クリニックによってVIO脱毛の範囲は異なります!
とあるクリニックではVIOの範囲が想像以上に狭く、追加料金を払わなければ皆様の想像する範囲を脱毛できないかもしれません。
脱毛の範囲の基準はそれぞれですが、レナトゥスクリニックの範囲が標準的で、これを逸脱するクリニックには注意が必要と思っておいた方がいいかと思います。
最近ではVIO脱毛をされる方が増えてきています。
全剃りにする方も、形を整えて少し残す方も様々ですが、衛生面からも整容面からも脱毛するメリットは多い部位だと思います。
VIO脱毛の範囲はどこですか?
ただ、一口にVIO脱毛と言っても、実は院によって範囲が変わってきます。一般的に、VIOとは女性のデリケートゾーンを総称した3パーツのことで、V=ビキニラインとI=性器周辺とO=肛門周辺のことを指します。「おしり表面」についてはVIOに該当しないパーツという扱いですので、最もシンプルな「全身」のみでもご対応いただけます。
図を見て頂くとわかりやすいかもしれません。
少しリアルな画像が出るので、人体のリアルな画像が苦手な方はご注意ください。
Vライン
Vラインの上端は、腰骨の高いところ(上前腸骨棘)を結んだラインです。
下端は、脚の付け根のラインとVとIの境目は割れ目のラインが下端になります。
左右は上端と下端の端を結んだ線となります。
結果、パンツのような形になります。
Iライン
続いてIラインの範囲です。
Iラインは、ざっくり言うと「大陰唇とその周辺」です。
割れ目より下の範囲で、大陰唇を2列、粘膜を照射します。
もちろん大陰唇の大きさには個人差があるため、臨機応変に対応して行きます。
Iラインの下端(終わり)は、大陰唇の終わりと大体同じラインです。
Oライン
続いてOラインの範囲です。
Oラインは、肛門周り2周と、お尻の割れ目の始まりから肛門までの間(3列)を照射します。
肛門からスポット2個分の距離と、肛門から大陰唇の終わり(OとIの境目)までの距離が大体同じなので、肛門周りを2周当てることで打ち漏らしなく照射することができます。
(もちろん、個人差はあるので、その都度対応します)
VIO脱毛の痛みや詳細
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