💡この記事の結論
ヒアルロン酸注射のダウンタイムには、主に腫れ・内出血・痛みがあります。これらは医師の技術・使用する針・麻酔の量とエピネフリンの有無・患者様の体質・血管に針が偶然あたる確率によって大きく変化します。
特に、腫れや内出血を左右する1番の要因は医師の技術であるため、レナトゥスクリニックのような技術があり、かつ安いリーズナブルなクリニックを選ぶのがおすすめです。
また、稀にアレルギー反応や血流障害が発生した場合は、さらにダウンタイムが長くなる可能性があります。その場合にも即座に対応をしてもらえる医師やクリニック選びが非常に大切です。
目次
ヒアルロン酸注射のダウンタイム症状と経過

唇ヒアルロン酸は体調が悪い場合、最大でこの程度腫れることもあります。
「ダウンタイムなし」と謳われることも多いヒアルロン酸注射ですが、針を皮膚に刺し、異物(製剤)を体内に注入する医療行為である以上、生体反応としてのダウンタイムは必ず発生します。
アラガン社の臨床試験データに基づくと、施術後の反応(圧痛、腫れ、内出血など)は非常に高い頻度で報告されています。しかし、その多くは軽度であり、適切な経過をたどれば自然に消失します。ここでは、代表的な3つの症状と、医学的な回復プロセスを解説します。
1. 腫れ・むくみ(翌日がピークの理由)
「直後よりも翌朝の方が顔がパンパンになった」と驚かれる患者様が多くいらっしゃいます。これは正常な反応です。
- 発生メカニズム: 針による物理的な炎症に加え、ヒアルロン酸製剤が持つ「吸水性(水を吸い寄せる性質)」が関係します。注入されたヒアルロン酸が組織内の水分を吸収し、一時的に体積が増えるためです。
- 経過と期間: 臨床試験では85.7%の方に腫れが報告されていますが、その約74%は7日以内に消失しています。特に就寝中は顔が水平になり水分が頭部に停滞するため、注入翌日の朝が腫れのピークとなりやすく、起きて活動すると徐々に引いていきます。
2. 内出血(紫斑)
メイクで隠せる程度のものから、コンシーラーでも隠しきれないものまで様々ですが、これは「運」だけでなく「医師の技術」で確率を下げられる症状です。
- 発生メカニズム: 皮膚の下には無数の毛細血管が走っており、針先がこれらに触れることで出血し、皮膚の下に血が溜まることで起こります。
- 経過と期間: 発生率は約77.7%と報告されています。色は「赤紫(直後)→青紫(数日後)→黄色(治りかけ)」と変化し、完全に消えるまでには約1〜2週間を要します。黄色くなればファンデーションで容易にカバー可能です。
3. 痛み・圧痛・違和感
注入中だけでなく、帰宅後にも痛みを感じることがあります。
- 発生メカニズム: ヒアルロン酸によって皮膚や筋肉が内側から押し広げられる「伸展痛」や、針穴の炎症による痛みです。
- 経過と期間: 触ると痛い「圧痛」は92.1%の方に見られますが、何もしなくても痛い「疼痛」は約半数の66.4%で、その多く(56.3%)は1〜3日という短期間で消失します。表情を作った時の違和感やツッパリ感は、製剤が組織に馴染むまで1〜2週間続くことがあります。
【図解】ダウンタイム期間の目安チャート
アラガン社のデータおよび当院の臨床経験に基づく、症状別の回復目安です。
| 症状 | 発生頻度 (臨床データ参照) | ピーク | 消失目安 |
|---|---|---|---|
| 痛み(自発痛) | 約66% | 当日〜翌日 | 1〜3日 |
| 腫れ・むくみ | 約86% | 翌朝 | 3〜7日 |
| 内出血 | 約78% | 翌日〜3日目 | 7〜14日 |
| 圧痛(触ると痛い) | 約92% | 当日〜翌日 | 1週間程度 |
出典:ジュビダームビスタ ボリューマXC 添付文書(処置部位反応データより)
【医師が解説】ダウンタイムの軽重を決める「5つの裏要因」
ダウンタイムが長引くか、すぐに治るか。それは単なる「運」ではありません。医学的には以下の5つの変数が複雑に絡み合って決まります。特に「医師の技術」と「針の選択」は、患者様がクリニック選びの段階でコントロールできる重要な要素です。
1. 医師の技術(最重要):解剖学と層の特定
顔には「絶対に刺してはいけない血管・神経」の走行ルートがあります。解剖学を熟知していない医師は、危険な層に注入して内出血を広げたり、浅すぎる層に入れてボコつきを作ったりします。
レナトゥスクリニックの医師は、アラガン社の認定医として、血管を避けた安全な注入層(骨膜上や深部脂肪層など)を正確に特定する技術を持っています。
2. 麻酔の調整:エピネフリンと注入量
麻酔には血管を収縮させて出血を抑える「エピネフリン」が含まれている場合があります。これが適切に作用すれば内出血は減りますが、過剰な局所麻酔は注入部位の水分量を増やし、逆に「術後の腫れ」を悪化させる原因になります。
当院では、ヒアルロン酸製剤自体に含まれる麻酔成分(リドカイン)を活用し、余計な麻酔液を注入しないことで腫れを最小限に抑えます。エピネフリンを使用する場合も、使用量は適切に判断します。
3. 針の選択:鋭針 vs マイクロカニューレ
通常の注射針(鋭針)は先端が尖っており、血管を突き刺して内出血を引き起こすリスクが高いです。一方、先端が丸い「マイクロカニューレ(鈍針)」は、血管を傷つけずに押しのけて進むことができるため、内出血リスクを劇的に低減させます。
4. 血管走行と偶然の確率
血管の走行には個人差があり、目に見えない微細な毛細血管も存在します。どんな名医でも、針を刺す以上「100%内出血しない」とは断言できません。しかし、知識と経験により、その確率を「数%」まで下げることは可能です。
5. 患者様の体質
普段からあざができやすい方、高血圧の方、血液をサラサラにする薬(アスピリンなど)を服用されている方は、内出血が広がりやすい傾向にあります。また、アルコール摂取量が多い方も腫れやすい傾向があります。
部位別ダウンタイム完全マニュアル

「顔のどこに入れるか」によって、ダウンタイムの症状は全く異なります。
【レベル高】涙袋・唇(ダウンタイムが出やすい)
皮膚が非常に薄く、毛細血管が密集している部位です。注入量自体は少なくても、少しの刺激で内出血や腫れが目立ちやすくなります。
対策: 大事な予定の直前は避ける、必ずマイクロカニューレを使用する。
【レベル中】額・こめかみ(内出血が移動する)
注入量が多くなりがちな部位です。額に入れたヒアルロン酸や麻酔液の影響で、重力により内出血やむくみが「目のまわり」に下がってくることがあります。施術後2〜3日目に目が腫れぼったくなる可能性があります。
対策: 帽子を目深にかぶれる準備をしておく。
【レベル低】顎・鼻・ほうれい線(バレにくい)
骨の上などの深い層に注入することが多く、皮膚表面への影響が少ない部位です。内出血が出ても深い場所で留まることが多いため、表面からは見えにくい傾向があります。
対策: 直後からマスクなしでも生活できることが多いですが、念のためマスクを持参する。
「これって失敗?」正常な経過と危険なサインの見分け方
ダウンタイム中に鏡を見て、「この腫れ方は異常ではないか?」「失敗されたのではないか?」と不安になることがあるかもしれません。しかし、その多くは正常な生体反応です。一方で、稀ですが一刻を争う危険なサインも存在します。この2つを見分けるポイントを解説します。
正常な範囲内(様子見でOK)
以下の症状は、ヒアルロン酸注入後によく見られる反応であり、時間の経過とともに改善します。
- チンダル現象(青く透ける): 目の下などに注入したヒアルロン酸が、皮膚を通して青白く透けて見える現象です。皮膚の浅い層に入っていることが原因ですが、医学的な緊急性はありません。気になる場合はヒアルロニダーゼ(溶解注射)で修正可能です。
- ボコつき・しこり(硬結): 注入直後は製剤がまだ組織に馴染んでいないため、触ると硬いしこりのように感じることがあります。通常、2週間〜1ヶ月程度で周囲の組織と一体化し、気にならなくなります。自己判断で強くマッサージすると製剤が移動する恐れがあるため、触らずに様子を見てください。
- 感覚の鈍さ・違和感: 注入直後は麻酔の影響や、組織が圧迫されることで、一時的に感覚が鈍くなったり、表情が動かしにくいと感じることがありますが、数時間〜数日で戻ります。
⚠️ 【緊急】血流障害(血管閉塞)のサイン
極めて稀ですが、誤って血管の中にヒアルロン酸が入ってしまったり、血管を外から圧迫して血流が止まる事故です。放置すると皮膚が壊死するリスクがあるため、以下の症状があれば夜間でも休日でも、直ちにクリニックへ連絡してください。
- 激しい痛み: 注入直後から徐々に治まるのではなく、逆に時間とともに増していく、ジンジンとした激しい痛み。
- 皮膚の変色(虚血・うっ血): 注入部位やその周辺(特に鼻先や眉間など)が白く抜けたり、網目状に赤黒く変色している。
- 水疱・膿疱: 小さな水ぶくれや、ニキビのような膿のたまりが急にできる。
対応:ヒアルロニダーゼ(溶解注射)による緊急溶解が必要です。当院では万が一に備え、全院で溶解剤を常備し、即座に対応できる体制を整えています。
遅延型アレルギー反応
施術から数週間〜数ヶ月経ってから、急に注入部位が赤く腫れたり、熱を持ったりすることがあります。これを「遅延型アレルギー」と呼びます。風邪や疲労などで免疫力が低下したタイミングで発症することが多いです。
この場合も放置せず受診してください。抗生物質やステロイドの内服で速やかに改善します。
ダウンタイムを極限まで短くする過ごし方
施術後の過ごし方一つで、翌日の腫れ方や内出血の治り具合は大きく変わります。ダウンタイムを長引かせないための鉄則は「血流を良くしすぎないこと」と「物理的刺激を与えないこと」の2点です。
1. 当日の「3大NG行動」を避ける
施術当日から翌日にかけては、血管が拡張するような行為を控えてください。止まりかけた内出血が再開したり、炎症(腫れ)が悪化する原因になります。
- 飲酒: アルコールは血流を一気に良くするため、内出血が広がりやすくなります 。当日は控えるのがベストです。
- 激しい運動: ジムやランニングなど、心拍数が上がる運動は避けてください 。
- 長時間の入浴・サウナ: 湯船に長く浸かったり、サウナで体を温めると腫れが強く出ることがあります。当日はシャワー程度に済ませるのが推奨されます。
2. 正しい「冷却(アイシング)」を行う
腫れや痛みを軽減するために、冷却は非常に有効です。ただし、冷やし方を間違えると逆効果になるため注意が必要です。
✅ 正しい冷やし方
保冷剤をタオルやハンカチで包み、患部に優しく当ててください。1回数分程度、断続的に行うのが効果的です。
❌ 間違った冷やし方
氷を直接皮膚に当て続けると「凍傷」のリスクがあります。また、長時間冷やしすぎると血流が悪くなりすぎて、かえって傷の治りが遅くなる可能性があります。
3. 患部に「触らない・マッサージしない」
気になって触りたくなる気持ちは分かりますが、施術後1週間程度は注入部位のマッサージや強い圧迫を避けてください。
- 形の変形: ヒアルロン酸が定着する前に強く押すと、移動したり形が崩れたりする恐れがあります。
- 吸収の促進: 必要以上にマッサージをすると、血流が良くなりヒアルロン酸の吸収が早まってしまい、効果の持続期間が短くなる可能性があります。
4. 翌日からのスキンケアとメイク
メイクや洗顔、スキンケアは施術当日から可能ですが、患部を強くこすらないように注意してください。内出血が出てしまった場合は、コンシーラーで隠すことができますが、クレンジングの際も優しく撫でるように洗うことが大切です。
ダウンタイムを最小限にするレナトゥスクリニックのこだわり
当院では、「ダウンタイムも仕上がりの一部」と考え、リスクを徹底的に排除する取り組みを行っています。価格の安さだけでなく、安全面でも選ばれる理由がここにあります。
1. アラガン社社内講師が在籍・監修
当院には、ヒアルロン酸シェア世界No.1のアラガン社で、他の医師に技術指導を行う「社内講師」を務めた医師が在籍しています。
解剖学を熟知した医師が、血管や神経を傷つけない層への注入を徹底し、内出血や痛みのリスクを最小限に抑えます。
2. 高品質な正規品製剤のみ使用
「安すぎる製剤」は不純物が多く、腫れやアレルギーの原因になりやすいリスクがあります。
当院では、厚生労働省承認のアラガン社製「ジュビダームビスタ」シリーズなどの正規品を使用。組織親和性が高く、注入後の腫れや浮腫みが少ないのが特徴です。
3. マイクロカニューレの標準推奨と安全基準
内出血リスクを劇的に減らす、先端が丸い「マイクロカニューレ」の使用を推奨しています。
当院では安全を最優先するため、リスクの高い特定の部位においては、マイクロカニューレの使用を必須とするなど、厳格な安全基準を設けています。
4. 万全のトラブル対応体制
万が一のアレルギーや血流障害に備え、ヒアルロン酸を溶かす「ヒアルロニダーゼ(溶解注射)」を常備しており、即座に対応できる体制を整えています。
ヒアルロン酸注射ならレナトゥスクリニック
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- ・アラガン社認定医による確かな技術
- ・痛みと内出血を最小限に抑える工夫
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レナトゥスクリニックの特徴と向いている方
レナトゥスクリニックは、「自然で美しい仕上がり」に徹底的にこだわっています。アラガン社のジュビダームビスタシリーズを中心に、患者様の骨格や皮膚の状態に合わせた最適な製剤を選定。ただ膨らませるだけでなく、全体のバランスを整えるデザイン力が強みです。
また、痛みが苦手な方のために、マイクロカニューレ(鈍針)や冷却、麻酔などを駆使し、ストレスのない施術を提供しています。「バレずに綺麗になりたい」という方に最適です。
- ・鼻を高くしたい、顎をシャープにしたい方
- ・ほうれい線やシワを自然に消したい方
- ・涙袋や唇をぷっくりさせたい方
- ・ダウンタイムの少ない治療を希望する方
- ・安いだけでなく、技術力のある医師にお願いしたい方
各院の評判・口コミ
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レナトゥスクリニック東京田町院
レナトゥスクリニック新宿院
レナトゥスクリニック大阪院
レナトゥスクリニック仙台院
レナトゥスクリニック名古屋院
レナトゥスクリニック福岡天神院
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| 施術名 | ヒアルロン酸注射 |
|---|---|
| 施術内容 | 透明なジェル状の物質であるヒアルロン酸を皮下に注入し、シワの溝を埋めたり、ボリュームを補ったりする治療です。 鼻や顎の高さを出したり、唇や涙袋の形成、リフトアップ効果も期待できます。 使用製剤:ジュビダームビスタシリーズ(ボリューマ/ボラックス/ボリフト/ボルベラ)、ニューラミス等 |
| リスク・副作用 | 内出血 / 腫れ / 痛み / 赤み / 違和感 / 感染 / アレルギー / 血流障害(皮膚壊死・失明等) / しこり / 左右差 |
| お問い合わせ先 | 公式LINE |

この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、ヒアルロン酸注入・ボトックス治療における自然な美しさと安全性の両立を追求する美容医療のスペシャリスト。
顎・鼻・額・唇・涙袋などへの注入において、美的センスと解剖学的知識を融合したデザイン力に高い評価を受けており、年間数千件以上の注入実績を持つ。
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・アラガン社ジュビダームビスタ認定医 / ボトックスビスタ認定医 / レーザー脱毛士











