GOURI（ゴウリ）注射が安い¥39,600〜

GOURI（ゴウリ）注射とは

GOURI（ゴウリ）注射とは、プレミアムコラーゲン刺激剤です。顔全体のコラーゲン合成を起こして肌を若返らせる効果が期待できます。ヒアルロン酸のようにシワを埋めることではなく、肌の老化により減少したコラーゲン合成を回復させ、持続的に改善します。成分は微粒子が含まれていない世界唯一の完璧な液状タイプのPCL（ポリカプロラクトンpolycaprolactone）で、GOURIはスムーズに肌に広がりコラーゲン合成を自然的に再生してくれます。

新しいタイプの美容注射・世界初の可溶化PCL・CESABPテクノロジーが特徴の、根本的なアンチエイジングケアで再びあなたへ美しさを提供します。

GOURI（ゴウリ）注射の特徴

GOURI（ゴウリ）注射の特徴は以下になります。

新しいタイプのコラーゲンブースター美容注射

今までの美容注射、たとえばヒアルロン酸注入では、ボリュームアップ効果を狙い、輪郭や鼻顎唇額といった局所的なパーツの改善を目的とし、主に脂肪組織や骨組織に焦点を当てたたものでした。ボトックス注射の場合は、シワを防ぐため筋肉の動きを抑制する、主に筋肉に焦点を当てた注射でした。

肌質に影響を与えて、肌の老化問題やリフトアップに直接的な解決策を与える製品は不足しており、ゴウリは新しいタイプの美容注射と考えられます。

特許技術CESABPテクノロジー

DEXLEVOの特許技術である「コラーゲン合成が可能な可溶化活性および、生分解性ポリマー技術」とは微粒子がなくてもナチュラル肌のコラーゲンを再生ができるようにし、肌を若返らせてくれる独自の技術です。

世界初の可溶化PCLによる高い安全性

CESABPテクノロジーにより液状化されたPCLは、微粒子がありません。つまり、失明、血管塞栓、肉芽腫など重大な副作用がありません。

GOURI（ゴウリ）の主成分PCLとは

PCLは保険診療でも使用されているくらい安全性が高い

PCL（ポリカプロラクトン）は、保険診療などの医療現場で使用される縫合糸や糸のリフトアップの素材で使用されており、安全性の高い物質です。体の中で溶ける生分解性のある高分子材料ですので、耐久性が高いのが特徴です。

製造過程で毒性物質が不必要で安全性が高い

高い耐久性を出すために、PCLは毒性物質を必要としないため、製剤の安全性も高いといえます。一方、ヒアルロン酸は架橋構造を作る時に毒性物質が使用され、その後除去されるという過程があります。

5年の経過で大きなトラブルがなく安全性が高い

PCLはコラーゲン合成を促進することが知られています。その結果、皮膚の厚さ、密度、弾力性が向上し、さらに開発から2年、CE取得から3年の期間で大きな問題が起こっていないことから、安全性が高いと予想できます。

2018年に北米科学協会NAMSA安全性テスト、韓国基盤の食薬庁承認臨床試験を経て、2021年にCEマークを取得しています。また、DEXLEVOの製造施設はGMP承認を含む関連承認を取得しています。

固体PCLは局所に留まるが、液状PCLは拡散性が高く全体に作用する

また、粒子の大きなPCLは失明、血管塞栓、肉芽腫などの副作用が多く、また局所部位のみにとどまり拡散性がありませんでした。ゴウリは液体ですので、拡散性の高いPCLを実現し、顔全体に効果を出すことができます。

GOURI（ゴウリ）注射の効果と持続

効果は1.5ヶ月くらいまで上昇していきます。6週間後の1.5ヶ月がピークになることが多いです。

目尻のシワの改善

目尻のシワを改善するために目の周りに注射をした患者様は、目尻のシワは施術後4週目と12週目に48.28%（CFGS）改善していました。

コラーゲンの生成でお肌にハリが出る

GOURI注入後の6週間後の組織検査をしたところ、真皮のコラーゲンが増加し、密度が増していることがわかりました。コラーゲンの増加により皮膚が肥厚します。お肌の赤みやアトピーにも効果がある例があるようです。

皮膚の粘弾性増大でハリが出る

R2値が施術後4週目まで徐々に上昇し、皮膚の粘弾性が増大していることがわかりました。

持続は半年から1年間

ゴウリ注射の持続は半年から1年間です。2回目は4~5ヶ月後に注射をするのがおすすめです。その後は6ヶ月間隔で良いでしょう。

GOURI（ゴウリ）注射の打つ場所と注入方法

ゴウリ注射は目尻から25~45度下方の2cm外側から、目の下、ほうれい線、マリオネットラインに向けて注射をします。額は眉尻の外即から額の中央に向かって注射をします。注入をする層は深部真皮もしくは、皮下脂肪組織に注射をします。

ゴウリ注射額

額のシワにゴウリ注射は効果的です。額の形の変化にはヒアルロン酸注入がおすすめです。

ゴウリ注射目の下

目の下の皮膚にゴウリ注射は最も効果的です。目の下のシワやクマに皮膚の引き締め、リフトアップ効果で改善が期待できます。

ゴウリ注射ほうれい線

ほうれい線も皮膚の引き締め、リフトアップ効果で改善が期待できます。

ゴウリ注射マリオネットライン

マリオネットラインも皮膚の引き締め、リフトアップ効果で改善が期待できます。

ゴウリ注射首

首の深い線のシワ、または首の付け根のシワに効果的です。

GOURI（ゴウリ）注射の注意点とポイント

施術後24時間は、サウナ、日焼け、水泳、お風呂、飲酒アルコールなど腫れが長引くような行為は控えてください。

施術前に抗ヒスタミン薬を内服することをおすすめします。レナトゥスクリニックでも購入が可能です。

治療後の3日間、抗ヒスタミン薬もしくは、ステロイド薬を内服をすると、施術後発生する可能性がある腫れやむくみを事前に予防することができます。

注入時にあざが発生した場合は、通常よりもあざが長引く可能性があります。

GOURI（ゴウリ）注射の副作用と対処方法

ゴウリにより、通常の人体の免疫反応でむくみ、かゆみ、赤みが出る場合があります。しかし、これらは数日以内に全ての症状が治る可能性が高いです。

副作用が起こる時期

副作用が起こる時期は、施術直後もしくはコラーゲンの合成が体内で起こりはじめる施術後7~10日後に発生する可能性があります。

腫れ・浮腫

ゴウリの1番の副作用は腫れやむくみです。これらは、注射直後か7~10日後に発生することがあります。直後に発生した場合は、アイスパックやマスクで冷却をすることも有用です。または抗ヒスタミン薬の内服がおすすめです。腫れが強い場合には、ステロイド内服4mg/dayが必要になることがあります。

かゆみ

注入部位にかゆみが出る場合があります。抗ヒスタミン薬の内服がおすすめです。

紅潮

注射部位の血流の流れが良くなり、お肌に赤みが出ることがあります。通常、何もしなくても数日内でおさまります。

内出血・あざ

注射時に血管が損傷すると内出血が起こりあざになることがあります。通常、何もしなくてもおさまりますが、内出血が長引く可能性があります。

アレルギー反応

様々な理由でアレルギー反応が出る場合があります。アレルギーに対する治療が必要になります。

GOURI（ゴウリ）注射の症例写真

本症例写真はボライトの症例写真です。今から自分に注射して、また症例写真を作成するのでしばしお待ちください。

GOURI（ゴウリ）注射の安い料金

ゴウリの料金は以下のようになります。1回に注射する本数が多いほど、1本あたりの料金がお得になります。
現在東京田町院、大阪院限定で提供しております。