可能性があります。糸の位置が変わったり、早期に緩む原因となることがあるため注意が必要です。
ストレス・喫煙・睡眠不足でたるみの進行を加速させると持続は短く感じる
ストレス、喫煙、睡眠不足は、肌の老化を加速させ、たるみを悪化させる要因となります。これらの要因によって肌の状態が悪化すると、糸リフトの効果も短期間で減少する傾向にあります。特に喫煙は血行を悪化させ、肌の再生能力を低下させるため、糸リフトを含む美容治療の効果を低下させる可能性が高いです。
糸リフトの持続期間を最大限に延ばすためには、これらの生活習慣を見直し、肌の健康を維持することが重要です。また、定期的なメンテナンスや追加の治療が必要になることもありますので、レナトゥスクリニックの医師との相談を密に行うことが推奨されます。
そもそも糸リフト(スレッドリフト)とは?
糸リフト(スレッドリフト)とは、その名の通り糸で皮膚をもち上げたるみを改善する美容施術です。
糸にはトゲ(コグ)がついており、これを脂肪にひっかけて皮膚を持ち上げます。すると、皮膚がひっぱられてシャープな輪郭になります。さらに、糸の周りには美容成分であるコラーゲンやエラスチンが増え、肌のハリをもたらします。皮膚を切らないため、ダウンタイムは数日〜1週間と短く、日常生活への影響も比較的少ないです。
糸リフトは30代後半〜50代に人気の「若見え」治療です。しかし、最近では20代の方も多く、「老け予防」の施術として注目されています。
糸リフトに適応の人は?
・皮膚のたるみが気になる方
・ほうれい線・マリオネットラインが目立つ方
・小顔にしたい方
・肌にハリ感アップ
・輪郭をシャープにしたい方
糸リフトの効果は?
加齢によるたるみは、筋肉の緊張が衰え、皮下脂肪が減ってゆるむことで生じます。
たるみは図1のような部分にできやすいです。一気に老けてしまった感じがしますよね?
皮膚内の衰えなので、エステやマッサージなど皮膚表面への施術は効果的ではありません。
そこで、糸リフトの出番です。糸リフトは加齢で弱くなった部分(筋肉、靭帯)を補うことができます。トゲのついた糸を挿入して組織へひっかけ、たるんだ皮膚をもち上げます。すると、もたついていた輪郭がシャープで若々しいフェイスラインに変わります。
糸周辺にコラーゲンやエラスチンの生成が促進されるのも糸リフトの特徴です。コグ(糸のトゲ)が皮下組織を刺激することで、線維芽細胞が増加します。これは施術部位に弾力をだし、ハリのある皮膚を作り出す作用に深く関わっている細胞です。そのため、糸が吸収されたあともリフトアップ効果と肌ツヤが継続します。
糸リフトのメリット
糸リフトのメリットは「手軽さ」です。麻酔後はほぼ無痛で糸を挿入していく施術のため、往来のメスを使ったリフトアップと比べ、短時間(30分〜1時間)でリスクも少なく行うことができます。皮膚を引き上げる力はヒアルロン酸注入やHIFUよりも強いため、直後から満足していただける施術となっています。
糸リフトはキズ跡がほとんどのこりません。糸リフトはもみあげの部分に小さな針穴をあけ、そこから糸を挿入します。くわえて麻酔を注入する箇所に穴をあけます。計4ヶ所(左右あわせて)に針穴をあけますが小さく、すぐにふさがります。
ダウンタイムはほとんどなく、麻酔が切れた後の痛み・内出血・腫れが数日〜1週間あるだけです。しばらくは顔を動かしにくかったり触ると痛かったりしますが、日常生活に支障がでることはありません。
糸リフトのデメリット
施術当日は、筋肉が動かしにくくなることがあります。麻酔で顔が腫れてしまうので、口が動かしにくくなったり笑いにくくなったりします。さらに、糸が突っ張り痛みを感じることもあります。しかしダウンタイムは数日〜1週間でおさまり、日常生活に支障ないくらいに戻ります。
リフトアップの程度で1ヶ月程度、フェイスライン〜頬にかけてひきつれの線が出てしまうことがあります。この線が影になり目立つことがありますが、これも時間経過で改善します。
糸リフトがすぐに戻ってしまうのを防ぐ方法
定期的に施術を受ける
糸リフトの効果を維持するためには、定期的に施術を受ける必要があります。どのくらいの期間で施術を受ける必要があるかは、目指す肌状態によって異なります。
「肌が引き締まった状態を維持したい」という方は半年ごとに、定期的に施術を受けることをオススメします。「施術前と同程度のたるみでなければOK」という方は1年〜1年半ごとで問題ありません。
また、再度施術を受ける際には事前のカウンセリングで医師とコミュニケーションを取ることが重要です。理想の肌状態を伝え、今の段階で施術が必要かどうか、客観的に判断してもらいましょう。
本数を増やす
糸リフトの効果期間を伸ばすには、挿入する糸の本数を増やすことが効果的です。片側3〜5本が一般的ですが、さらに増やすことも可能です。本数を増やすと、肌を引き上げる力を強くできます。さらに、生成するコラーゲンの量を増やすことができ、糸が解けた後もリフトアップの効果を維持することができます。
少ない本数では皮膚を「線」で支えている状態ですが、本数を増やすと「面」で支えられるようになりバランスが良くなります。
糸を後から追加もできるので、医師に肌状態を確認してもらい、適切な本数を決めましょう。
刺激を与えない
糸リフトがすぐに戻ってしまうのを防ぐために、施術後は顔を刺激しないように心がけましょう。
糸リフトは、コグ(糸のトゲ)の部分を脂肪に引っかけてもちあげています。そのためコグの部分がはずれると、糸リフトの効果がなくなってしまいます。安定しない時期に顔を擦ったり大きく動かすとコグが外れやすくなってしまいます。
施術後、コグが定着するには1〜2ヶ月ほどかかります。少なくとも1ヶ月は安静に過ごしましょう。
まとめ
糸リフトは、手軽にフェイスラインをリフトアップし引き締めることができます。しかもダウンタイムも短く、日常生活でも支障がでることは少ないでしょう。若返りの施術として人気ですが、老け予防として20代の方にも好評の美容施術となっています。
糸リフトの持続期間は1年〜1年半です。定期的に続けることでリフトアップが継続され、シャープな輪郭をたもつことができます。また、効果を持続させるためには本数や施術後の生活を工夫しましょう。
レナトゥスクリニックは多数の糸リフト症例を誇っています。患者さん一人一人に合わせアセスメントし、治療をおこなっています。「糸リフトに興味があるけど、不安がある」「どこのクリニックがいいかわからない」「話だけでも聞いてみたい」という方は、まずはレナトゥスクリニックで無料カウンセリングを受けることをオススメします。安心して受けていただけるように、不安や悩みを丁寧にカウンセリングさせていただきます。
糸リフト症例写真と治療詳細
糸リフト症例写真
レナトゥスクリニックの渡邊医師も糸のリフトアップ施術を受けています。
治療詳細
使用薬剤:TEX3D・VXIL
未承認医薬品等である事の明示:この治療で使用されるTEX3D・VXILは医薬品医療機器等法の承認を得ていない未承認の製品です。
入手経路:
VXIL:製造国 インドネシア/会社名HAJU MEDICAL社
TEX3D:製造国 韓国 /会社名M.base Co.,Ltd
国内の承認医薬品等の有無の明示:国内において承認されている医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示:アレルギーリスクは低いとされています。通常、腫れや内出血ができても2週間以内に消失します。
施術名 | 糸のリフトアップ |
---|---|
施術内容 | 使用する薬剤:TEX3D、VXIL 持続期間:6~18ヶ月 溶ける糸でたるみをリフトアップをする治療 |
料金 | VXIL2本¥44,000 TEX3D2本¥77,000 公的医療保険が適用されない自由診療です。 |
リスク・副作用 | 内出血・腫れ・感染・アレルギー・凹凸等 |
禁忌 | 過去に糸リフトでアレルギーを起こした方 妊娠授乳中の方 持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・出産、その他お客様のお肌の状況によっては医師の判断により医師判断 |
監修医 | レナトゥスクリニック医師 |
問い合わせ先 | 公式LINE |
糸リフトピックアップクリニック
レナトゥスクリニック
項目 | 内容 |
---|---|
クリニック名 | レナトゥスクリニック |
場所 | 東京田町院 JR山手線「田町駅」西口より徒歩1分 新宿院 JR山手線「新宿駅」南口より徒歩5分 大阪院 JR大阪駅より徒歩9分 仙台院 JR仙台駅より徒歩1分 名古屋院 JR名古屋駅より徒歩3分 |
人気施術① | ヒアルロン酸注入 バレずに即日綺麗 【¥11,000~】 |
人気施術② | ボトックス注射 美肌シワ対策に必須 【¥2,200~】 |
人気施術③ | 肌管理ピーリング 【¥4,400~】 |
全身脱毛5回 | ¥149,800 |
全身+VIO脱毛5回 | ¥219,800 |
全身+VIO+顔脱毛5回 | ¥269,800 |
費用相場 | ¥2,200~¥649,440 |
割引情報 | 公式LINEクーポン バースデークーポン 学生割 ペア割 乗り換え割 紹介割引 |
カウンセリング料 | 無料 |
営業時間 | 11:00~20:00 店舗により異なる |
公式サイト | レナトゥスクリニック公式サイト |
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監修医師一覧(専門医情報)
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医療脱毛専門レナトゥスクリニック副田 周先生レナトゥスクリニック統括院長。自身で糸のリフトアップ・美容注射・脱毛を全て受けて結果を出してから患者様に提供をすることをポリシーとしている。元剛毛アトピー、現美肌。大手美容外科院長を経て、医療脱毛の面白さに気付く。 自身が医療脱毛で検索し脱毛をしに行き、粗悪な脱毛機とその効果の低さで毛が抜けず悲しむ。ネット検索では良い脱毛に辿り着けない現状を変えるため、脱毛を徹底的に勉強した。自分で一流の脱毛器とAIベンチャーと共同して脱毛方法編み出し、それをリーズナブルに提供することで社会貢献をすること誓い現在に至る。富山大学医学部医学科卒業後、大手美容外科院長を経てレナトゥスクリニック東京田町院を開業。レーザー脱毛士。
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