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美容外科クリニックではボトックスを薄めているのか?
ボトックスはバイアルの中のボツリヌストキシンを生理食塩水で薄めて使うものです。通常より薄めて使うメリットは、施術者側からみても打つ量がわかりにくくなるため、薄める意味がありません。薄めるのではなく、打つ量を減らすことで効果が出にくい場合があるでしょう。薄めているかどうかは全く気にする必要がなく、打つ量(単位数)を気にしましょう。
最近では、イノトックスという、液体の製剤もあり、この場合は液体なので薄めることはありません。
ボトックス治療を受ける際に、施術者がボトックスを「薄めている」という噂を耳にすることがあります。しかし、この噂には誤解が含まれています。この記事では、ボトックスがどのように使用されているか、薄めることの影響について詳しく解説します。
ボトックスの使用方法と希釈について

そもそも、ボトックスはバイアル(小瓶)内にボツリヌストキシンが含まれており、これを生理食塩水で希釈して使用します。ボツリヌストキシンは非常に強力な成分であり、適切に希釈しなければ効果的かつ安全に使用することができません。そのため、希釈は必要な作業であり、正しい濃度で使用することが重要です。
ボトックスを「薄めている」とは?
「ボトックスを薄める」という言葉は、誤解を招きやすい表現です。ボトックス治療で使われる溶液は常に一定の濃度に希釈されており、それ以上に薄めることは通常行いません。仮に薄めてしまうと、注射の量が増え、正確な投与が困難になります。実際には、薄めるというよりも、投与量を調整することで効果の強弱をコントロールしています。
ボトックスの効果が薄い理由
もしボトックスの効果が感じられないと感じた場合、それは「薄められている」ことが原因ではないことがほとんどです。むしろ、施術者が慎重に少量のボトックスを使用していることが原因となり得ます。顔の筋肉に対して適切な量を調整することは、美容外科でのボトックス治療において非常に重要な要素です。過剰な量を注射すれば不自然な見た目になる可能性があるため、施術者は患者の顔の状態や希望に応じて少量ずつ投与することがあります。
ボトックス治療における重要なポイント
ボトックス治療を受ける際に注意すべき点は、薄めているかどうかではなく、信頼できる施術者が適切な濃度と投与量で行っているかどうかです。質の高いクリニックでは、患者の顔の筋肉の状態や求める効果に合わせて、最適なボトックスの使用を行っています。信頼できる医師のもとで施術を受ければ、ボトックスの効果が確実に得られ、薄められているかどうかを気にする必要はありません。
一般的なボトックスの希釈方法

ボトックス(A型ボツリヌストキシン)の希釈方法は、治療の用途や部位に応じて異なります。希釈液として一般的に使用されるのは生理食塩水で、溶解液の量は1〜10mLの範囲で調整されます。使用する量によって、ボトックスの拡散や効果の範囲が変わるため、施術者は適切な希釈量を選択することが重要です。
推奨される希釈量とその理由
レナトゥスクリニックでは1,0mlあたりの生理食塩水にボトックス25単位が含まれるように希釈をしています。0.1mlあたり2.5単位です。他院では、2.5mLの生理食塩水にボトックスを溶解し、0.1mLあたり4単位(U)となる濃度で使用しています。
希釈方法はクリニックごとに異なり、それぞれのクリニックで顔の美容施術において、拡散を最小限に抑えながら、正確な投与が行いやすいように調整をしています。特に顔の施術では、過剰な拡散が起こると麻痺や眼瞼下垂、顔のひきつれなどのリスクがあるため、慎重に調整が必要です。
部位による希釈量の違い
ボトックスの希釈量は、施術する部位によって変わることもあります。以下に1例を示します。ただし、希釈量を変化させると、間違った注射器を使用した場合にリスクとなりますので、レナトゥスクリニックではこの方法を採用しておりませんので、ご安心ください。
- 顔の美容施術:2.5mLの生理食塩水で希釈し、0.1mLあたり4Uの濃度で使用。拡散を抑えるため、最適な濃度です。
- 身体の輪郭矯正や多汗症の治療:5mLの生理食塩水で希釈し、広範囲にボトックスを効果的に分布させることができます。
- A型BTX皮内注射:10mLの生理食塩水を使用し、皮膚の表層に対する効果を高めます。
希釈液に関する注意点
希釈には、生理食塩水を使用するのが一般的ですが、精製水での希釈は避けるべきです。精製水を使用すると投与時に痛みが発生しやすくなるためです。また、防腐剤含有生理食塩水も希釈液として使用することがありますが、これも避けるべきとされています。
防腐剤含有生理食塩水には少量のベンジルアルコールが含まれていますが、これがA型ボツリヌストキシンの効果を低下させる可能性があります。著者が行った臨床研究では、防腐剤を含んだ生理食塩水を使用した場合、投与後4週間から12週間にかけてボトックスの効果が有意に低下することが確認されました。
リドカイン入りの麻酔薬を使用して希釈をするクリニックもあります。痛みが減り、効果にも差がほとんどないと考えられていますので、リドカイン入りのボトックスも治療に有効でしょう。
まとめ
ボトックスの希釈方法は、施術部位と用途によって異なりますが、顔の美容施術には1.0mLの生理食塩水や2.5mLの生理食塩水を用いた希釈が推奨されます。精製水や防腐剤含有の生理食塩水は避け、施術時の痛みを抑えつつ、効果を最大限に引き出すための適切な希釈液を選ぶことが重要です。
ボトックスを薄めているのかまとめ
美容外科クリニックでボトックスが「薄められている」と感じることはありません。ボトックスはもともと生理食塩水で希釈して使用するものですが、効果が薄く感じられる理由は、施術者が意図的に少量を使用しているためです。重要なのは、信頼できるクリニックで適切な投与を受けることです。薄めることを心配する必要はなく、経験豊富な医師の手で正確な治療が行われることが、理想的な結果を得る鍵となります。
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ボトックス施術詳細
【使用薬剤】BOTOX / NABOTA / BOTULAX
【効果】シワ改善、小顔、美肩、多汗症改善など(持続3〜4ヶ月)
【料金】韓国製 ¥2,200〜 / アメリカ製 ¥6,600〜(自由診療)
【リスク】内出血・腫れ・アレルギー等

この記事の監修者
レナトゥスクリニック統括院長 副田 周
国立富山大学医学部医学科卒業。大手美容外科院長を経て、レーザー医療脱毛における高い安全性と確かな脱毛効果を両立するスペシャリスト。
効果が高く、痛みが少ない脱毛治療を実現するためには、レーザー機器への深い理解と高度な技術力が必要です。レナトゥスクリニックの主力脱毛機器『GentleMax Pro Plus』を中心に、一人ひとりの肌質・毛質に最適化したオーダーメイド脱毛を行っており、年間数千件以上の豊富な脱毛施術実績を誇ります。
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