- ホーム
- 診察内容一覧
- 婦人科(低用量ピル・アフターピル)
- 低容量ピル・アフターピル(緊急避妊薬)
婦人科(低用量ピル・アフターピル)
低容量ピル・アフターピル(緊急避妊薬)
性交渉後に飲むアフターピル(緊急避妊薬)
アフターピル(緊急避妊薬)とは? 性交渉後にのむ避妊薬です。 24時間以内であれば99%以上の避妊率で、とにかく早く飲むことが大切です。 72時間以内であれば95%以上の避妊率と言われています。 当院では ノルレボジェネリック ¥10,780 ノルレボ ¥16,280 を用意しております。 詳しい料金はメニューから料金表をご覧ください。 詳しくはご来院または公式LINEアカウントまでお問い合わせください。
ノルレボゲストレル・ノルレボ
この治療で使用されるノルレボゲストレル・ノルレボは医薬品医療機器等法の承認済の製品です。
使用方法
性交後72時間以内にレボノルゲストレルとして1.5mgを1回経口内服します。できる限り速やかに服用してください。
禁忌(使用してはいけない方)
✅本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある女性
✅重篤な肝障害のある患者[代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状が増悪することがある。]
✅妊婦
注意事項
本剤投与により完全に妊娠を阻止することはできません。
本剤は、避妊措置に失敗した又は避妊措置を講じなかった性交後に緊急的に用いるものであり、通常の経口避妊薬のように計画的に妊娠を回避するものではありません。
本剤投与後も妊娠する可能性があるため、適切な避妊手段を指導すること。
本剤の投与に際しては、内診、免疫学的妊娠診断等により妊娠していないことを十分に確認してください。(妊娠判定薬も当院にございます)また、問診等により、肝機能異常、心疾患、腎疾患及びその既往歴の有無を医師に正確に伝えて下さい。
本剤投与後には、不正性器出血や妊娠初期の出血を月経と区別できない場合もあることから、月経周期を考慮し適切な時期に再来院するなどしてください。
重度の消化管障害又は消化管の吸収不良症候群がある場合、本剤の有効性が期待できないおそれがあります。
リスク・副作用
1. 精神神経系(頻度不明)頭痛、傾眠、浮動性めまい、体位性めまい、不安
2. 生殖器(頻度不明)消退出血、不正子宮出血、月経過多、月経遅延
3. 消化器(頻度不明)悪心、下腹部痛、下痢、腹痛、嘔吐
4. 血液(頻度不明)貧血
5. その他(頻度不明)けん怠感、異常感、口渇、熱感、疲労、末梢性浮腫、乳房圧痛