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BLOG総合病院から美容クリニックに転職した看護師にインタビュー【転職編】病棟と美容クリニックの間で揺れ動いていた看護師の葛藤とは?

Profile
レナトゥスクリニック新宿院にて美容皮膚科に勤める看護師。2021年7月に成育医療研究センターから転職。好きなことは食べる、しゃべる、名探偵コナンを見続けること。(取材:2023年11月12日)

今回のインタビューでは、都内にある小児科の総合病院からレナトゥスクリニックへ転職した看護師の西尾さんにお話を伺いました。総合病院での安定したキャリアを捨てて美容クリニックに転職した背景や、その際に抱えた不安について、率直に語っていただきました。

contents

病気と向き合う患者様の生活を支える病棟看護師か、美容と向き合うお客様の綺麗を支える美容看護師

総合病院から心機一転、美容クリニックへの転職を考えた最初のきっかけは何?

私は、看護師として就職する時に「3年」という節目を最初から自分で決めていました

「3年」ってなんで?と思うかもしれませんが、社会人として就職してとりあえず3年頑張ろうみたいな風習ないですか?(笑)
特に理由のない数字ですけど、無事に国家試験に合格し、不安いっぱいで看護師として働き始めるじゃないですか。看護師という職業が自分に合っている職業なのか判断するのに、1年だと仕事を覚えるのにいっぱいいっぱいで「合っていない」と決めつけるには早すぎると思いますし。

かといって4年目、5年目ともなると病棟では中堅看護師として、より責任のある立場になったり、今後のキャリアについてそのまま病棟の管理職を目指すのか、専門分野を極めるのか決める時期とも重なって辞めるにやめられなくなると思ったんです。
そう考えるとやっぱり「3年」って節目なのかなって自分でも区切りをつけていました。

看護師3年目という節目で、そのまま小児看護師としてキャリアを積むのか、はたまた自分のやりたいことを見つけて新しい道に転職をするのか、自分の人生の分岐点として考える時期でした。

そもそも小児科という分野は、私が看護師を目指すきっかけで、子どもが好きで病気と戦う子どもたちの力になりたいと必死で勉強してきました。そのため小児に特化した病院で働けたことは今でも私の強みだと思っています。

そこで美容看護師になろうと思った理由は?

美容が好きだったことももちろんですけど、私自身、患者様の側に立って一緒に悩みと向き合いたいいう気持ちが強かったんです。
病棟勤めの看護師の仕事は、病気と向き合う患者様の生活を支えること。さまざまな疾患を勉強し、先生が治療など指示を出して、それを聞いた看護師が患者様のために看護を行う。小児がんという分野では子どもたちの看取りをした経験も何度もあります。

病気と向き合う患者様の気持ちに寄り添う看護を大切に、心がけてはいました。しかし、病気で入院すらしたことのない私に本当に患者様に寄り添えているのかなってふと疑問に思いました。

一方、美容看護師、特に美容皮膚科は看護師が密接に患者様と関わります。美容クリニックでは看護師が主に施術を行なうので、施術の中でもお客様のさまざまな悩みを聞き、ただ自分の知識を披露するのではなく、普段の生活の仕方、ケア方法など一つずつ聞き取りながら一緒に改善策を探します。

病棟の看護師は病気と向き合う患者様の生活を支える、美容看護師は美容と向き合うお客様の綺麗を支えるという特徴があるんですね。

まさに私はその特徴に魅力を感じました。私自身、重度の肌荒れという大きなコンプレックスを抱えていました。ありとあらゆる美容に関する情報の中から正しい知識を勉強し、私自身の生活習慣の見直し、市販のスキンケアから、皮膚科の軟膏や内服、エステや美容医療をはじめ、本当にたくさん経験し悩んできました。いい変化ばかりじゃない、それが美容医療だと思っています。

一人一人同じ人間はいないように、同じお肌をもつ人もいません。
食生活を見直せばお肌が綺麗になる方もいれば、何を試しても悪化するばかりで変わらない人もいます。
自分に合った綺麗になる方法は人それぞれ違います。

美容看護師という職業は、私自身の辛い経験を、私の経験という過去だけに留めず、今度は同じ綺麗になりたいという思いをもつ患者様に一つの選択肢として、また同じ悩みを抱える一人の人間として患者様の気持ちに寄り添うことができるのではないかと思いました。

そう考えた時に、当時看護師3年目で、今後の自分の人生を考えていた私にとって、美容看護師という選択肢はストンと心に落ち着くものがありました。

美容への転職を考えた時に、数ある美容クリニックからレナトゥスクリニックを選んだ理由は?

現在はSNSなど手軽に美容に関しての情報を得ることができます。しかし簡単に情報が手に入るからこそ、インターネット上で情報が錯誤しています。中には利益目的で根拠のない情報も飛び交っているので、正しい美容の知識を選別する力が求められます。

私は転職活動をはじめ、色々なクリニックの求人情報を見ました。

その中でも統括院長のメッセージにもありますが、レナトゥスクリニックの理念である、「他にはない美容医療で幸せを創る」という言葉には、世の中に飛び交っている情報に惑わされずに、真っ当な美容医療を患者様に届けたいという強い思いを感じました。

私は自身の経験を持って美容は人生を豊かにする力があると、心から思います。
コンプレックスに落ち込み辛かった気持ちや、コンプレックスを改善するために費やした知識や時間、お金を無駄にしたくない。

お客様の悩みに対して、利益重視ではなく、お客様視点で一緒に綺麗になるという目標に向かって少しでも力になりたい私は共感しかありませんでした。

統括院長のメッセージを観て、すぐに美容看護師になる覚悟が決まったの?

そんなことありません。せっかく看護師を目指すきっかけとなった小児科看護師になれた訳ですし、念願かなって勤めた病院を簡単に手放すことになりますからね。正直に言って、「今やってみたいのは美容看護師だけど、実際問題、安定した病棟看護師を本当に辞められる?」とギリギリまで悩んでいました。

「美容クリニックで働くなんて若い時だけ、看護師人生にとってブランクになるんじゃない?」って本当?

やはり、大きな病院から美容クリニックに転職することは、即決できるものではなく大きな決断なんですね。

あの時の不安は言葉では言い表せられないですね。退職届に署名してハンコを押すだけで退職できてしまう。この決断によって私の人生がストップしてしまうのではないか。そんな先の見えない不安がありました。

あと、周囲からの「美容医療業界で働くなんて若い時だけでしょ。看護師人生の中でブランクになるんじゃない?」といった美容医療に対するマイナスイメージもすぐに転職を決められなかった一つの要因です。

確かに美容看護師は若い人ばかりで、人生の中で結婚、出産を経験し、いざ社会復帰を目指そうって思っても30、40歳になった時に年齢的に美容には戻れない、他の検診などのクリニックで働くとしても一般的な看護師としての経験も浅く、私自身の看護師としての需要もなくなるのではないかとも考えることもありましたね。

美容医療に対するマイナスイメージは、どこから来るの?

病棟の看護師をしていると美容医療業界の情報は全く入ってこないんですよ。タブーではないんですけどね。だからみんな適当にあれこれ言うんだと思います。

「病気でもない人に、綺麗になるための医療って必要?」「整形とか、自分の生まれ持った顔にメスを入れるなんて怖くない?」「お金儲けのために高額な請求しているんでしょ?」など色々な意見を聞きました。情報が入ってこないのもそうですが、「病気の人を治してこそ医療」というイメージがあると、「健康な人がより人生を豊かにするための美容医療」の仕事は無意味だと理解しづらい部分もあるのかもしれません。

周囲からのマイナスイメージに対して、西尾さん自身は美容看護師についてのイメージは

「健康な人がより人生を豊かにするための美容医療」に関しては、私自身の経験もあり素晴らしいことだと思っていました。
医療は病気と向き合う人だけのもの、健康な人にはいらないものなんて考え方は偏見だとも思ってましたね。

それでも周囲のネガティブな意見は、先の見えない人生について悩んでいる私にとって足を引っ張られている感じがしました。周囲の意見ってだけではなく、私の心の中でも少し思ってた部分もあるのかもしれません。

真剣に美容看護師とは?と考え直した時に、今では男性の方も美容に気を遣われてる方も多くなりましたし、コンプレックスは、他人から見て簡単に解決できる問題でもなく、打ち明けにくいことも多いと思います。悩みを抱え込んでいるお客様に対して、真っ当な美容医療を提供すること、とても価値のある仕事だと再認識できた、いい機会だと思っています。

他にも世間から見た美容看護師に対するイメージは?

美容看護師は「キラキラ」というイメージはありますよね。夜勤もなく残業もなく、病棟ほど大変な仕事ではないのに高所得みたいな。確かにキラキラしている印象を持ったこともありますが、看護師という職業に責任を持って働いています。

むしろ看護師主体の美容皮膚科では、自己の判断力や知識がより求められ、誤った情報や施術でお客様の信用をなくし、場合によってはクリニック全体の信頼にもつながります。責任感のある仕事と分かっていても、いろんな人からネガティブなことを言われると、美容看護師にこのまま転職してもいいの?と深刻に考えてしまいますよね。

「美容看護師は看護師の落ちこぼれがいくところ、美容看護師は看護師じゃない、などの偏見は昔の話」

世間からのマイナスイメージと葛藤しながらも、最終的に転職を決断した決め手は

クリニックの面接に行った時、ちょうど前職の病棟勤務の際にプライマリー(一人の看護師が一人の患者様の入院から退院までの生活を一貫して受け持つ)担当だった患者様が急変してしまい、看取りとなりました。

患者様も一人の人間です。
病気を治すためだけに人生を歩んでいるのではありません。

毎日の身だしなみも一つの楽しみとして、退院後の生活を楽しみに病気と向き合っている。
その時に医療は病院にいる時だけの患者様の生活を支えている訳でなく、毎日、生きている全ての人々の人生を支えているのだと言われてるような感じがしました。

コンプレックスは自分の強みに変えられる。人生を前向きに変えることのできる美容医療をもっと身近に感じてもらえるように。

マイナスのイメージなんて所詮他人への当てつけです。

人生のブランクになるかもしれない、若い時だけしか働けないかもしれない。
美容看護師は看護師の落ちこぼれがいくところ、美容看護師は看護師じゃない、などの偏見は昔の話です。
美容医療は近年急激に伸びてきており、今後の需要も大いにあります。美容に老若男女制限なんて無いのですから。

美容医療に対するマイナスなイメージに打ち勝ったってこと?

まあ、実際に看護師としてのキャリアを考えると、まだまだ美容医療に対して厳しいご意見も多いと思います。
医療は日進月歩で進化し続けているので、次の人生を考える頃には周りの美容医療に対する考え方が変わっていく可能性もありますしね。

中途半端に美容看護師を目指すのではなく、むしろ自分の経験を糧に頑張ろうと強く心に決めることができました。

そんな経緯でレナトゥスクリニックに転職された西尾さんが、働いてみてのギャップやどんな思いで働いているのか、また聞かせてください。

ありがとうございます。私でよければ(笑)

おまけトーク「美容看護師って皮膚科や外科、何に力を入れているクリニックなのかによって変わります」

レナトゥスクリニックで美容皮膚科の看護師として活躍している西尾さんに、美容皮膚科と美容外科の看護師の違いも教えていただきました。

美容皮膚科と美容外科の看護師に向き不向きはあるの?

クリニックの特徴も大きく影響しますし、美容皮膚科と美容外科はけっこう違いがあるので、向き不向きが無いとは言えませんね。

レナトゥスクリニックは特に医療脱毛に力を入れていますけど、美容皮膚科自体レーザー照射といった何回か通院し効果を発揮する施術が多いと思います。看護師主体の医療行為が多く、お客様と長期的に関わることができますね。

対する美容外科は?

美容外科は、脂肪吸引や輪郭矯正などに代表されるように、医師主体の医療行為が特徴ですよね。看護師は医師の施術のサポート。また美容外科は一回で劇的に変化を与える施術が多いので、お客様の不安や喜びを一緒に見守ることができるのは、嬉しいですよね。

美容皮膚科も美容外科もそれぞれ素敵な面があるんですね。

どちらにやりがいを感じるかは看護師の性格や興味のある分野に左右されると思います。手術室での経験がある方は、その経験をもとに美容外科でも力を発揮することができると思いますし。私は患者様としっかりコミュニケーションをとり、施術をして良かったこと、イマイチだったことを振り返り、安全で効果のある施術をお客様と一緒に方向性を決めていきたいタイプなので、皮膚科向きかなと思いました。

美容皮膚科の中でも医療脱毛をメインにしたクリニックを選んだ理由は?

脱毛って、家庭用からエステ、医療脱毛まで幅広いですよね。それだけ脱毛に需要があると思うんですよ。
脱毛は美容の中でも最初に通る道だと思うんですよね。いきなり整形したい!肌治療してみたい!っていうよりかは、まず目にみえるムダ毛をなくしたいって思う方が多いと思います。

奥深い美容医療を知ってもらうには、まだ美容医療を受けるハードルの低い医療脱毛の良さを知ってもらって。
医療脱毛の良さを語り出したらキリがないんですけど(笑)

そこからより美容の素晴らしさに気づいてもらえるように、もっと身近に感じてもらえるように美容看護師として繋げていけるのではと思いました。

美容医療の窓口として、脱毛に関する悩みはもちろん、患者様の綺麗に関するお悩みにも真摯に向き合いたいと思っています。

ぜひ美容看護師を目指される皆様の窓口にもなれたらいいなと思います!

レナトゥスクリニックとは

レナトゥスクリニック大阪院
項目 内容
クリニック名 レナトゥスクリニック
場所 東京田町
新宿
大阪
仙台
新卒 不可
1年以上の実務経験が必要
未経験 活躍できます
教育 プリセプター制度
しっかり自立できます
月収 ¥350,000〜
公式サイト レナトゥスクリニック公式サイト
チェックポイント

・美容皮膚科の中でも高収入
・未経験者が9割以上で活躍
・賞与年2回で年収が高くなる
・美容看護師としてSNSでも活躍できる(希望者のみ)
・人間関係良好

レナトゥスクリニックの特徴と向いている方

レナトゥスクリニックは、ヒアルロン酸ボトックスと医療脱毛に特化しており、特にアラガン社の正規品ヒアルロン酸やジェントルマックスプロプラスという高スペックの脱毛機など高品質な美容医療を提供しています。身につけられる高い技術を品質の良い製品で提供することで、多くの方に満足のできる効果を実感していただけます

また、給与も高く、シフト制であるため、QOLが非常に高いですさらに、経営状態も安定しており、顧客満足度も、勤務をする医師からも評価の高いクリニックと言えるでしょう。

レナトゥスクリニックは以下のような方に特に向いています。

向いている方

・美容クリニック未経験で美容に行くか悩んでいる方
・転科でどの美容クリニックに行くか悩んでいる方
・はじめての美容クリニックへの勤務で不安な方
・長く安定して働きたい方
・患者満足度の高いクリニックで働きたい方
・人間関係良好なクリニックで働きたい方

レナトゥスクリニック新宿院の評判・口コミ

患者満足度の口コミはgoogle mapsの口コミを参考にしましょう!新宿以外も検索してみてくださいね。

 

就職するクリニックはどこを選べばわからない!という方は、まずはレナトゥスクリニックの面接を受けてみると良いでしょう。

1つ面接に行くと、比較する基準ができるので、クリニックがとても選びやすくなりますよ。

応募方法

志望動機

ご応募は全院共通で24時間受付中です!

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※キャンペーン期間中か公式LINEでご確認をお願いします。

友だち追加

公式ラインを友だち追加して、応募フォームに必要な情報を送信してください。

友だち追加後、自動で応募フォームが送られてきますので、そちらに記入をお願いします。

この特別なキャンペーンをぜひご利用ください。

レナトゥスクリニックで一緒に働く新しい仲間を心よりお待ちしています!

まとめ

病棟看護師から美容看護師に未経験で総合病院から美容クリニックへ転職し、総合病院での安定したキャリアアップを捨てて転職した背景、不安、悩み、葛藤を公開!美容看護師への偏見や美容皮膚科や外科への向き不向きについてもインタビューしました。

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