人生で初めてのヒアルロン酸!
ダウンタイムの経過や、施術過程についても詳しく解説していきますのでぜひ参考になさってください。
目次
顎ヒアルロン酸注入を考えた理由
元々顎がないことが悩みでした。顎が欲しいとは思っていたけどどうすればいいか分からず、これまでも特に何もすることはなかったです。ですが、先生に相談するとヒアルロン酸を進めて頂き、処置自体への怖さもありましたが少しでも理想に近づけるのなら、と今回お願いすることにしました。
初めはどんなふうになるのか、ヒアルロン酸ってどんなものだろうと思い、お試しのヒアルロン酸で処置していただくことにしました!
取り扱いの製剤にもちろんジュビダームシリーズもご用意しておりますが、初めての方やヒアルロン酸を試してみたい!方へ向けてお試しヒアルロン酸をご用意しています。使用できる部位は限られていますが、実際に処置をする痛みや感覚、入れた後の変化を実感することができます。
顎ヒアルロン酸のカウンセリングで私が確認したかったこと
まず、理想として伝えたのは「横から見たときの綺麗なEライン」そのため「顎を少し前に出すイメージ」を伝えました。
ただボリュームが出過ぎてしまったり、不自然な形になることは防ぎたかったのでそこの要望はしっかり目に伝えました。
顎ヒアルロン酸注入の流れ
ますはマーキングを行います。
先生と鏡を確認しながら細かな要望もしっかり伝えていきます。
どの部分にボリュームが欲しいのか、仕上がりの形、なりたいイメージを自分の納得いくようにしっかりと伝えていきましょう。
横になって処置スタート
顎のヒアルロン酸注入は比較的お痛みの少ない処置になります。
そのため今回は麻酔は使用せず処置を行いました。(もちろん希望があれば麻酔を使用することも可能です)
横になると患部を消毒し、早速注入スタート。
処置時間は約10分ほどです。注入しては起きて医師と仕上がりを行います。
何度も細かく確認をしながら進めてもらえるので安心です。
注入が終わったら形を整えて処置は終了です。
顎ヒアルロン酸の痛みはどうだった?
処置中の痛みは前述した通り、比較的少ないです。私の場合は、ほぼ無痛でした。
術後に関しても大きな痛みはなかったですが、鈍痛のような違和感のある痛みは3日ほどだけ続きました。
顎ボトックスも行いました(痛みレベル3★★★☆☆)
今回はより顎の形を理想系に近づけたかったのと、よりもちを良くするためにボトックスも行いました。
韓国製の製剤ボトックスが1部位¥2,200で行うことができます。
【痛み】
処置中の痛みは正直、ヒアルロン酸注入時よりもありました。笑耐えられないほどの痛みなわけではなく、薬剤が注入される際の違和感、染みるような感じが不快感としてありました。打つ箇所は数箇所のため、耐えられないものではなく、「痛いかも?」と思っている間に処置は終わります。
2つの処置を通してのダウンタイムは
今回は顎のヒアルロン酸注入と、顎のボトックスを行いましたが目立ったダウンタイムはありませんでした。
内出血が3日ほど続いたが、目立たないほど小さなものだったので、それほど気になりませんでした。
手軽に試すことができて、目に見えた効果を実感することができて心からやって良かったという気持ちです。
この後は症例写真のご紹介を行います。
顎ヒアルロン酸の直後から腫れ赤み内出血が引くまで体験レポート経過ブログ
注入直後
【痛み】
麻酔(製剤内に含まれている)が効いているため直後の痛みはほぼありません。
触ったり、おおさえたりすると多少の鈍痛のような痛みはありますが、気になるほどのものではありません。
【状態】
腫れ感は目立つほどのものではない。針を刺す処置にはなるので、針穴部分に少し出血痕は残りますが大袈裟なものではなく、大きく目立つものではないです。
注入3日後
【痛み】
なし、触ると少し鈍痛のような痛みはあるが気になるほどのものではない
【状態】
小さな内出血が処置翌日からありましたが3日目からはほぼ目だない状態に。
腫れ感はほぼ治りました。
注入5日後
【痛み】
なし
【状態】
腫れや内出血も治り完成系に近い状態です。
注入1週間後
注入1ヶ月後
経過後症例写真の掲載を行います。
顎ヒアルロン酸の腫れダウンタイムのピークは?
特に大きく目立ったダウンタイムはありませんでした。
強いて言うならば、内出血と触った時の鈍痛が3日ほど続きました。
内出血も広範囲ではなく部分的だったので、コンシーラーなどで隠すことができた為そんなに苦ではなかったです。
何もしていない状態で痛むことはなかったので術後の生活もストレスなく過ごすことができました。
顎ヒアルロン酸注入後気をつけないといけないこと
頬杖をついたり、うつ伏せで寝たりなど顎に負担のかかることは避けましょう。
→ヒアルロン酸は定着するまでに時間を要します。その為定着するまでに圧をかけてしまうと形が崩れやすくなってしまったり、よりお痛みを感じやすくなる原因となります。
まとめ
今回はより顎の形を綺麗に、長持ちさせるために顎ヒアルロン酸注入と顎ボトックスを併用して行いました。
処置中の痛みは少なく、ダウンタイムも目立つようなものではなかったので比較的に手軽に行うことができました。
しかし、処置後は圧をかけないように心がけたり必要以上に触らないようにすることが必要です。
レナトゥスクリニックは医療脱毛が有名ですが、ヒアルロン酸技術も高いことで東京では有名です。症例写真の数が各医師が1000件以上あり、自分の好みの技術の医師を見つけることができます。東京から上手い医師が出張でくることもあり、大阪にいながら高い技術の処置を受けることができます。
大阪院の医師出勤状況は予約サイトからもご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください!
ヒアルロン酸注入施術詳細
【施術名】ヒアルロン酸注入
【施術内容】
使用薬剤:ジュビダームシリーズ
持続期間:9~24ヶ月
ヒアルロン酸を気になる部位に注入し、隆起させることで、形を整えたりシワや凹みを改善する治療です。
【料金】初回ヒアルロン酸1cc¥11,000円(税込)ジュビダームモニター1ヶ所¥45,100円〜¥48,400円(税込)
ヒアルロン酸注入は公的医療保険が適用されない自由診療です。
【リスク・副作用】内出血・腫れ・感染・アレルギー・血流障害・ヒアルロン酸の移動・左右非対称・チンダル現象・皮膚の硬結等
【問い合わせ先】公式LINE
※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。
唇ヒアルロン酸が上手い医師(専門医情報)
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レナトゥスクリニック 東京田町院私は患者として様々な施術を受けてまいりました。
美容業界に携わる今、皆さまの美しくなりたい気持ちに真摯に応え、誠実な美容医療を提供していきたいと強く考えております。
小さなお悩みも、長年のコンプレックスも、お力になれればと存じます。
田町院でお待ちしております。
東京女子医科大学出身、美容施術経験多数(なんでも聞いてください!)、instagram、Tiktok、X(旧Twitter)