脱毛のカウンセリングに行くと、必ずと言っていいほど「毛周期」という言葉を聞くと思います。
「毛周期に合わせて」2-3ヶ月おきに脱毛照射をしてください、と言われることが多いと思います。
とあるクリニックでは、1ヶ月で良いと言われたけれど、本当ですか?とよく質問されます。
実際には、何ヶ月に1回の脱毛が良いのでしょうか?
これを理解するためには、毛の構造と毛周期を理解する必要があります。
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医療脱毛専門レナトゥスクリニック副田 周先生レナトゥスクリニック統括院長。大手美容外科院長を経て、医療脱毛の面白さに気付く。 自身が医療脱毛で検索し脱毛をしに行き、粗悪な脱毛機とその効果の低さで毛が抜けず100万円を失い悲しむ。ネット検索では良い脱毛に辿り着けない現状を変えるため、自分で一流の機械とAIベンチャーと共同して脱毛方法編み出し、それをリーズナブルに提供することで金ドブ医療脱毛を駆逐し、社会貢献をすること誓い現在に至る。富山大学医学部医学科卒業後、大手美容外科院長を経てレナトゥスクリニック東京田町院を開業
目次
- 1 毛周期をまず理解!毛の構造を知りましょう
- 2 毛周期には成長期・退行期・休止期の3つの期間がある
- 3 蓄熱式脱毛は毛周期に関係なく脱毛が◯◯◯◯
- 4 毛周期は体の部位ごとに違っている
- 5 医療脱毛の脇施術はどれくらい間隔をあける?
- 6 医療脱毛を何回施術を受けたら効果が出るの?
- 7 医療脱毛は毛周期に合わせた施術が大事
- 8 毛周期が乱れるのはなぜなのか?
- 9 医療脱毛を受けるときの注意点
- 10 毛周期に合わせた医療脱毛について
- 11 毛周期と医療脱毛の結論について
- 12 毛周期に合わせた医療脱毛がしたい方におすすめのクリニック
- 13 医療脱毛で気になることご不安はお気軽にご相談ください
- 14 当webページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています
毛周期をまず理解!毛の構造を知りましょう
まずは、毛の構造についてお話しします。
毛周期と何の関係があるの?と思うかもしれませんね。
毛周期には成長期・退行期・休止期の3つの期間がありますが(後で詳しく説明しますね)、実はこの期間毎に毛の構造が変化しているのです。
この毛の構造を理解することで、なぜ毛周期が医療脱毛において重要なのか、理解できるようになりますよ。
上の図は、毛の断面図です。
①、②、③、④の部分はそれぞれ、
①毛包
②毛球部
③毛乳頭
④毛母(毛母細胞)
と呼ばれます。
①毛包
毛を取り囲む管状の組織を毛包と呼びます。
毛を皮膚に固定する役割もあります。レーザーでこの組織が変性することで、毛は抜け落ちることになります。
②毛球部
毛包基部の膨らんだ部位を毛球部と呼び、ここに毛乳頭があります。
毛乳頭は、毛包に覆われています。
③毛乳頭
毛球部の中央にあり、毛包の表皮細胞からできています。
④毛母(毛母細胞)
毛包のうち、毛乳頭を取り囲む一列の細胞を毛母細胞と呼びます。
この毛母細胞から毛が作られているとも考えられています。医療脱毛で、この部位を破壊することにより確実に脱毛を完了することができます。
毛周期には成長期・退行期・休止期の3つの期間がある
毛が発育する一定の周期を「毛周期」と呼びます。毛周期は3つの期間から構成されます。
①成長期
②退行期
③休止期
に分かれます。
つまり、毛周期=①成長期+②退行期+③休止期という関係が成り立ちます。
この毛周期毎に毛の構造が変化していきます。次の図をご覧ください。
この3つの期間について、詳しく説明をしていきます。
毛には「固定部」と「変動部」の2つがあり、「変動部」のみ構造が変化することがポイントです。「固定部」は変化することなく、毛が成長し抜け落ちていくのです。
①成長期
読んで字のごとく、毛が成長している期間、つまり、毛が伸びている期間です。
変動部の毛が成長します。
医療脱毛では、この成長期にのみ変動部に出現する毛乳頭の毛母細胞を破壊することで、永久脱毛を完了します。この時、バルジ領域と呼ばれる部位も同時に破壊されていると考えられます。バルジ領域は固定部の下端あたりに位置しているので、毛乳頭より浅いバルジ領域は、毛乳頭を破壊する際には同時に破壊されていると素直に考えることができます。
毛が成長期に入ると、毛包表皮は細胞分裂を繰り返して下行し、毛乳頭を形成します。
毛乳頭を覆う毛包表皮細胞は毛母細胞となり、毛が作られ始めます。
新しい毛が作られることで、古い毛は脱落します。
成長期が終わると、退行期に入ります。
②退行期
退行期に入ると、毛包の収縮が始まります。
退行期では、図の通り変動部が収縮しているため、毛母細胞を破壊することができません。この時、固定部はバルジ領域にはレーザーが反応すると考えられますが、実際にこの時期の毛に医療脱毛をしても脱毛は出来ませんでした。
バルジ領域を破壊しても、永久脱毛は可能だと以前は考えられていましたが、今は違います。
バルジ領域から毛母細胞までを全体的に破壊しなければならない、と考えられています。
退行期では細胞分裂も止まるため、毛はそれ以上伸びなくなります。
退行期が終わると、休止期に入ります。
③休止期
休止期に入ると、毛包は細胞分裂出来なくなり、変動部がどんどん短くなっていって皮膚の表面のほうに上がって行きます。
その後、毛は新たに成長期に入った毛に押し出されて抜け落ちます。
この①〜③を繰り返すことで、毛は、生えたり抜けたりを繰り返します。
ここで、よく読んでいただくと、毛をはやす「毛母細胞」が毛包表皮から作られているのは、「成長期」の間だけだということがわかります。
これは、「毛母細胞」は「成長期」にしか見られないため、「毛母細胞」を破壊できる時期が「成長期」のみとなってしまうことを意味します。
このため、脱毛される毛は「成長期」にいる毛のみ、となるわけです。
下の図を見て頂くとイメージがつきやすいかもしれません。(図のピンクが毛母細胞、紫が毛乳頭、水色が毛包表皮細胞)
蓄熱式脱毛は毛周期に関係なく脱毛が◯◯◯◯
さて、成長期の毛にしか医療脱毛は効果がないとわかりましたね。
これは、蓄熱式であろうと成長期にしか効果がありません。蓄熱式だとバルジ領域がターゲットになるため、退行期、休止期の毛にも効果があるという意見は妄想であるため、注意が必要です。
蓄熱式脱毛は毛周期に関係なく脱毛ができない。が答えです。
毛周期は体の部位ごとに違っている
成長期の毛にしか効果がないとわかりましたね。
それでは、成長期の毛が最も多く生え揃う時に医療脱毛を行うことが最も効率の良い脱毛になるということが考えられます。
体の部位毎の毛周期をみてみましょう。
部位 | 休止期(%) | 成長期(%) | 休止期の期間 | 成長期の期間 |
頭皮 | 13 | 85 | 3〜4ヶ月 | 24〜72ヶ月 |
顎髭 | 20 | 70 | 2,5ヶ月 | 12ヶ月 |
上口唇 | 35 | 65 | 1,5ヶ月 | 4ヶ月 |
腋窩 | 70 | 30 | 3ヶ月 | 4ヶ月 |
陰部 | 70 | 30 | 3ヶ月 | 4ヶ月 |
上肢 | 80 | 20 | 4,5ヶ月 | 3ヶ月 |
下肢 | 80 | 20 | 6ヶ月 | 4ヶ月 |
乳房 | 70 | 30 | ー | ー |
参考文献
)Fuchs M. Thermokinetic selectivity-a new highly effective method for permanent hair removal:experience with the LPIR alexandrite laser. Derm Prakt Dermato1.1997;5:1-7.
成長期の割合も、成長期の期間も体の部位毎にバラバラですね。
医療脱毛の脇施術はどれくらい間隔をあける?
医療脱毛で脇の施術はどれくらいの間隔で通うのでしょうか?
結論をいえば、脇の医療脱毛の間隔は、個人差はありますが2〜3ヶ月おきに通うのがベストとされています。なぜ2〜3ヶ月のペースかというと毛周期が関係しています。
レーザーの照射に反応してダメージを与えられるのは成長期の毛のみで、休止期や退行期にある毛には効果はありません。その理由は、レーザー脱毛の仕組みとして、毛の黒い色素であるメラニン色素に反応し、熱エネルギーを出して毛根にある「毛を生えさせる細胞」を破壊するからです。
脱毛後の毛がない状態ではレーザーは反応してくれません。ワキの毛周期は2ヶ月〜3ヶ月ごとで、休止期や退行期だった毛が成長期になりダメージを与えられる状態になるため、それに合わせて施術の間隔は決められています。
毛の生えている各部位によっても間隔は異なり、それぞれに合わせた期間を空ける必要があります。それぞれにあった間隔で施術を受けることで、効果が出やすく満足した結果が得られるでしょう。
毛周期と聞いても、あまりピンとこず理解できない方が多いと思いますが、髪の毛が知らず知らずのうちに抜けて、生え変わってくるのと同じだと思うといいでしょう。毛周期に合わせてタイミングよく施術を重ねるためには、日々のケアが重要です。記事の中盤以降にケアについてまとめた項目があるので、ぜひ参考にしてお読みください。
当記事を最後まで読んでいただければ、脱毛に大切な知識が入ってくるはずです。当院レナトゥスクリニックのウェブサイトで毛周期について詳しく解説しているブログもありますので、詳細が気になる方はお読みください。
医療脱毛を何回施術を受けたら効果が出るの?
結局、何回医療脱毛の施術を受ければ効果を実感できるのでしょうか?
それは、毛の生え変わるサイクルがあることで1回の脱毛では全ての毛は脱毛できません。では、どの部位がどのくらいの回数の施術を受けたらいいのか、どれくらいで脱毛は完了するのか気になりネットで検索される方もいると思いますが、目安として全身脱毛が完了するまで平均約1年〜2年程度かかります。
部位別の施術回数は、女性の顔や足、腕が5回〜8回、VIOの場合だと、3回目ぐらいから毛質が変わりはじめ、8回以上で自己処理が不要になります。
ただし、こちらはスムーズに進んだ場合ではこの回数ですが、一般的には更に回数がかかります。
レナトゥスクリニックにて実施した、「脱毛完了までの平均回数のアンケート」を掲載しておりますので、以下リンクもご覧ください。
・医療脱毛が完了する平均回数は5回・8回・10回・15回・20回以上?平均期間は1年から2年の理由
https://renatusclinic.jp/number/
男性のヒゲ脱毛では10回ほどで青髭が解消し、11回以上でツルツルの肌が手に入ります。美容脱毛/脱毛サロンで行われる光脱毛は17回〜20回施術を受けないと効果を実感できないでしょう。それに比べて医療脱毛は施術回数が少なく、最短でツルツルの肌を手に入れられる手段であることがわかることと思います。
完全なツルツルの肌ではなく、ある程度自己処理が不要になる肌を目指したい人は、そこまで回数を重ねなくても良く、料金も抑えることもできるので、自分が目指したい肌がどの程度なのかカウンセリングの時に医師に言えると良いでしょう。
レーザー脱毛は熱破壊式と蓄熱式の2種類がありますが、それぞれが違う出力と波長を利用して部位ごとに分けて脱毛をします。それぞれの部位にあったレーザー照射を重ねていくことで最大の効果を生みます。2つの種類のレーザーは異なり、「どこがどのように異なっているか」というところを詳しく解説していきます。
まず、熱破壊式レーザーの方法としては高い出力で瞬間的に熱エネルギー発生させ毛を作る細胞と組織にダメージを与えます。最大368℃にもなるので痛みを感じやすい傾向のレーザーです。火傷するリスクは多少なりともありますが、濃く太い毛に対して効果が大きくあるのがメリットです。
温度に関しては、当院のサイトでも詳しくご紹介していますので、参考にして下さい。
・脱毛レーザーで体内(組織)温度は何度まであがっているのか?
https://renatusclinic.jp/changetemperature/
蓄熱式レーザーは、毛を生えさせる指令を出すバジル領域にダメージを与えるレーザーです。熱をためて段階的に刺激していくので痛みを感じにくいです。
施術を受けるときに、どちらの機器を使って治療をするのかチェックしてみてください。どちらの機器を使うかは、医師が診療しながら決めており、あなたに合ったプランやコースを選んで提案してくれていると思います。
もし、脱毛で気になることや悩みがあればぜひ相談してもらい、不安なく脱毛に通っていけるようしましょう。同じ費用で施術の回数だけをみたら、美容脱毛/脱毛サロンの方がお得なようにみえますが、少ない回数でも効果が絶大なのは医療脱毛です。
美容脱毛/脱毛サロンと医療脱毛の違うところを理解し、後悔しない脱毛選びをしてください。
医療脱毛は毛周期に合わせた施術が大事
毛周期が重要だということをお伝えしましたが、毛周期に合わせず脱毛を行うとどうなってしまうのでしょうか?
結論をいえば、毛周期に合わせて脱毛に通えない場合、満足のいく効果が実感しにくくなってしまうかもしれません。脱毛において、美容皮膚科に通院する間隔は長くても短すぎてもいけません。
早く永久脱毛を終わらせたいからといって、毛周期を無視して短期間でレーザーを当ててしまうと、肌が強いダメージを受けすぎることになり、肌トラブルを起こす可能性を高めてしまいます。
逆に期間を空けすぎてしまってもいけません。どうして時間を長く空けすぎるのがいけないかというと、全体の体毛が伸び、量が増えすぎるとレーザー機の効果が減少してしまうからです。繰り返しになりますが脱毛レーザーは毛のメラニン色素に反応し、熱エネルギーを発生させる特徴がありますが、毛が生えすぎていると熱のエネルギーがさまざまな部位に分散してしまい、効果が薄くなってしまいます。
また、毛周期に合わせるには定期的な脱毛照射が必要なので、脱毛期間を開けると「まんべんなく成長期の毛に脱毛照射をする」ということが難しい可能性があります。
そのため、毛周期を踏まえ脱毛することが重要です。効率的に脱毛をしていくために最初の脱毛をしたときにとった次の予約を守るようにしましょう。最初の脱毛が毛周期を考える基礎になるので、予約を守ってスケジュール通りに通うことが大切です。
毛周期が乱れるのはなぜなのか?
毛周期は規則正しいサイクルで行われていますが、乱れてしまうこともあります。
乱れる原因はどんなことが挙げられるのでしょうか?毛周期が乱れる原因は以下のようなことがあります。
・毛抜きでの自己処理
・生理などでのホルモンバランスの乱れ
・ストレスや生活習慣の乱れ
まず上記の項目中でも、毛周期が乱れる1番の原因は、間違ったムダ毛の自己処理です。自己処理に毛抜きを使ってしまうと、成長期で生えるはずだった毛を強制的に休止期にさせてしまい毛周期が乱れます。
本来の予定と異なる毛周期になることで、効果的な脱毛ができなくなってしまいますので、脱毛期間中の自己処理では、絶対に毛抜きを使わないようにしてください。無駄毛の処理には電気シェーバーが最適です。
電気シェーバーは毛抜きと違って毛周期を乱す心配もないですし、カミソリのように皮膚の表面を傷つけたり削ったりする恐れもありませんので肌トラブルのリスクが低くなります。どの電気シェーバーを使ったらいいのかわからない人は、クリニックで導入しているシェーバーを購入することもできるので、一度スタッフに聞いてみるのも良いでしょう。
その他にも、生理などのホルモンバランスの乱れやストレスなどで肌の状態が変化することでも毛周期が乱れてしまいます。毛周期を乱さないためにも、まず適切な自己処理とケア、体調管理を行いましょう。
医療脱毛を受けるときの注意点
医療脱毛を受ける際の注意点を以下に挙げていますので、これから医療脱毛を検討している方はよく注意していただければと思います。
・毛期を乱さないようにする
・日焼けに注意する
・脱毛前後は保湿をする
1つ目は、毛周期に合わせた脱毛を繰り返し行うことで脱毛の効果は高まっていきます。毛周期よりも短い間隔で多く施術を受ければ効果が出るわけではなく、逆に照射部分に負担がかかり、痛みが強くなってしまうなど肌トラブルの原因になります。
脱毛は適切な期間をあけることが大切です。
2つ目は、日焼けに注意することです。日焼けをすると皮膚の中のメラニン色素が多くなってしまい、火傷の原因になってしまうなど、照射自体ができなくなってしまいます。そうならないためにも紫外線の影響を受けないように、十分に日焼け止めを塗ってください。
3つ目ですが、脱毛前後の保湿も非常に大切です。肌が乾燥していると、レーザーから出た熱エネルギーが周囲に伝わらず、熱エネルギーが限局的にとどまってしまうため、痛みが増してしまうといった刺激に耐えられない肌になってしまうので、脱毛期間中は特に保湿をしっかり行うようにしてください。
毛周期に合わせた医療脱毛について
毛周期に合わせて脱毛をする、とはどういうことなのでしょうか?
例えば、顎髭について考えてみましょう。
成長期の割合が70%と高く、成長期の期間が12ヶ月です。
成長期の割合が常に高いので、高頻度に脱毛を行っても、生えてくる毛は成長期の可能性が70%と高く、月に1回脱毛をしても効果がありそうですね。顎髭の休止期が2.5ヶ月なので、2.5ヶ月後には休止期に入っていた毛が全て成長期に入っていると考えられるため、2.5ヶ月後の脱毛では再度、最大70%の毛を減らすことが出来ると考えられます。実際には、70%とめちゃくちゃ脱毛できそうですが、毛母細胞の皮膚からの深さが深いために、そんなに脱毛はできません。また、1ヶ月に1回の脱毛で良好な結果が出ています。
例えば、ワキについて考えてみてみましょう。
成長期の割合が30%と低く、成長期の期間が4ヶ月です。
成長期の割合が常に低いので、高頻度に脱毛を行うと、生えてくる毛は成長期の可能性が30%と低く、月に1回脱毛では効率が悪そうです。ワキの休止期が3ヶ月なので、3ヶ月後には休止期に入っていた毛が全て成長期に入っていると考えられるため、3ヶ月後の脱毛では再度、最大30%の毛を減らすことが出来ると考えられます。実際には、ワキの毛の毛母細胞は皮膚から浅いために、比較的簡単に脱毛をすることが出来ます。また、2~3ヶ月に1回の脱毛で良好な結果が出ています。
毛周期と医療脱毛の結論について
結論、毛周期に合わせて医療脱毛をする、というのは理論的には休止期の期間をあけて脱毛に行くということになる。
それだと、1.5~6ヶ月と休止期の期間が体の部位毎にバラバラなため、経験則から「顔は月に1回、体は2~3ヶ月に1回」の脱毛が良いと考えられています。
毛周期に合わせた医療脱毛がしたい方におすすめのクリニック
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2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持ったレナトゥスクリニックの医師監修のもと掲載しています。ジュビダームビスタ認定医、ボトックス認定医も取得しております。
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