おでこヒアルロン酸は何cc必要?1cc・2cc・何本?医師が教える「失敗しない量」の真実
「おでこを丸くしたいけど、ヒアルロン酸は何cc(何本)必要なの?」
「他院で『1cc(1本)で十分』と言われたけど、本当にそれで綺麗になるの?」
インターネットやSNSでは様々な情報が飛び交っていますが、検索上位を狙う皆様に、医療の現場から「不都合な真実」をお伝えしなければなりません。
結論から申し上げます。
おでこを綺麗に、ボコつかせずに丸く整えるためには、最低でも3cc(3本)、一般的には4cc〜6cc以上のヒアルロン酸が物理的に必要です。

ボリューマ6ccを使ってナチュラルに額全体を仕上げます。
「1ccや2ccで十分」という提案は、おでこという部位の解剖学的構造を無視した危険な提案であり、失敗(ボコつき)への入り口です。
なぜそれだけの量が必要なのか?なぜ1ccでは絶対にいけないのか?
多くのクリニックが語らない「線と面の理論」から、その根拠を徹底解説します。
目次
おでこヒアルロン酸は何cc必要?結論は「面」で作るため最低3cc〜6cc
まず前提として、多くのヒアルロン酸製剤は「1本=1cc」です。
「3cc入れる」ということは、ヒアルロン酸を3本使用することを意味します。
「えっ、そんなに使うの?顔がパンパンにならない?」と驚かれるかもしれません。
しかし、おでこのヒアルロン酸注入において「3cc〜6cc」という量は、決して入れすぎではなく、「綺麗なカーブ(R)を作るための必要最低量」なのです。その理由を論理的に紐解いていきましょう。
ほうれい線は「線(1cc)」、おでこは「面(数cc)」の理論
ヒアルロン酸の量を考える時、多くの方が勘違いしてしまうのが「ほうれい線と同じ感覚で考えてしまうこと」です。
【比較】必要な量の物理的な違い
- ほうれい線・マリオネットライン =「線(Line)」
これらは「溝」です。細い溝を埋めるだけであれば、片側1本(1cc)もあれば十分な変化が出ます。あくまで「線の修復」だからです。 - おでこ(額) =「面(Surface)」
おでこを見てください。眉上から生え際まで、こめかみから反対のこめかみまで、顔の中で最も広い「面積」を持っています。
額形成とは、この広大な「面」全体を持ち上げ、新たな局面(カーブ)を作り出す作業です。
想像してみてください。
1cc(小さじ1/5杯分)のバターを、食パン1枚の「線(耳の部分だけ)」に塗るなら十分な量です。
しかし、その1ccのバターで「食パンの表面全体(面)」を厚く塗り、さらに中央を盛り上げようとしたらどうでしょうか?
物理的に不可能ですよね? 無理に広げれば、膜のように薄くなり、パンの凹凸がそのまま透けて見えてしまうはずです。
おでこも全く同じです。
広い「面」に対して1ccや2ccを注入しても、ヒアルロン酸は薄く広がるだけで、骨のゴツゴツや眉上の凹みを隠す厚み(ボリューム)が出せません。
「面」を綺麗に整えるためには、土台として最低でも3cc〜4cc、理想的な丸みを作るなら6ccという体積が物理的に不可欠なのです。
「1cc(1本)で十分」という他院の提案が危険な理由
カウンセリング回りをしていると、他院で「まずは1cc(1本)から試してみましょう」と提案されたという患者様によくお会いします。
しかし、おでこを「丸く綺麗にしたい」という目的において、この提案は非常に無責任であり、危険です。
なぜなら、広いおでこに対して少なすぎるヒアルロン酸を注入することは、「ボコつき(凹凸)」を自ら作りに行くような行為だからです。
その医学的・物理的なメカニズムを解説します。
少ない量だと「ボコボコ」になりやすい医学的理由
「少しだけ入れるなら、少しだけ丸くなる」と思っていませんか?
実は、おでこヒアルロン酸において「少量注入」は最も難易度が高く、失敗しやすいのです。理由は「注入した部分」と「していない部分」の境界線(段差)が目立つからです。
⚠️ 「おでこの真ん中だけコブダイ」現象
例えば、おでこの中央の凹みだけに1ccを集中して注入したとします。
すると、注入した中央部分は局所的に盛り上がりますが、その周囲(注入していない部分)は低いままです。
結果として、なだらかなカーブではなく、「中央だけがポコッと出っ張った山」のような状態になります。
皮膚の上から見ると、注入した箇所の輪郭が浮き出てしまい、光が当たった時に不自然な影ができます。
これが、いわゆる「コブダイのようなおでこ」「ボコボコのおでこ」と言われる失敗の正体です。
美しいおでことは、眉上の骨の出っ張りから生え際まで、そしてこめかみまでが「継ぎ目のない滑らかな曲線」で繋がっている状態を指します。
この「継ぎ目のない曲面」を作るためには、点や線で注入するのではなく、ある程度の量(3cc〜)を使って、おでこの骨全体を覆うように「新しい層」を作る必要があるのです。
当院での修正事例:他院1ccの失敗を3cc以上で治療
レナトゥスクリニックには、他院でヒアルロン酸を入れて失敗した方の「修正依頼」が後を絶ちません。
その中でも特に多いのが、「安さに惹かれて1ccだけ入れたが、変な段差ができてしまった」というケースです。
このような場合、当院ではどう治療するか?
答えは、「追加で3cc〜4cc以上を注入し、段差を埋めて平らにならす」ことです。
結局のところ、最初から適切な量(4cc〜6cc)を入れていれば、1回で綺麗に仕上がり、ダウンタイムも費用も最小限で済んだはずです。
「最初は少なめで」という言葉は聞こえが良いですが、おでこヒアルロン酸においては「安物買いの銭失い」になる典型的なパターンです。
失敗したくないのであれば、最初から「面を作るのに必要な量」を提案してくれる、経験豊富な医師を選ぶべきです。
【デザイン別】必要な注入量の目安と範囲
「じゃあ、私の理想のおでこには何cc必要なの?」
必要な量は、元の骨格の凹み具合や、どこまで丸くしたいか(デザイン)によって変わります。
レナトゥスクリニックで推奨している、仕上がりのレベル別目安をご紹介します。
※ここでは、しっかりと形を作れる「硬めのヒアルロン酸(ボリューマ、ボリフト等)」を使用した場合の目安です。
① 最低限の凹みカバー・マイナスをゼロに:3cc〜
「おでこを丸くしたいわけではないけど、眉上の凹みやゴツゴツ感をなくしたい」という方向けの量です。
男性や、ナチュラル派の方に選ばれます。
主に眉骨の上の凹み部分を中心に注入し、段差を埋めます。
横から見た時に、眉上から生え際までが「丸い」というよりは「フラット(平ら)」に繋がるイメージです。
凹みという「マイナス」を「ゼロ」に戻すための最低ラインとお考えください。
② 瞳孔中心より内側(中央)を丸くする:4cc〜
「女性らしい丸みが欲しい」「おでこの真ん中に光を集めたい」という方に最も選ばれるスタンダードな量です。
いわゆる「ベイビーおでこ」のような可愛らしさが出てきます。
黒目(瞳孔)の中心から内側の範囲を中心に、しっかりとボリュームを出します。
中央部分に高さが出るため、正面から見た時に立体感が生まれ、顔全体が小さく見える効果(ハイライト効果)も期待できます。
ただし、おでこの幅が広い方の場合、4ccだと外側(こめかみ側)までカバーしきれないことがあります。
③ 額全体(生え際・こめかみ付近まで)を美しく:6cc〜
「どこから見ても完璧な丸いおでこにしたい」「欧米人のような立体感が欲しい」という方向けの、完成形を目指す量です。
横顔のEラインやS字カーブにこだわるなら、この量が必要です。
中央だけでなく、眉尻の上やこめかみへの移行部、生え際ギリギリまで、額という「面全体」を造形します。
6cc以上入れることで、注入した部分としていない部分の境界線が完全に消え、生まれつき骨格が綺麗な人のような、自然かつ圧倒的に美しいおでこが完成します。
「おでこが広い方」や「平坦な方」は、最初からこの量を目指すのが満足度を高める秘訣です。
このように、3ccと6ccでは「注入できる範囲」と「作れる高さ」が全く違います。
予算に合わせて3ccからスタートするのも良いですが、「理想の形にするには6cc必要だった」と後から気付くより、最初にゴールを知っておくことが大切です。
ヒアルロン酸の「硬さ」で必要な量は倍増する!?
「3ccや4ccが必要なのはわかったけど、安いヒアルロン酸じゃダメなの?」
費用を抑えるために、単価の安い製剤を選びたい気持ちは痛いほど分かります。
しかし、おでこの形成において製剤選びを間違えると、「量は倍必要なのに、仕上がりはブヨブヨ」という最悪の結果を招きます。
キーワードはヒアルロン酸の「硬さ(弾性・凝集性)」です。
硬い製剤(ボリューマ・ボリフト等)vs 柔らかい製剤
おでこは本来「骨」です。骨のような硬さと滑らかさを再現するには、ある程度の硬さがあり、形を保つ力(リフト力)が強い製剤が必要です。
レナトゥスクリニックでは、厚生労働省承認のアラガン社製「ジュビダームビスタ® ボリューマXC」や「ボリフトXC」などの高品質な製剤を推奨しています。
🧱 硬い製剤(当院推奨)の特徴
イメージ:粘土や石
注入したその場に留まり、皮膚を内側からグッと持ち上げます。
少ない量(3cc〜6cc)でもしっかりと高さが出せ、触り心地も骨のように自然で硬くなります。崩れにくく、長持ちします。
💧 柔らかい製剤(安価な製剤)の特徴
イメージ:水やスライム
皮膚の圧力に負けて、注入した場所から横にダラーっと広がってしまいます。
高さを出すためには、硬い製剤の約2倍(10cc〜12cc以上)の量を注入し、パンパンに膨らませる必要があります。
結果、おでこを押すと指の跡がつくような「ブヨブヨ額」や、水風船のような不自然な「アバター顔」になりがちです。
つまり、「1ccあたりの単価が安いから」といって柔らかい製剤を選ぶと、結果的に必要な本数が倍になり総額が高くなる上に、仕上がりも美しくありません。
おでこに関しては、最初から「形成力のある良い製剤」を選ぶことが、最もコスパが良く、美しい選択なのです。
失敗しないために:額ヒアルロン酸は難易度が高い
最後に、医師の技術についてお話しします。
額のヒアルロン酸注入は、美容医療の中でもトップクラスに難易度が高い施術です。
おでこには、失明や皮膚壊死につながる重要な血管(滑車上動脈・眼窩上動脈)が通っています。また、痛覚を感じる神経も張り巡らされています。
解剖学を熟知していない医師が施術を行うと、血管の中にヒアルロン酸を誤注入してしまう事故のリスクがあります。
「面」を作るには、変数を操る技術が必要
また、単に安全なだけでなく、「美しく」仕上げるためには多くの変数をコントロールしなければなりません。
- どこから入れるか(刺入点): 眉上から?生え際から?適切なアプローチ箇所の選定。
- どの層に入れるか: 「骨膜上」という深い層に入れるのが基本ですが、皮膚の厚みによっては「皮下組織」との打ち分けが必要です。
- ブロック麻酔の技術: おでこは痛みが強い部位です。当院では神経ブロック麻酔を駆使し、無痛に近い状態で施術を行います。
世の中の多くのクリニックでは、額ヒアルロン酸の経験数が圧倒的に不足しており、「どれだけ必要なのか」「どう入れるべきか」があまり理解されていません。
失敗したくない方は、必ず「額ヒアルロン酸の症例数が多い医師」を選んでください。
▼ レナトゥスクリニックの圧倒的な症例写真はこちら
https://hyhy.tokyo/
まとめ
おでこのヒアルロン酸注入において、「1ccや2ccで十分」という言葉は信じてはいけません。
- ✅ おでこは「面」であるため、ボリュームが物理的に必要。
- ✅ 最低でも3cc、中央を丸くするなら4cc、全体を整えるなら6cc以上が目安。
- ✅ 安くて柔らかい製剤だと、倍以上の量が必要になりブヨブヨになるリスクがある。
- ✅ 難易度が高い部位なので、症例豊富な医師を選ぶべき。
レナトゥスクリニックでは、あなたの骨格とお悩みに合わせて、最適な量と製剤をご提案します。
「他院で失敗した」「自分には何cc必要か知りたい」という方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。
鏡を見た時に「横顔が綺麗!」と感動するような、理想のおでこを一緒に作りましょう。
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レナトゥスクリニックは、「自然で美しい仕上がり」に徹底的にこだわっています。アラガン社のジュビダームビスタシリーズを中心に、患者様の骨格や皮膚の状態に合わせた最適な製剤を選定。ただ膨らませるだけでなく、全体のバランスを整えるデザイン力が強みです。
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| リスク・副作用 | 内出血 / 腫れ / 痛み / 赤み / 違和感 / 感染 / アレルギー / 血流障害(皮膚壊死・失明等) / しこり / 左右差 |
| お問い合わせ先 | 公式LINE |

この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、ヒアルロン酸注入・ボトックス治療における自然な美しさと安全性の両立を追求する美容医療のスペシャリスト。
顎・鼻・額・唇・涙袋などへの注入において、美的センスと解剖学的知識を融合したデザイン力に高い評価を受けており、年間数千件以上の注入実績を持つ。
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