この記事の監修者
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レナトゥスクリニック東京田町院副田 周レナトゥスクリニック統括院長。ヒアルロン酸を得意とし、特に顎、額、鼻、唇、ほうれい線を得意とする。レナトゥスクリニックの医師に技術を共有し、第一線からは退いてはいるが、希望と日時と場所が合えば統括院長に施術をしてもらうこともできる。
顎ヒアルロン酸の解説動画と画像
動画
画像
顎ヒアルロン酸解説
顎のヒアルロン酸の症例です。
術前の評価
まず、不足している場所を見つけます。
この方の場合はEラインという線を描き、その線の不足分が顎を前に出すことで補えることがわかります。
この不足分を補うようにヒアルロン酸を入れていけばよいということがわかります。
前に出す力のあるヒアルロン酸でおすすめなのは、アラガン社から出ているボラックスという製剤です。
ここからは、実際に注入している動画を2倍速でごらんください。
まず、注入場所を冷やします。これで痛みがだいぶ楽になります。
消毒をして、注入スタートです。
注入はまず骨上からスタートし、徐々に皮下まで注入していきます。
しっかりと前に出るようにデザインをして注入をしていきます。
1cc全て注入しました。
形を整えて施術終了です。
Eラインがしっかりと出たことが確認できました。
術後の評価
写真でみても、しっかりと顎が前に出ていることがわかります。
この症例のbeforeに自分が似ているかな?
と思った場合は、同じ施術でフェイスラインの改善が可能です。
モニター募集中です。予約してみてください。
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