美容クリニックには脂肪溶解注射が大体置いてありますよね。
目次
脂肪溶解注射のご紹介
当院にも、3種類ほど置いてあります。
脂肪溶解注射のメリットは?
それはきっと、「部分痩せをしたい」と願う人が多いからではないでしょうか?
部分痩せはしたい、でも脂肪吸引は嫌!そんな方々のわがままを叶えてくれる
魔法のような薬、それが脂肪溶解注射ですよね…。
一般的に言われている売り文句は、
脂肪吸引に比べて痛みや腫れ・内出血などのいわゆるダウンタイムが短い!
傷は針穴だけ!すぐにシャワーもお化粧も出来て、効果もありますよ!ってことですね。
①BNLS neo
脂肪溶解注射が世に広まったのはきっと、◯南美容外科がBNLSを使い始めてからではないでしょうか?
本当はそれより前から存在はしていたのですが…。
有名な薬液は有効成分なども明確にしてあっていいですね。
脂肪溶解…デオキシコール酸、マンヌロン酸メチルシラノール
リンパ循環…ヒバマタ(海藻)抽出物、チロシン(アミノ酸)、メチルプロパンジオール
引き締め…アデノシン三リン酸、アデノシンリン酸二ナトリウム、セイヨウトチノキ、ペアシアグルミ
BNLSneoに含まれる天然由来の9種類もの有効成分が『脂肪溶解』『リンパ循環促進』『肌の引き締め』という
3種類の作用を引き起こし、体内の老廃物&溶かした脂肪を体外へ排出してくれるそうですよ。
なんて素晴らしいんでしょう!
②Pluryal(プルリアル)
こちらの有効成分は
デオキシコール酸…脂肪細胞の細胞膜を破壊
フォスファチジルコリン…脂肪細胞から脂肪酸を遊離させる
従来のものよりも腫れが少ない(何と比べているのでしょう?)のが売りだそうデス。
③Celluphase(セルフェーズ)
最新のイタリアンメソセラピーです。
都内では数カ所で取り扱いがあります。(レナクリ調べ)
天然ハーブ製剤が血流を改善、脂肪を溶解・排出を促進とあります。
有効成分は…
マンヌロン酸、メチルシラノール、アーティチョーク葉エキス、ハマメリス葉エキス
あまり聞いたことがないものばかりですね。
この薬剤は腫れにくさが特徴でほとんどダウンタイムがないのが売りだそうです。
脂肪溶解注射の要「デオキシコール酸」とは?
アメリカのFDAで脂肪溶解効果が認められている成分と書いてあります。
ただ、検索してみるとFDAが認めたのはあご下の脂肪に対する効果のみらしく、
それも約2600人を対象に19回実施した結果だそうです。
副作用として少数の被験者に顔の片側の歪みや筋力の低下したりする症状が現れたとのことです。
事実
脂肪吸引よりはダウンタイムが少ないですが、
注入時、注入後も痛みが多少あり、注入部位は膨れます。
腫れに関しては個人差ありますが1〜2週間ほどで引くかと思われます。
効果には個人差があります。
結論
やってみたいよ〜って方はレナクリに1度ご相談ください!
食事制限とトレーニングした方が確実に痩せます。