※これは目安のシミュレーションです。「生理予定日の7日前」からの服用を推奨設定としています。
※医師の指示が異なる場合は、医師の指示に従ってください。
大切な予定を守るための医療
中用量ピルで生理日をずらす確実な方法
「7錠では足りない?」失敗しない飲み方と安心プラン
「旅行と生理が被りそう…」
「せっかくの脱毛予約、生理が来たらキャンセル料がかかる…」
「結婚式や受験の日だけは、万全の体調でいたい!」
大切なイベントを生理(月経)のストレスなく楽しむために、当院では「確実性」の高い中用量ピルを用いた生理日移動を行っています。
他院では「安い7錠プラン」も見かけますが、実はそれでは生理が止まらず失敗するリスクがあることをご存知でしょうか?
当院では「失敗しないこと」を最優先に、十分な量と吐き気止めをセットにしたプランをご提供しています。
当院の生理日移動レスキューセット
3,300円(税込)
7錠あたり換算:1,650円(吐き気止め込)
- ✔中用量ピル(プラノバール):たっぷり14錠
失敗を防ぐ余裕のある量(最大2週間分) - ✔【無料】吐き気止め(プリンペラン):10錠
市販では買えない医療用吐き気止め - ✔
医師の診察料・処方料込み
目次
「7錠プラン」は逆に高くつく?
失敗のリスクとは
「他院で2,000円台の安いプランを見つけた」という方もいるかもしれません。
しかし、その多くは「薬が7錠だけ」の設定です。これには大きな落とし穴があります。
当院が「14錠」にこだわる理由
当院のセットなら、飲み始めの期間(約1週間)+ 旅行期間(約1週間)をカバーできるため、最後まで確実に生理を止められます。
また、14錠で3,300円=「7錠あたり1,650円」の計算になり、さらに吐き気止めも無料でついているため、他院の格安プランよりも実質的にお得で安全です。
なぜ「中用量ピル」なのか?
低用量ピル(トリキュラーなど)
普段から避妊目的で飲んでいる人向け。生理直前に飲んでもパワー不足で、生理が来てしまう(失敗する)ことが多い。
中用量ピル(プラノバール)★当院採用
ホルモン量が多く、生理予定日の数日前からでも強制的に生理を食い止める力(リセット力)が強い。
【飲み方】生理を「遅らせる」手順
最も一般的で、生理予定日が近い方(1週間前〜直前)におすすめの方法です。
ステップ1:飲み始め
次の生理予定日の5〜7日前から、中用量ピルを1日1錠飲み始めます。
※1日1回、なるべく決まった時間に飲んでください。おすすめは「寝る前」です。寝てしまえば吐き気を感じにくいからです。
ステップ2:飲み続ける
旅行や脱毛など、「生理を避けたいイベントの最終日」まで飲み続けます。
(例)日曜日に旅行から帰ってくるなら、日曜日の夜まで飲みます。
ステップ3:生理が来る
服用をストップしてから、2〜3日後に生理(消退出血)が始まります。
副作用「吐き気」への対策
中用量ピルは効果が高い分、飲み始めに「つわり」のようなムカムカした吐き気を感じることがあります。
無料プレゼントの「吐き気止め」の使い方
ピルを飲む「30分前」に、先に吐き気止めを飲んでください。
予防的に飲んでおくことで、吐き気を強力にブロックします。
当院のセットには10錠入っていますので、体が慣れるまでの最初の数日間は、我慢せずに使ってください。
よくある質問(Q&A)
- Q. うっかり1日飲み忘れてしまいました!
- A. 気づいた時点ですぐに1錠飲んでください。
もし丸1日(24時間以上)空いてしまうと、薬の効果が切れて生理が始まってしまう可能性があります。
多少時間がズレても、すぐに飲み直して継続すれば持ちこたえられることが多いので、あきらめずに服用を続けてください。 - Q. 薬を飲んで吐いてしまったらどうすればいい?
- A. 服用後「3時間以内」に吐いてしまった場合は、薬の成分が吸収されていない可能性があります。
すぐに予備の1錠を飲み直してください。
(3時間を過ぎていれば吸収されていますので、飲み直さなくて大丈夫です) - Q. 誰でも処方してもらえますか?
- A. 安全のため、以下の方は処方できません。
・40歳以上の方
・タバコを吸っている方
・前兆のある片頭痛(目がチカチカする等)持ちの方
・血栓症の既往がある方など
2回目以降はオンラインで購入可能
「また旅行の予定が入った」「忙しくてクリニックに行けない」
そんな時は、公式オンラインストアから簡単にご注文いただけます。
※初回は医師の診察が必要です。
生理日移動は「スピード勝負」です
生理予定日が近づくほど、成功率は下がってしまいます。
「ずらしたい!」と思ったら、迷わずすぐに当院へご相談ください。
中用量ピル14錠+吐き気止め10錠
診察料込み 3,300円(税込)










