脂肪溶解注射のご紹介です。
目次
脂肪溶解注射とは?
文字通り、注射をした部位の脂肪の分解をする薬剤を溶かした注射です。
脂肪溶解注射の成分の中で、デオキシコール酸という成分が、この脂肪溶解の中心的役割を持っていると考えられています。
脂肪溶解注射のメリットは?
✅部分痩せをしたい
✅無努力で痩せたい
✅お金の力ですぐに痩せたい
✅脂肪吸引が怖い
✅永久に続く効果の治療がしたい
以上の方に向いています。
脂肪溶解注射が人気なのは、「部分痩せをしたい」と願う人が多いからではないでしょうか?
部分痩せはしたい、でも脂肪吸引は嫌!そんな方々のわがままを叶えてくれる
魔法のような薬、それが脂肪溶解注射ですよね…。
一般的に言われている売り文句は、脂肪吸引に比べて痛みや腫れ・内出血などのいわゆるダウンタイムが短い!
傷は針穴だけ!すぐにシャワーもお化粧も出来て、効果もあります。ということです。
当院で取り扱う脂肪溶解注射
①BNLS neo
有名な脂肪溶解注射です。
脂肪溶解…デオキシコール酸、マンヌロン酸メチルシラノール
リンパ循環…ヒバマタ(海藻)抽出物、チロシン(アミノ酸)、メチルプロパンジオール
引き締め…アデノシン三リン酸、アデノシンリン酸二ナトリウム、セイヨウトチノキ、ペアシアグルミ
BNLSneoに含まれる天然由来の9種類もの有効成分が『脂肪溶解』『リンパ循環促進』『肌の引き締め』という
3種類の作用を引き起こし、体内の老廃物&溶かした脂肪を体外へ排出してくれます。
【料金】 初回5ccまで1ccあたり¥4,378 以降1ccあたり¥7,590
【リスク】 注射のため、内出血の可能性があります。内出血は、1週間程度で落ち着きます。その間は、お化粧でカバーしていただきます。 注入部位に、直後少々腫れが出ます。数時間で引きますのでご安心ください。 注射の後、鈍い痛みが出ることがあります。一時的なもので15分程度で落ち着きます。 効果は数日~1か月程度で出ます。 繰り返し治療を行うことで効果が上がります。 2週間~1か月おきに数回繰り返していただくのがおすすめです。
使用薬剤:BNLS neo 未承認医薬品等である事の明示:この治療で使用されるBNLS neoは医薬品医療機器等法の承認を得ていない未承認の製品です。
入手経路:製造国 韓国 /会社名 Grand M&C
国内の承認医薬品等の有無の明示:国内において承認されている医薬品はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示:通常、浮腫や熱感を伴いません。あざができても1週間以内に消失します。
②Pluryal(プルリアル)
こちらの有効成分は
デオキシコール酸…脂肪細胞の細胞膜を破壊
フォスファチジルコリン…脂肪細胞から脂肪酸を遊離させる
デオキシコール酸の濃度がBNLS neoよりも高いので腫れが出やすい薬剤です。
③Celluphase(セルフェーズ)
最新のイタリアンメソセラピーです。
都内では数カ所で取り扱いがあります。(レナクリ調べ)
天然ハーブ製剤が血流を改善、脂肪を溶解・排出を促進とあります。
有効成分は…
マンヌロン酸、メチルシラノール、アーティチョーク葉エキス、ハマメリス葉エキス
この薬剤は腫れにくさが特徴でほとんどダウンタイムがないのが売りです。
脂肪溶解注射の要「デオキシコール酸」とは?
アメリカのFDAで脂肪溶解効果が認められている成分です。
ただ、検索してみるとFDAが認めたのはあご下の脂肪に対する効果のみで、それも約2600人を対象に19回実施した結果でした。
副作用として少数の被験者に顔の片側の歪みや筋力の低下したりする症状が現れたとのことです。
治療詳細
脂肪吸引よりはダウンタイムが少ないですが、注入時、注入後も痛みが多少あり、注入部位は膨れます。
腫れに関しては個人差ありますが1〜2週間ほどで引くかと思われます。効果には個人差があります。
施術時間 | 15分 |
---|---|
ダウンタイム | 腫れ・内出血が数日〜2週間程度 |
副作用・リスク | 腫れ・内出血・左右差・凹凸・感染・血流障害・神経障害・アレルギー |
洗顔・メイク・シャワー・入浴 | 入浴は不可。シャワー可能。 |
料金
初回5ccまで1ccあたり | ¥4,378 |
1cc | ¥7,590 |
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