医療脱毛が妊娠でできなくなる?脱毛した毛がまた生えてくる?

妊娠と脱毛の疑問

女性の体はいつ何があるかわからないもの。妊娠・出産ともなれば尚更、神のみぞ知るところです。 何を隠そう、この記事を書いている私も「全然子供ができないし、しばらくはもういいかなー」なんて思っていた矢先に妊娠しました。 今回は、妊娠したら脱毛ってできるの?という疑問から、妊娠による脱毛への影響、脱毛したのに妊娠したらまた毛が生えてくる謎の理由について解説・まとめたいと思います。

この記事の監修者
    • 医療脱毛専門レナトゥスクリニック
      副田 周先生
      レナトゥスクリニック統括院長。大手美容外科院長を経て、医療脱毛の面白さに気付く。
自身が医療脱毛で検索し脱毛をしに行き、粗悪な脱毛機とその効果の低さで毛が抜けず100万円を失い悲しむ。ネット検索では良い脱毛に辿り着けない現状を変えるため、自分で一流の機械とAIベンチャーと共同して脱毛方法編み出し、それをリーズナブルに提供することで金ドブ医療脱毛を駆逐し、社会貢献をすること誓い現在に至る。富山大学医学部医学科卒業後、大手美容外科院長を経てレナトゥスクリニック東京田町院を開業

妊娠で毛が濃くなる理由と脱毛への影響

女性 「た○ごクラブ」みたいな育児雑誌などを読んでも、「妊娠中は毛が濃くなる」と書いてあることが多いと思います。これは、妊娠中のホルモンバランスによる仕業です。 結論から言えば、妊娠中は体全ての毛が濃くなります!せっかく医療脱毛をしたのに、自己処理が必要になり、肌トラブルが起きる方もいらっしゃいます。

妊娠中はエストロゲンが増える=髪の毛が濃くなる

妊娠中はエストロゲンという女性ホルモンが増える変化をします。エストロゲンは、頭髪においては成長期という毛周期と呼ばれる期間を長くするため、髪が伸びるのが早くなったり髪が濃くなったりというのは説明がつきます。 しかし、体毛に置いて成長期を長くするのはアンドロゲン(男性ホルモン)のため、エストロゲンの増加は直接関与しないと考えられます。 では、なぜ妊娠中に体毛が増えるのでしょうか?

実はアンドロゲン(男性ホルモン)も増える=体毛が濃くなる

実は、妊娠中は、非妊娠時に比べてアンドロゲンという男性ホルモンも増える変化が起こっています。 妊娠時、アンドロゲンは、卵巣・副腎皮質・胎児・胎盤から産生され、これが胎盤などでエストロゲンに変換されます。 アンドロゲンは腹部、胸部、腋窩、外陰部などにおいて硬毛になるように働くため、元々細かった毛や産毛が濃くなるのです。 理論的には、アンドロゲンの量が減れば、体毛はまた細くなるのですが、実際は全てが元に戻らないこともあるようです。

体毛が増えたことでのメリット

「妊娠中に毛が濃くなってショック」「元に戻るって聞いたけど戻らない」そんな声を耳にします。 でも、ちょっと視点を変えてみましょう。 レーザー脱毛においては、太い毛の方が脱毛されやすいのです。 つまり、「毛が濃くなった=脱毛効果が出にくかった毛が脱毛効果を得られやすくなった」と考えることができます。 脱毛の観点から考えると、チャンスとも取れませんか? レナトゥスクリニックの脱毛知識は非常に高いことがおわかり頂けていると思いますので、是非妊娠出産後の脱毛はレナトゥスクリニックにお任せ下さい。高い効果と安い価格を追求しております。

妊娠中すると脱毛ができなくなる?

妊娠中の女性 では、妊娠中にレーザー脱毛は可能なのでしょうか? 結論から言うと、妊娠中の脱毛はお勧めできません。 レーザーが影響を与えるのは精々がお肌の皮下数mm程度です。そのため、レーザーが直接胎児に影響を与えることはまず考えにくくなっています。 ですが、妊娠中は何がきっかけでどうなるかわかりません。レーザー照射の痛みがきっかけになって、お腹が張ってしまうかもしれません。 照射後に塗るステロイドも胎児への影響を考えると使いにくく、トラブルの原因になってしまうかもしれません。 もし万が一胎児に何かあった場合、レーザーのせいではないと言い切れる根拠がありません。 ですので、妊娠中はやらない方がいいと言うのが標準的な見解です。 妊娠中は色素沈着のリスクも上がるので、それを考えても妊娠中の脱毛は避けた方が無難かと思われます。

妊娠中の医療脱毛は避けましょう

妊娠中の女性 今回は妊娠中の毛の変化について紹介していきましたが、結論から申し上げると、妊娠中の医療脱毛はおすすめできません。 妊娠中に医療脱毛を行っているクリニックを受診すると断られ、医療脱毛のコースを契約中に妊娠が発覚した場合は、クリニックによっては途中解約扱いになるケースがあります。 その理由としては、妊娠に伴って発生する様々な体調変化によって、通常より肌に負担がかかるようになってしまったり、施術効果が出なかったりするためです。 特に、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの分泌量が変わることによって、肌が乾燥しやすくなったり、乳頭などの肌が黒くなったり濃くなったりする色素沈着などが発生したりします。 そのため、多くのクリニックでは妊娠中や授乳中の施術はお断りしているのです。ただ、妊娠したタイミングは分からないこともあるのでものなので、分からない内に施術を行ってしまうことも十分にありえます。 もし妊娠しているにもかかわらず、知らずに医療脱毛を行ってしまった場合には、胎児に影響は出ないのでしょうか?結論としては影響されないとは言い切れません。医療脱毛で使われる脱毛レーザーは皮膚の浅い部分にしか作用しないため、胎児には影響はないと思いますが、確実にないとは言い切れません。 もし、妊娠発覚前に施術を行って、胎児の影響が気になる場合は、通っているクリニックに電話などでお問い合わせをするようにしましょう。

妊娠中に脱毛をしてはいけない理由

マスクをした女性 妊娠中に脱毛をしてはいけない理由は記事にてご紹介させていただきましたが、他にも理由はあるため詳しく内容をまとめて以下にて解説して行きたいと思います。妊娠中に脱毛をしてはいけない理由は大きく3つあります。 ・肌が敏感になりやすい ・妊娠中は体調が不安定 ・毛周期に変動が起こりうる まず1つ目は、肌が敏感になるからです。妊娠に伴い痒みを感じる方は多くいらっしゃいます。かくことにより、皮膚のバリア機能が破壊され皮膚が敏感になることはあります。 では、麻酔を使うことで安全に出来るのかと疑問に思うかもしれませんが、実はそうではありません。肌が敏感になるという事は、普段より肌トラブルも起きやすいため、「麻酔をかければ問題はない」というわけではありません。 また、プロゲステロンというホルモンの分泌量が増えると皮脂の分泌も増えて妊娠中はニキビが出来ることがあります。その状態で施術をすると、今まで以上に肌に負担がかかってしまいます。 2つ目では、妊娠中は体調が安定しないためです。医療脱毛の施術はプランや部位によりますが、だいたい1回あたり30分から150分かかることが多いです。その施術中につわりが起こることも十分にあり得るためです。 さらに、施術中は長時間同じ姿勢でいなければならず、母体に大きく負担がかかることも少なくなく、つわり以外にも貧血などといった予期せぬ体調不良が発生する可能性があります。 3つ目は、毛周期が変わるためです。毛の成長サイクルは、先述したエストロゲンとプロゲステロンによって作られているのですが、妊娠中はこのホルモンバランスが崩れるため、毛周期にも影響が現れます。 医療脱毛は毛周期に合わせて行うため、毛周期が乱れると思うような脱毛効果が得られなくなるでしょう。以上の3つのことから、妊娠中の脱毛はオススメしていません。

医療脱毛は授乳中に行うと大きなリスクがある

赤ちゃんと母親 妊娠中に医療脱毛が出来ないことや、理由についてご紹介しましたが、出産後の授乳中に医療脱毛は出来るのでしょうか?もちろん、店舗によりますが授乳中の医療脱毛を禁止しているところはたくさんあります。 その理由としては、服用可能な薬が少ないためです。授乳をしているということは、母親が食べたものが母乳を通して赤ちゃんに入るので、万が一に薬を飲んでしまい、服用している状態は赤ちゃんに薬の影響が出てしまいます。 そのため、もしも痒みや腫れと言った肌トラブルの症状がでた場合、自然治癒になるのですが、それが確実に治るとは限りません。理由は他にもあり、出産後ではホルモンバランスが妊娠・出産前の通常の時とは異なるところです。 母乳を分泌するときはプロラクチンやラクトゲンというホルモンの分泌量が増えるため、今までの施術では何のトラブルがなくても、強い痛みを感じてしまう可能性が十分にあります。 こういったリスクがあるため、授乳が終わった後に脱毛をするようにしましょう。

脱毛した毛がまた生えてくる?

足を触る女性 脱毛した毛がまた生えてくるように見えるのは、本当は脱毛できていなかった毛の毛周期が成長期が延長されて太くなり、その結果また生えてきたように見えるのです。 もちろん、その毛は脱毛することが出来ますので、一生お肌のムダ毛を自己処理する必要はありません。

医療脱毛後に毛がまた生えてくるのはどうしたらいい?

医療脱毛は、美容脱毛/サロン脱毛で使われる光脱毛と違ってしっかりとした脱毛が受けられるので、受ける方は「永久脱毛をしたい!」「肌を清潔に保つため全身脱毛をしたい!」と思っている方がほとんどだと思います。 一方で、「せっかく医療脱毛が完了したのに施術した範囲に毛が生えてる!」と感じた方や、現にそういうことに見舞われた方がいるかもしれません。これは実際にあり得ることで、毛が元に戻るわけではなく、毛周期に大きくかかわりがあります。 医療脱毛は毛の成長期のメラニンに対して、レーザー脱毛機が反応し毛乳頭を破壊する仕組みになっているため、これを破壊すれば毛が生えてくることはありません。しかし、すべての毛が一定の周期になっているわけではなく、一部の毛は通常の周期とはずれている場合があります。 そういった毛はレーザー脱毛機でうまく毛乳頭が破壊出来ず、永久脱毛とはなりません。これは男性や女性に関わらずありえることです。では、医療脱毛後に毛が生えてきた場合どうしたらいいのでしょうか? それは、とにかく毛周期に合わせて脱毛を行う事です。クリニックでの脱毛予約は、2回目以降は自身の毛周期に合わせての施術になりますので、なるべくクリニックの指示に従って予約・施術を受けるにようにしましょう。 仕事など、さまざまな私用でどうしても施術が出来ない場合があるかもしれませんが、毛周期がずれてしまうと、今説明したように、施術後に毛が生えてきてしまうかもしれません。そのため、毛周期に合わせて施術をするのが重要になります。 もし、毛周期に従って施術をしても毛が生えてきてしまった場合は、追加の施術を行うと良いかもしれません。クリニックによってはキャンペーンや割引で安くなっている可能性があるので、積極的に利用するといいでしょう。 一方で、クリニックによっては照射漏れによって毛が生えてくることがあるので、その場合はしっかりとクリニックに相談するようにしましょう。

ムダ毛の自己処理にも注意が必要

この記事を読んでいる方も、医療脱毛以外にもムダ毛の自己処理をしている方が多いとは思いますが、正しいムダ毛や体毛の自己処理はどのように行えばいいのでしょうか? 肌に直接刃をあてて表面上の毛を剃っていく手動のカミソリや、直接肌に当てずに毛を剃る電動のカミソリを使用している方も多いでしょう。 個人差はありますが、手動のカミソリや電動カミソリでも、やりすぎると肌がヒリヒリしたり赤いブツブツが出来たりすることがあり、場合によってはカミソリが原因で出血することもあります。 皮膚が薄い顔や自己処理がやりにくい背中やワキ、vio、やり方によっては足といった部位もそういった症状が出てくる可能性があります。そういったカミソリ負けが起こらないようにするにはどうしたらいいのでしょうか? まず、何度も同じ部位を剃らないようにするのが重要で、回数に気を付けるだけでもカミソリ負けを十分に防げます。 また、肌を温めたりすることで柔らかくなると、深剃りする可能性もあります。ジェル等をつけて肌を滑りやすい状態でカミソリをした方が良いでしょう。 ちなみに、女性の場合は生理中にはムダ毛処理をしないようにするべきです。生理中はホルモンバランスが崩れて肌が不安定な状態になるため、可能であれば生理が終わって本当に体調が整った時に行いましょう。

出産後における脱毛開始の時期は?

子供を抱く女性 産後の脱毛の時期についてです。 明確な目安はありませんが、少なくとも産後1ヶ月の間は体への負担も考えてやめた方が無難です。 産後1ヶ月以上経過していても、悪露がまだ続いている場合は、体が完全に回復しきっていない証拠ですので避けた方がいいでしょう。 また、授乳中の場合ですが、レーザー照射後に炎症が酷くなるのを防ぐためにステロイドを使用します。 外用薬のレベルで、しかも弱いステロイドの使用なので、乳汁へのステロイドの移行はほぼ無視していいと思われますが、やはり万が一を考えると積極的に勧められることではありません。 そのため、授乳中の方には、万が一のリスクをご承知の上で使って頂くか、照射後ステロイドを使用しないかのどちらかになってしまいます。 さらに、授乳中の場合は、乳輪周りを照射した際に毛嚢炎など起こすリスクがわずかですが高くなると考えられます。 産後は体が回復していればいつから脱毛してもいいと思います。 ただ、諸々のことを考えると、授乳中でかつリスクをなるべく回避したい方に限っては、授乳が終わってから脱毛を開始する(再開する)方が無難かと考えられます。

医療脱毛で人気の機器について

ジェントルマックスプロプラス 医療脱毛で使われているレーザー脱毛機は1種類ではなくいくつか種類があります。 2021年から2022年にかけて人気になっているレーザー脱毛機を、下記で紹介していきますのでぜひご覧ください。 まずレーザー脱毛機は、熱破壊式とは別に蓄熱式という照射方法で脱毛を行っています。蓄熱式のレーザー脱毛機の中で人気があるのは、ソプラノアイスプラチナムで、こちらは数ある蓄熱式脱毛機と比べても代表格とされている機器です。 毛質や肌質を選ばない上に痛みが少ないのが特徴となっています。一方、熱破壊式のレーザー脱毛機の中では、ジェントルレーズプロという機器が人気で、こちらは日本で一番初めに薬事承認を受けた機器です。 ジェントルレーズプロはジェントルマックスプロに比べて安いため、日本一クリニックに普及していますが、実は、患者様目線で一番人気なのはジェントルマックスプロです。ジェントルマックスプロの進化版のジェントルマックスプロプラスが登場し、2022年現在はこの機械が一番人気となっています。レナトゥスクリニックはジェントルマックスプロプラスの症例数がアジアトップレベルになっております。 日本人の肌質にあっており、実際に国内でのシェア数は日本では一番となっています。周りにある数多くのクリニックがこの機器を導入していると言っていいでしょう。 このように人気な機器がありますが、ほとんど日本の薬事承認を受けている(ソプラノチタニウムは薬事承認を受けていません)ため非常に安全で、それを扱うのも医療従事者なので、もしレーザー脱毛機が選べる場合は安心して選んでいいでしょう。

医療脱毛施術中に痛みが生じた場合はどうすればいい?

レーザー脱毛施術中 医療脱毛は出力が強いレーザー脱毛機で施術を行うため、痛みが感じる可能性が高いです。 痛みにはもちろん個人差があり、施術する部位にもよりますが、ゴムで弾いたような痛みが出る場合や、ちょっと肌が熱く感じると回答する方が多いようです。耐えられれば問題ありませんが、耐えられない場合は麻酔の利用を検討しましょう。 麻酔はクリーム状の麻酔や吸入式の笑気麻酔が使われており、その他にもありますがこの2点が良く使われています。自分自身で使うのではなく、クリニックの医師やスタッフが行ってくれますので安心してください。 麻酔は使ってから数分経過してやっと効き始め、効き始めてから施術をおこなう形になるので想定される施術時間よりも少し時間がかかるかもしれません。麻酔の支払いは、ピンキリとなっており、笑気麻酔の場合は2,000円から11,000円、クリーム状の麻酔は2,000円から3,500円が目安となっています。 中には、麻酔を無料で提供しているクリニックもあるため、ウェブサイトなどでよく確認しておくようにしましょう。ただ、麻酔を使った結果痛みが完全に無くなるわけではなく、あくまでも痛みを和らげる程度だと言われているので、注意しておきましょう。 ちなみに、産毛を脱毛する程度ではあまり痛みを感じませんが、毛質が太かったり濃かったりすると痛みを感じやすいです。そのため、脚や腕といった場所よりも、毛が濃くなりがちなVIOや皮膚が薄い顔の脱毛時に麻酔を使うと良いかもしれません。 痛みが感じにくくなるのが大きなメリットの麻酔ですが、「どこの部位が痛いのか」「どれくらい痛いのか」をしっかりと考え、麻酔を使う際はしっかりと医師から言われる説明を聞いて痛みについてきちんと理解するようにしましょう。 レナトゥスクリニックの場合は、麻酔クリーム一か所につき1,100円からの費用となっていますので、もし当院で脱毛を希望される方で、痛みに不安がある場合はぜひご検討ください。

妊娠が脱毛期間中に判明したら?

左を見る女性 医療脱毛とは1回や2回では終わらず、長い期間にわたって複数回行います。 その際に妊娠が発覚したらどうするのでしょうか?妊娠はお腹が膨らんできますが、お腹が膨らむ前から妊娠は始まるのでわかりにくいかもしれません。 まず、なるべく早めにクリニックに連絡してスタッフや医師に伝えるべきです。上述にもある通り、妊娠中の医療脱毛は出来ないため、ほとんどのクリニックでは妊娠発覚後に次の予約のキャンセルの手続きから始まるでしょう。 そしてクリニックによっては、現在契約しているプランの解約を行ったり、一定期間の休会を設けたりすることが可能です。解約する場合は違約金がかからないようになっていて、他の料金もかからないようになっていることもありますが、手続きに関連することは契約しているクリニックに相談しましょう。 そして、子供の出産後いつ脱毛を再開の目途に関してですが、基本的には授乳後、体調に問題がなければ再開可能です。搾乳で母乳をあげている場合は授乳中と同一の扱いになります。ただし、粉ミルクの場合は産後1ヶ月から2ヶ月で何も異常が無ければ再開が出来ます。脱毛を再開する場合、もとの契約が戻ってくるのか気になるかもしれませんが、そこもクリニックによるため、やはりクリニックに相談するのが一番です。

レナクリでの妊婦への脱毛は対応していますか?

案内する女性 妊婦さんへの照射はオススメはできません。基本的に、妊娠中はレナトゥスクリニックでは医療脱毛の施術を受けつけておりません。 わからないことがあれば、まずは無料カウンセリングへお越しください。 また、コース契約中に妊娠が発覚した場合は、スタンダードプラン及びプレミアムプランのご契約の方は、コース期限の延長も無料で承っておりますので安心して脱毛を続けて下さいね。(ライトプランのご契約の方は期限の延長対応は原則承ってございません。ご了承ください)

妊娠時の対応は脱毛クリニックよって異なる?

問診票を持つ笑顔の女性 妊娠時の対応は当然ながらクリニックによってもちろん違います。 妊娠と出産の経験がある方なら、あまり不安になることはないかもしれませんが、妊娠が初めての方だと色々と心配なことがあるかもしれません。繰り返しになりますが、妊娠が発覚した時点で契約が休会になったり解約になったりします。妊娠が判明してそれをクリニックに伝える時には、妊娠したと分かる証拠や、プランを止める際の条件が発生するわけではないので、電話で「妊娠しました」と伝えるだけで大丈夫な場合がほとんどです。 また、レナトゥスクリニックでは、母子手帳の写真を公式LINEでお送り頂ければ対応が可能です。 あまり深刻にならなくても、気軽に伝えればあとはスタッフや医師がその後の流れを説明します。クリニックによっては、ウェブサイトに妊娠時の対応や妊婦の方への案内や情報が書かれている一覧などがあるので、そこを確認するといいでしょう。 もし、詳しく知りたい場合は、クリニックに直接問い合わせをするか、カウンセリング時に確認するべきです。クリニックは医療機関なので、妊娠中に万が一脱毛をしてしまっても、しっかりとした対応が出来るので安心していいでしょう。 サイトを閲覧する場合は、必ず「copyright(c)all rights reserved」と著作権が示されているサイトや、プライバシーポリシーを遵守しているサイトを選んでみるべきです。

妊娠後におすすめの脱毛クリニックはありますか?

レーザー脱毛施術中 妊娠後に脱毛を再開する頃には、ある程度濃くなった毛も薄くなっているかもしれません。 そのような産毛に関しては、ヤグレーザーが使用可能なジェントルマックスプロプラス26mmという脱毛機がオススメです。 この脱毛機はアレキサンドライトレーザーも使用可能で、濃い毛はアレキサンドライトレーザー、薄い毛はヤグレーザーなど、他にも様々な条件で使い分けることが出来ます。

また、この機械の設定や照射方法にもこだわることで、さらに良い脱毛結果を出すことに成功しています。 医療脱毛でどこのクリニックか迷っているあなた、一度レナトゥスクリニックにカウンセリングに来てみませんか?

妊娠と医療脱毛についてのまとめ

笑顔の女性 ✅医療脱毛で脱毛された毛は脱毛されている
✅脱毛できていなかった産毛がホルモンの影響で太くなる
✅出産後その毛は元に戻る
✅妊娠中・授乳中の医療脱毛は安全性が確保されておらず、やらないほうが無難
✅授乳終了後に脱毛を開始するのが無難
✅脱毛は機械と技術で結果が大きく変わることを知るべし。医療脱毛ならレナトゥスクリニックへ

この記事の監修者
    • あいARTクリニック
      副田 翔先生
      医療法人あいゆう会理事長。産婦人科学会専門医。不妊治療を得意としている。富山大学医学部医学科卒業後、あいARTクリニック金沢を開業し、その後あいARTクリニック富山で院長を務める

当webページは医療広告ガイドラインを尊守し、医師監修のもと掲載しております

信頼のクリニック 2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を尊守し、当ページは医師免許を持ったレナトゥスクリニックの医師監修のもと掲載しております。医師は、日本医療脱毛学会会員、ジュビダームビスタ認定医、ボトックス認定医も取得しております。

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