眉・アイライン・リップ(唇)アートメイクで人気クリニックがなぜオススメなのかとよくある疑問を解説

失敗しないアートメイク

アートメイクに興味のあるあなた、どのクリニックでアートメイクをしようかとお探しでしょうか?

質の高いアートメイクはあなたをより美しく、生活を劇的に楽にします!
日々のメイクから解放され、温泉やプール、スッピンでも綺麗な眉・アイライン・唇でいることができるのです!
是非、あなたにもそのメリットを体感して欲しいと思っています。
でも、現状アートメイクで失敗したという方も数多く存在するのです…。
デザインが変でせっかくアートメイクを施術したのに除去したい
アートメイクが定着せずに、すぐに消えてしまった
激安の店や韓国で施術したけれど、どのような素材を使ったのか分からず、MRIが怖くてできない、健康面が心配

アートメイクで失敗しないためにはどうしたら良いのでしょうか?
この記事を読むと、アートメイクで失敗しない方法が解かるはずです!

まず、あなたがアートメイクをすることでどう美しくなれるのか?
アートメイクの良さを知って頂くために、症例写真から見ていきましょう!

アートメイク症例写真ビフォーアフターギャラリー

case1
眉ストローク
全体的に細い毛が生えている為、明るめの色を使用して更に毛を描き足しました。

case2

case3
眉ストローク
眉山からぐっと下へ下ろしていく印象的なデザインです。毛が横に流れる毛質なので、同じ様に長めの毛を描いています。

case4
眉ストローク
下がり眉の骨格なので少々上がり気味にデザインしています。毛が下へ流れる毛質なので、短めの毛を描いています。

case5
眉パウダー
他院修正です。変色して薄く残った以前のアートメイクのカバーの為、全体に上から塗り重ねています。

case6
眉ストローク
太めの毛がまばらに生えています。あまり密度を詰めすぎずに描く事で、あえて自毛のザックリ感を残しました。

case7
眉パウダー
他院修正です。ストロークでやったが物足りないとの事で、その上から少々濃い目のブラウンでしっかりメイク風のデザインへ変更しました。

いかがでしたか?
アートメイクで失敗したくない方は読み進めてくださいね!

そもそもアートメイクとは?

専用の針を使用して皮膚の浅い部分(約0.02mm)に色素を入れ、眉やアイライン、リップなどを描いていく施術です。
ペン先に針を付けて眉毛を描いていきます。麻酔を使用するので、痛みは少なく施術が出来ます。

Youtubeより施術風景です↓
アートメイク施術

アートメイクの最近の動向と注意点

リスク

日本ではアートメイクは2001年より医療行為と認定され、医師の指導下で看護師が施術を行う事が許可されております。
美容サロンなどで行われているものは全て違法ですのでご注意下さい。
日本では、と記載のあるように海外ではそれは医療行為に当たらず、エステ等のメニューとしても行われています。
ただし、海外での治療には幾つかのリスクが伴います。文化の違いにより細かいオーダーが伝わりにくく、仕上がってみたらとてもきつい印象になっていた、濃く太く入りすぎてしまっていた、それなのに何年たっても消えない、といったことが起こったりします。また医療機関ではないので、衛生面の不安もあります。
少しの節約のために病気になってしまっては意味がありませんね

アートメイクのメリットとは?

☑️朝、眉毛を秒速で描ける!
眉毛を描くのに何分もかかっていませんか?左右のバランスが合わなくて何度も書き直したり、似合う眉がわからなくて毎日違う眉毛になってしまう、などの悩みがアートメイクをする事でいっきに解消されます。時短にもなり朝のストレスからも解放されます。
☑️眉のお手入れがラクラク!
シェービングの仕方が分からない方も、アートメイクのガイドラインがあれば迷う事なくお手入れができます。
☑️顔のバランスが整い美しくみえる!
骨格的な問題で左右差が大きい方も、取れないアートで修正しておけばお顔全体のバランスも整って見えます。
☑️汗や水で落ちない!
アートメイクはタトゥーと違いターンオーバー(肌の生まれ変わりのこと)によって徐々に薄くなって行きますが、汗や水では落ちることがないメイクです。
汗や水で落ちることがないので、アートメイクの方がお化粧よりも優れていますよね。
ジム・ヨガ・プール・温泉・旅行時に「落ちないメイク」であるアートメイクはとても頼りになりますよね!
☑️日々の生活がラクになる!
常にベストな状態の眉でいられることで、日々の生活が楽になると思いませんか?

アートメイクの持続期間は?

ただ、アートメイクも一生持続するわけではありません。
時間とともに落ちていってしまいます。
落ちていくスピードは個人差(年齢、肌質、活動量など新陳代謝の仕方)がありますが、約1-3年と言われています。
1回でしっかりと定着させる事は難しく、通常2-3回程繰り返し行う事で完成度を高めていきます。
そのため、料金もコースをご用意させて頂いており、お得な設定にしてあるクリニックが多いのです。

2D、3D、4Dという種類は一体何が違うのですか?

アートメイクを調べていると2D・3D・3G・4D・6Dなど、何やら凄そうなネーミングがありますよね?
ですが、実際に読んでみて頂けると分かると思いますが、クリニックによって言ってる事が全然違います。
一体何が違うのでしょうか?

これを知るには【ストローク】と【パウダー】という2つの言葉を知らなければいけません。
まずは【パウダー】です。

パウダーとは

眉毛は線で書きますが、線ではなく小さなドットで、グラデーションをかけてメイクしたような眉を描く方法です。
パウダー眉
眉毛をデザインした範囲内を全てドットで占めるので、デザインセンスが重要になります。
アーティスト自身が綺麗だと感じる範囲までドットで描くので、アーティストの美的センスで結果は大きく変わります!
ストロークに比べ毛の立体感はないという理由から2Dと呼ぶクリニックもあります。

次に【ストローク】です。

ストロークとは

通常、アートメイクというとこのストロークを想像する方が多いのではないでしょうか?
1本1本を線で、立体感のある毛並み再現し素顔の様な眉を描く方法です。
このストロークもアーティストによって書き方に個人差があり、センスが出る手技です。
あとでご紹介する韓国眉と比較してみてください。

2D・3D・4D・6Dの違い

ここでやっと2D・3D・3G・4D・6Dの違いが理解出来ます。
一般的には以下のような違いがあります。

違い
2D パウダーのみの施術のこと
3D ストロークのみの施術のこと
3G パウダー+ストロークを組み合わせた施術のこと
4D パウダー+ストロークを組み合わせた施術のこと(4Dと表記してあっても、クリニックによってはストロークのみのこともあります)
6D ストロークのみの施術のこと

ストロークを立体感を持たせて描く事で、まるで本物の毛が生えたように立体的な眉になるという理由から、3D、3G、4D、6Dと呼んでいるようです。(Dはdimensionの意味で次元という意味です)
一般的には上記ですが、クリニックによって定義が様々であり、こうだから3Dとか、こうだから4Dと明確に決まっているわけではないのです。
ですので、この凄そうに見える2D・3D・3G・4D・6Dという表記自体に意味はなく、パウダーをしたいのか、ストロークをしたいのか、その両方をしたいのかでクリニックを選ぶことがポイントになります

韓国眉

ちなみに、韓国のアートメイクサロンでもストロークのことを3D4Dという呼び方をしているようですが、日本で行われているものとは少し違いがあります。
一見同じ毛並みのように見えるストロークですが、よく見ると韓国のストロークはボーダーのような一方通行の線がただ描いてあるだけです。

本物の毛に見えるかと言えば、全く見えないですね。
日本で行われているアートメイクは毛先に向かって集まっていくように描かれており、韓国のそれよりもテクニック的にとても難しいですし、時間もかかります。
しかし、その分本物の毛のように非常に自然な眉のアートメイクを実現できています。

パウダーとストロークを組み合わせると、より自然な眉へ

パウダーとストロークを組み合わせることにより、大変自然な眉を作ることができます。
パウダーストローク
いかがでしょうか?より自然な眉毛に見えますよね。
パウダーとストロークを同日に処置したければ3G、4Dの処置をすれば良いということになります。
しかし、私は同日にパウダーとストロークを処置をいたしません。
なぜなら、パウダーもストロークも同じ色で入れなくてはならないからです。
通常、女性がメイクをする場合は毛の色よりもパウダーやペンシルの方が明るい色を使っていますよね?
つまり、まず初めに明るめの色でパウダーを入れて一旦傷を閉じて定着させます。
その後約ひと月後にそれよりに少々暗い色を使って毛並みを描きます。こうすることでより自然なコンビネーション眉のアートメイクが完成します!

パウダーは明るい色・ストロークは暗い色と色を分けることが日本人には最適です

アジア人は眉ブリーチや眉カラーをしない限りは、殆どの方が黒い眉毛だと思います。
しかしメイクをした女性が皆、茶眉に見えるのは何故ですか?
それはパウダーアイブロウで茶色を使っているからです。
更に質問です。その方々は全員眉マスカラをしているでしょうか?
いえ、最近は大半の方が眉マスカラは使っていません。
つまり、眉毛の色は黒でも茶でも、塗りつぶしのパウダーの色が明るければ人の目には茶色い眉毛に映るのです。
最近のアートメイクは、ストロークとパウダーを同日に行うコンビネーションが流行って来ています。
しかしそこにはある落とし穴があります。
それは、ストロークもパウダーも同じ色で描かれてしまうことが有るという事です。
毛を描くためにはある程度濃い色を使う必要が有ります。
しかし、その奥の背景になるパウダーの部分は明るい色になって欲しいのに、その部分まで濃い色で塗られてしまうのです。
私はその手法に疑問を抱きました。
ストロークとパウダーは別の色であった方が、アジア人には綺麗に仕上がるのではないか
上の図を見てください。毛(ストローク)は黒で描き、背景(パウダー)は明るいブラウンで書きました。
この状態が本当に自然な、メイクをしたアジア人の眉です。
私は、オリジナルの手法でストロークとパウダーのカラーを自由に使い分けることで、満足度のより高い施術をご提供しております。
よりナチュラルさを重要視する方にオススメです。
当院ではナチュラルブローと呼ばれる人気メニューです。

眉アートメイクで失敗しないには?

ここまでお読みになった皆様ならもうお分かり頂けると思います。
大前提は、信頼できるアーティストで施術すること
3D、4Dなどの名前で選ばない
日本で施術した方がより安全で自然な眉毛が手に入りやすい

以上を意識するだけで、アートメイクで失敗する確立は下がるでしょう。

アーティストのデザインセンスの差はいつ出るのでしょうか?

アーティストは、黄金比(骨格に合わせた最良のバランス)で、お顔に合わせたデザインを描いていきます。黄金比という比率は決まっているのですが、調整はアーティストのセンスで行われます。
当然、パウダーもストロークも手作業ですので、この作業の全てでアーティストの差が出ることになります。
また、オーバーなデザインにしないことも重要です。いくら薄くなるとはいえ、何事もなかったかの様にはなりません。細め、短めに入れておき、少しお化粧で足すくらいの心持ちでいたら良いかと思います。

Youtubeでアートメイクをより身近に

アートメイクの実際の流れを詳しく説明しております。是非ご覧ください!

眉アートメイク他院修正も行なっております!
他院でご満足頂けなかった方もご覧ください。

眉のアートメイク以外にも、様々なアートメイクを行なっています。
アイラインアートメイク・リップアートメイクをご紹介致します。

アイラインアートメイクとは?

まつ毛の間を埋め、まつ毛が自然に濃くなったように見せる方法です。
失敗しないポイントはあまり太く入れすぎない事、目尻の跳ね上げを入れない事です。アイラインは他の部分よりも抜けにくい部分です。
将来まぶたのたるみが出てきた時にも邪魔にならないような控え目な入れ方がお勧めです。

リップアートメイクとは?

唇全体に血色の良く見える色素を入れ、色調や形を改善する方法です。
唇アートメイク
失敗しないポイントは大幅なオーバーリップやインナーリップにしない事です。
基本的にはくすみのカバーとして行うイメージで、万が一形を変えたい場合には部分的に少し変えるくらいの範囲が良いかと思います。

この記事を書いたアートメイクアーティストは?

圧倒的なデザイン力と高い技術からアートメイクで多数の実績を持ち、リピーターが多数いらっしゃるMeiさんです!
Mei Brows & Artmakeとしてアートメイクフリーランスとしてご活躍されています。
meiartmake
看護師として大手美容クリニックにて8年勤務し、主任を務めた後、アートメイク最大手クリニックで技術習得。さらに自己の技術力向上のためアートメイクの起源である中国に渡りcertificateを取得致しました。
多岐にわたる美容の知識と、以前携わっていたアパレル業界で養ったバランス感覚で、オーダーメイドな総合美をご提案致します。
また、レイキセラピストの資格も所有しており、施術中も癒しの時間を提供させて頂けたらと思います。

現在モニターを募集しております!
Meiさんの症例をもっと見たい方・眉毛無料診断はMeiさんのインスタグラムからDMでお問い合わせください
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当院は【真っ当な美容医療を通じて社会貢献をする】という共通の思想の元、スタッフ一同日々脱毛技術の改善、知識の向上を図っております。当院にはアートメイクだけでなく、美容皮膚科の経験も豊富なスタッフが揃っております。
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